アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

どこのアンパン???

2010-09-18 | 日記
美味しそうな餡パンをいただきました。。


前にも教えてもらったんやけどなぁ。
どこで売ってるのか、聞いたはずなのに思い出せません。


あと1回いただいたら覚えるかな?


どれも美味しいです。
けれど、自分で探す気もなく
いただきまーす



パティスリーじゃなくて「ケーキ屋さん」

2010-09-18 | 日記
自宅から歩いて行けるスイーツのお店を、静かな住宅街に見つけました、


この辺りでは有名なケーキ屋さんらしいのです。
最近では、お店の名前も舌を噛みそうだったり読み方がわからなかったり
「え?何のお店?美容院?」なんてのも多くなりましたが
こちらは正真正銘、町のケーキ屋さんです。

ロールケーキもあるのでいただきに入ると
お店のご主人が「今日は難しい注文が入ってねぇ」と
自家製ケーキを見せてくださいました。


こ、こちらはかの有名なあの方!ですねぇ。

「いやいや難しかったのはこれですねん・・・」


こ、こ、これは・・・

下絵を見せていただくと、お客さまの注文は確かにこの絵でした!
おじさん、よくがんばりましたね

こちらのお店は大阪市内の保育園のお誕生会に、ケーキを作って配達されるそうです。
でも、
毎月のお誕生会イベントを喜ばない子供たち・・・アレルギーのお子さん。
その子らに配られていたのは、牛乳・卵の入っていないゼリーだったそうです。
それを聞いたケーキ屋さんは
アトピーの子供たちも一緒にお誕生会を楽しめるように
アレルギーでも食べられるケーキを作って、配達するようになって、
保護者の方々にもとても喜ばれているそうです

おじさん、ええこと考えはったんですね!

と、気がつけば30分ほどおしゃべり・・・
でも、地域のことなども教えていただけてよかったです。
こちらはオーミヤ洋菓子店さんでした

ケーキに絵を描いてもらうと、プラス500円。
立体的なものを乗せてもらうと、プラス1,000円~だそうです
やすぅ~

地元の個人商店さんががんばっていらっしゃるのは、
とっても素晴らしいことですよね~



たこパの季節がやってきた

2010-09-18 | 日記
秋の気配を感じ始めたら、「たこ焼き!」のリクエストが入りました。
今日のお客さま。


何の鍵でしょう???


おなじみ「たこパ」が甦りました
焼いては食べて、焼いては食べる。
やっぱり家で作ると美味しいね

お出汁も作ったので、明石焼き風にも召し上がれ~。


クーラーもつけなくて大丈夫でした
本当に秋が来た、来てくれたね~とうれしい気持ちです。

鍵の正体はコチラ。


お腹いっぱいになったあとは、夜風に吹かれて走りに行きました。
若いっていいなぁ





逃避行 in 大阪その2

2010-09-15 | 日記
さて、お腹もいっぱいで満足満足。
素敵なつろぎを出て向かった先は
「滝」です。

犬鳴山という山がありまして
その昔、獲物を狙う猟師が、うるさく吼える飼い犬の首を切り落としたら
その首が飛んで、今まさに猟師に噛み付こうとしていた大蛇に噛み付いた。
猟師はその犬を手厚く弔った地であるというのが、この地名の由来だそうです。

そこにですね、お不動尊があって修験者が打たれる滝があるので行くぞ!というわけです。

ジェットコースターのような坂道を下って
到着した駐車場は、だーれも居ないです。
歩くといらっしゃったんですけどね、少し怖いぐらい静かなトコロでした。


ただ、歩く道に小さな石像やら仏像はたくさんおられます。
友人は、水掛不動さんに母上のことで手を合わせました。
「足腰はそんなに丈夫でなくてもいいのでボケませんように!」
これは友人のお願いでした。
足腰元気なボケになられては困るから。。。と言うことらしいです。
お互いにね!あっはっは。

修行の滝、今日は水の流れも少なかったようです。


最近よく「パワースポット」という言い方をしますけれど、
個人的にはあまり好きな言葉ではありません。
自分にとってはどちらかというと、神聖な信仰の場であり
感謝を述べて気持ちの整理をするという意味合いの場であります。

ただ、やっぱり山深くて川の流れる場所は気持ちの良いものですから
気分転換を図るには、最良と言えるでしょうね。

で、スタコラサッサとバス道に戻って
次は温泉!


犬鳴山温泉「不動口館」で温泉に入らせていただきました。
入湯料を払えば、温泉だけの利用が出来るのです。


ここで謝っておきましょう。
誰もいないことを良いことに
ふし浮き、バタ足、平泳ぎ、犬かきをしてしまいました。
ごめんなさい。

今日は、大阪から出ないで小旅行気分を満喫出来ました。
まだまだ連れていきたい場所はあるそうです。
連れて行ってもらいましょう!愛すべきババ姫ちゃんに


逃避行 in 大阪その1

2010-09-15 | 日記
7月からは出勤日が減りまして、今月も平日のお休みがあります。
あぁつまらんとひねくれていたら、友人から誘いがあったので出かけました。
地下鉄から南海電車で岸和田市にある春木駅まで、
そこから友人の車で走ります。

お昼をいただいたのは・・・


泉南郡熊取町にあるというのだけれど、どこをどう走ってるんだかさっぱりわからない。


ジャパニーズガーデンカフェ「つろぎ」というお店。
駐車場からのアプローチが素敵です。


窓からは、ほんまに大阪かいな?という感じで
のどかな田園風景が見える、もちろん店内も落ち着いた雰囲気です。


この天ぷらの衣がカリッカリで美味しかったぁ


冷めてもカリッカリ、何の粉だろう?

