横浜Fマリノスの最終戦に出かけて随分と日が経ち、新たな選手獲得に関する動きが報道されてきたが、その陣容を見るにつけ、なぜベテラン勢との契約更新をしなかったのかということへの疑問は募るばかり。
twitter:@miyacchi_isr
若手に活躍の場をというのは理解できなくも無いが、松田選手が語ったようにポジションは奪うもので与えられるものじゃない。若手にポジションを奪われて出場機会が減る . . . 本文を読む
松本山雅FCが負けられない試合を2連敗しJ2昇格圏内であるJFL4位以内を逃し、横浜Fマリノスもセンターバックふたりを怪我で欠いた状態もあってか連敗を喫している。
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かつて書いたような気もするが、Jリーグや代表に限らず日本サッカー最大の問題にディフェンス力の弱さがあるのではないだろうか。
かつての日産、横浜マリノスは高いディフェンス力と速いカウンタ . . . 本文を読む
今季からJFLに昇格し、J2への昇格を目指して戦う松本山雅FCのホームゲームを観戦してきた。
今季、JFLで4位以内に入ってJ2へ昇格できるのは、ガイナーレ鳥取と松本山雅FCの2チームだけ。ツエーゲン金沢との9月26日の試合後リーグ順位は6位で4位との勝ち点差は6。残すところ8試合で、その中には、上位のSAGAWA SHIGA FC、Honda FC、町田ゼルビア、ガイナーレ鳥取との試合と天皇杯で . . . 本文を読む
監督の選考&契約に手間取っていたサッカー日本代表は、なんとか再出発初戦のパラグアイ戦前にザッケローニ氏が就任することに決まって、体裁を整えたって感じですが、初采配は10月8日になるんですね。
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そのザッケローニ監督、スタッフと手分けしてJリーグのチームなどを見て回っているが、どんな選手が代表に呼ばれるんですかねぇ。結局、従来の代表メンバー中心だっ . . . 本文を読む
凡戦といわれながらもカメルーンを相手に日本サッカー史に残る自国開催外での初勝利を挙げた岡田武史監督率いる日本代表。自分たちが祭り上げてきた本田圭佑のごっちゃんゴールでマスコミはすっかり本田祭りで、まるで次のオランダにも勝てる気になっていたが、そのマスコミの思惑とは裏腹に0-1と最小失点だったものの完敗。グループリーグ最後の闘いとなるデンマークとの戦いで決勝トーナメント進出の可否が決することになった . . . 本文を読む
2010年6月11日に始まったFIFAワールドカップ南アフリカ、ボールがどうとか標高がどうとかいろいろいわれてますが、実際のところはどうなんでしょう?
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ここまでのビッグアブセットはガーナがセルビアに勝ったことか?
それにしても、開幕前まで日本代表のふがいなさを煽りまくってきたマスコミが開幕後には「応援しましょう」にトーンが変わっているのが、なん . . . 本文を読む
第21回冬季五輪もあと僅か。
五輪がはじまってすぐに書こうと思ってたのに、急な仕事が入ったことと競技の中継に見入ってしまったことで、すっかり更新できない状況に陥っておりました。
今回の五輪には信州ゆかりの代表選手が25人もいたのだとか。
悔いを残した選手、出来ることをやりきったという選手とそれぞれだったようですが、4年に1度の五輪に出場するためにやってきたことを考えると、女子フィギュアのレイチェ . . . 本文を読む
個人的にはあまり好きではないが、貴乃花親方が理事選に当選したことは喜ばしい限り。
10票が貴乃花親方に入ったということなので、各一門が強烈な締め付けをしたにもかかわらず3人の親方衆が締め付けに抗って貴乃花親方に投票したということになる。
自浄作用が、角界にも働くのだということを示した形になったのだから、朝青龍騒動にも毅然とした対応を望みたいところ。
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昨日(2009年2月11日)に行なわれたワールドカップアジア最終予選、ホームでのオーストラリア戦を横浜国際まで観にいってきた。
本選出場への歩みを進めながら、チームのレベルを高めようという岡田監督の欲張りな戦略を選手がよく理解している戦い方だったが、それ以前にいつの時代の代表チームを見ていても、これが本当に日本の最強チームなのかという疑問を感じずにいられなかったが、この試合でもその思いは消えなか . . . 本文を読む
フィギュアスケートの全日本選手権は、世界選手権の選考会を兼ねているということで非常に緊張感のある戦いでしたが、浅田真央がトリプルアクセルを2回跳ぶという攻めの演技でトリプルサルコーのミスはあったものの総合でトップとなり全日本選手権3連覇を達成した。
女子フリーは、最終組のトップで滑った鈴木明子が渾身の演技で審査員がどのような得点を出すのか注目されたが116.96という高得点が付いたことで、少 . . . 本文を読む
昨日のフィギュアスケート、グランプリファイナルのフリーはどの選手も守りに入らずに攻めの演技を魅せてくれました。
特に女子は、安藤美姫が4回転サルコーに、中野友加里がトリプルアクセルにチャレンジし、浅田真央もNHK杯では認定されなかった2回のトリプルアクセルを跳んで、3回転-3回転のコンビネーションこそ失敗したものの、その2回のトリプルアクセルが成功して最終滑走のキム・ヨナに強烈なプレッシャー . . . 本文を読む
SPで1位となり、グランプリファイナルと五輪を見据えた攻めの姿勢でトリプルアクセルに二回挑戦するというプログラムを、僅かなミスだけという演技で見事に優勝。SP5位からの大逆転で3位となった中野友加里とともにグランプリファイナル出場を決めた。
浅田は、緊張していたのか怖い顔で演技を始めたが、最初のトリプルアクセル成功でSPでは見られなかった本来の伸びやかな演技で課題だったトリプルサルコーも成功 . . . 本文を読む
グランプリシリーズ・ロシア大会は、すばらしい演技だったショートプログラムで1位となった村主章枝がフリーで攻めていってのジャンプのミスで3位に終わり、カロリーナ・コストナーが1位となって4位-1位の24点でグランプリファイナル出場を決めた。
すでにファイナル出場を決めているキム・ヨナとジョアニー・ロシェットが1位-1位だったことで、ファイナル出場権争いはグランプリポイント24点(2-3位)がボ . . . 本文を読む
サッカーワールドカップ・アジア最終予選の3戦目、アウェーでのカタール戦で日本代表が3点を挙げ、カタールを完封した。
これで勝ち点は7点。オーストラリアが3勝目を上げたことで勝ち点を9に伸ばしたものの、なんとか日本はリーグ2位を維持している。
5カ国でのグループリーグで、ホーム&アウェーでの総当たり戦となる最終予選。ホームでの引き分けと負け、アウェーでの負けはなんとしても避けたいところだが、日 . . . 本文を読む
いやーエリザベス女王杯、ポルトフィーノのゲートオープン直後での落馬ですべては水の泡となってしまいました・・・
約40億円の勝ち馬投票券がその瞬間にぶっ飛んだというのだから、競馬というのは何が起こるかわからない。
後ろ脚が前脚に当って躓いたと武豊騎手が語っていたように、調子が良かったんでしょうね。空荷になったポルトフィーノは気持ちよくトップでゴールしちゃったんだから。
それはともかく、フィギ . . . 本文を読む