近鉄奈良駅から信号を渡って1番乗り場からバスに乗り込みます。
破石町で降りて5分ほど歩くと、志賀直哉旧居に到着です。
入館料350円を支払い、急な階段を上がると
うわ、なんて良い所なんやろ。
1階へ降りたら、ますますこの建物の魅力にとりつかれます。
期待以上、想像以上の建物でしたし、
建築当時の試行錯誤や、昔の状態に戻される努力の大変さまでが大変興味深いものでした。
これから秋深くなって、紅葉の頃にぜひまた伺いたいものです。
1階の廊下に偶然、館長さんがいらっしゃって、とても丁寧に説明してくださいました。
「お着物で、今日は何かあるのですか?」
「いいえ、着る服がないものですから」
「大阪の人は・・・本当に・・・(笑)」
これがご案内していただいたきっかけなんですけどね。
本来はなかなかこんな案内はされないそうです、めちゃくちゃ幸運でした。
このあと、
お話いただいたこの家の歴史や志賀直哉のお話、すっごくおもしろかったのです。
そしておまけ、
女優樋口加奈子さんが撮影されたというサンルームで、館長さんが撮影してくださいました。
単衣かしまし3人組。
女優デビューは、いつの日か。
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破石町で降りて5分ほど歩くと、志賀直哉旧居に到着です。
入館料350円を支払い、急な階段を上がると
うわ、なんて良い所なんやろ。
1階へ降りたら、ますますこの建物の魅力にとりつかれます。
期待以上、想像以上の建物でしたし、
建築当時の試行錯誤や、昔の状態に戻される努力の大変さまでが大変興味深いものでした。
これから秋深くなって、紅葉の頃にぜひまた伺いたいものです。
1階の廊下に偶然、館長さんがいらっしゃって、とても丁寧に説明してくださいました。
「お着物で、今日は何かあるのですか?」
「いいえ、着る服がないものですから」
「大阪の人は・・・本当に・・・(笑)」
これがご案内していただいたきっかけなんですけどね。
本来はなかなかこんな案内はされないそうです、めちゃくちゃ幸運でした。
このあと、
お話いただいたこの家の歴史や志賀直哉のお話、すっごくおもしろかったのです。
そしておまけ、
女優樋口加奈子さんが撮影されたというサンルームで、館長さんが撮影してくださいました。
単衣かしまし3人組。
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