大阪にもまだ「町」も「村」もあることを再認識して、
食後はドライブで、もっと山の中へ向かいます

着物を解いてみまーす

2010-09-14 | キモノ
おじいちゃんの着物の風呂敷を広げてみる。
どれもこれも小さいし、かと言ってこのまま処分するのも心が痛むので
せめて、解いて嵩(かさ)だけでも小さくしてみよう。

そう、秋の手遊びにこれはどうだ!
着物を解いて解きまくるのだ。
(長続きしないのは、目に見えてる

着物に羽織りは、ちょっとしんどいので
手に持って軽い長襦袢から、手始めにやってみました。

正絹の生地はまだしっかりしている様子。


私が和裁を経験したのは浴衣だけ。
当時の記憶も薄れているので、効率的な解きは出来ません。


ちくちく縫って、しっかり止めてある様子を見ていると、
根気のいる仕事に頭がさがります。


どんな人が縫ったのかな。ひょっとしたらお婆ちゃんかな。

乾いたら、あとは洗ってアイロンをかけて。


良い遊びを見つけたわ。


裏地の木綿もすべて廃棄して、とてもペチャンコになりました
で、どうするかは何にも考えず。
おじいちゃん、遊ばせてくれてありがとう


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さよなら!イボ!

2010-09-13 | 日記
ついにはずれました!

最初はカッチカチの鉄板みたいな円のふちが、少し開いて


こうなると、気になって気になってしかたがない!
次の日、思い切ってペリペリしてしまいました。

鉄板をはずしたら、中に内蓋みたいなのがあった!
アンタ、隠し子がおったんやな

まぁまぁ落ち着いて。
それも痛くないので、めくってしまいました。


やったぁ~スッキリ
イボ親子は、先日のゴミ収集車によって焼却場へ去っていきました。

8月23日イボを焼く治療に苦しんだ後には
助言や慰め、秘密の温泉水など、ありがたいお助けをたくさん頂戴いたしました。
すべての方に感謝の気持ちでいっぱいです
汚い画像と記録につきあってくれて、ありがとう!
感謝!

角屋でソフトクリーム@千林商店街

2010-09-12 | 日記
この土日の暑さといったらたまりませんでした。
クーラーをかけてゴロゴロとしていたら、あっと言う間に午後4時!
ちょっとぐらい汗もかかねば、晩ご飯が美味しくない!
意気揚々と自転車をこいで、千林商店街へ出かけました。

夕方なのに、人も多いし賑やか。
まだまだ暑いし、喉も渇きます。
日も暮れかけて、もう行列のない「角屋本店」へ立ち寄りました。


時間も時間なので、ソフトクリームだけね。はい、1個110円。


おいちいね

帰りに消防隊員さんが、梯子でアーケードに・・・
梯子を上がる隊員さんの手には、紙の小さな箱。


通りすがりの人が口々に「猫?」「猫」「ネコか」と話していました。
えー何だろう???
と後ろ髪を引かれる思いで帰りました
いったい何だったんだろう



そして松屋町~空堀デート

2010-09-11 | キモノ
大阪で松屋町を「まつやまち」と呼ぶ人はいらっしゃいますでしょうか。
昔から「まっちゃまち」と言いまして、人形の問屋や小売で有名な場所です。
今日はkellyさんから集合がかかりました。ハ、ハイ!

空堀の複合文化施設「萌」です。


大阪の作家「直木三十五」の記念館もありまして。


同じく近くにある
「練」のアンティーク着物屋さん「芽依」さんのイベントが2階であるらしいとのことで、
アンティーク大好きなkellyさんについて、ちゃかちゃか行ってみました。

「乙女きもの市」ってことで、この土日、2日間開催されてます。


豆千代モダンも撫松庵も並んでました。

私は
なぜか夏帯をりーーーーズナブルにゲット
もう来年まで熟成させておきます

帰りに寄った「きもの処由い」さんでも、仕舞われる直前の浴衣を
白地が欲しいんだけど、何せコレがアレなもんで
でもこれ、紫の縦縞の面積がけっこう太いから大丈夫だと思って


夏物を2点持ち帰った、アホか私。
だってだって、まだ暑いんだものー

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たまには難波の高島屋

2010-09-11 | 日記
仕事帰りにババ姫ちゃんからの呼び出しがあり、久しぶりに難波へ出ました。
お互い「やれやれ」な時間帯だし、
リニューアル後、初めて来たのでどこに何があるのやらも分からず、
とりあえず目の前にあったお店で一服しました

地下にあるグラマシーニューヨーク大阪高島屋店。たまにはね

店頭のショーケースから選んだパフェ「茶人」
「ちゃじん」「さじん」「ちゃびと」のどれかは、不明


季節限定、秋の味覚が和テイストにマッチングやね。
美味しくないわけがない


ところが、この茶色いもみじ葉は本物でした。
食べられないものが入っている!と、少し凹む。
でも葉っぱの蜜は舐めませんでした、安心してください。

ババ姫ちゃんはプリンが乗った「シャーリーテンプル」
名前だけでノックダウンやね


一つ700円でお釣りが来る価格設定。
パフェ数種類に加えて、他にも美味しそうなスイーツがいっぱい

食べている途中でババ姫ちゃんが真顔で「これ、プラスチックやな」
と、容器をぺこぺこさせるのを見て「あぁ難波やなぁ」
と、我に返った次第です

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