梅田のカトリック教会へ

急きょ、高校からのの友人と梅田を徘徊してきました。

そういやパウロ書店が大阪にあるらしい
と、クリスチャンの彼女が言い出して探しました。
我々、高校がカトリックだったのですが、
神戸のパウロ書店には何度も行って、お揃いのメダイなどを買った懐かしいショップです。
場所はすぐにわかりました。
カトリック大阪大司教区サクラファミリア。
洒落た建物だなぁ。
ショップでは来年のクリスマスのための小物を買ったり、絵本やロザリオを見たり。


今日が今年最後の営業日だったようで、行けて良かったです。
自分は信者ではないけれど、懐かしく心落ち着く場所です。

お昼は「やまやエキマルシェ店」で。
行列必至ですが、ここは回転が早い。
明太子もおかずも美味しいねぇ。
ルクアイーレをゆるゆると。

グランフロントにも。歩いたり座ったり。


せんねん灸のイベントで新製品を貼ってもらったり、試食したり試飲したり。
最後はエキマルシェに戻って出汁茶漬け えんでサラサラ。


ここ美味しいんです。

掃除もせずに１日ダラダラ遊びました。
神様ごめんなさいです。

年が明けたら「初春文楽公演」

【初春文楽公演】

1月3日から26日まで

第１部　午前11時開演

碁太平記白石噺（ごたいへいきしらいしばなし）
　田植の段／浅草雷門の段／新吉原揚屋の段

桜鍔恨鮫鞘（さくらつばうらみのさめざや）
　鰻谷の段

団子売（だんごうり）


第２部　午後4時開演
玉藻前曦袂（たまものまえあさひのたもと）
　清水寺の段／道春館の段／神泉苑の段／
　廊下の段／訴訟の段／祈りの段／化粧殺生石


またまた「文楽のゆかり」さんでも解説付きの日を設定されています。
（以下FBから転載）



【文楽のゆかりツアー】

初春文楽公演のご案内です。
豊竹嶋大夫師匠の引退披露狂言は寛治師匠と蓑助師匠がご出演で、
三業の人間国宝が共演されるのを観るのはしばらくないかもしれません。
残念ですがぜひこの機会をお見逃しなく！
初春公演はそのほかの演目も見どころいっぱいですよ。
文楽のゆかりツアーはお正月気分が少し落ち着いてからの開催です。

1月10日（日）解説　後藤静夫さん
1月14日（木）解説　鳥井千栄子さん
1月23日（土）解説　後藤静夫さん

文楽にもっと親しんでいただけるように技芸員さんのお話、またはバックステージ見学などいたします。

　　　　　　　　　　

国立文楽劇場のおめでたい室礼も正月気分満載で楽しいものですし
えべっさんの日には福娘と遭遇できるかも知れませんね


私は成人式が終わってからの日程で行きます！
詳細はまだ決めかねておりますが、楽しみであります

新町「コントワール15」で絶品ランチ

琴さんが長年親しんでおられるフランス料理ですが、
通われていたお店の方が独立されました。
「フレンチ佳肴とワイン コントワール15」でランチをいただきました。


大きなお皿にたっぷりの柿と生ハムのサラダ。
緑のトマトや赤い人参、野菜も凝っています。
シェアすると思っていたら1人前。
バゲットもパクパクいけてしまいます。

メインは、琴さんが私がラムを食べたかったのを思い出してくださって、ランチのメインを牛ほほ肉から変更してくださいました（追加500円）


2人前を琴さんと分け合いました。


もう、どれだけ美味しかったか
鍋底のオイルもパンで拭っていただきました。

デザートは


ピスタチオのアイスクリームと、イチゴたっぷりのミルフィーユ。
スパイシーな仏産の紅茶とともに。

これまた美味いがな。大満足です。
昔はフレンチの味などわかるはずないと思っていましたが、何を食べても美味しい大人になりました。
お友達はワインも楽しまれました。
15席の可愛いお店、もちろんお気に入りに追加です！
地下鉄西大橋駅からすぐ。罪です

成人式の前にご家族で写真を（訪問着付け）

お母様のおばあさまがお支度をされた思い出の振袖を
今度は曽孫のお嬢様が着られて、それを家族写真にして曾おばあさんに見ていただく。
すごいプロジェクト
きっと喜んでくださるでしょうね～。
キモノならではのプレゼント、本当に素晴らしいと思います。
１回目は前撮り、そして今回で２回め、年が明けたら成人式で３回めの振袖をお召しになるとのこと。
３回とも別の振袖ですって！　なんて贅沢～ステキです
そして、美しいヘアセットはお母様がされました！
素晴らしいです！

ご用命ありがとうございました。

少しずつ四條畷の着付けでご依頼をいただけるようになってきました


四條畷市、学研都市線忍ヶ丘 　『着付けのシュシュchouchou』

着付けのレッスン（日にちはご相談ください）　１０時半～・１３時～・１５時～
着付けいたします（出張可）
［完全予約制］
申込・お問合せはemi09069874553gmail.com
（を@に変えてください）
必ずお名前と連絡先メールアドレスをお知らせください。

12月甘党倶楽部「クグロフ」でXmas

平日なので３人でのケーキ作り、ゆったりさせていただきました。
お酒に漬けこんだ、たっぷりのドライフルーツを混ぜ込んで
クグロフを焼きました。
おまけのキノコも収穫！
焼き上がりにラム酒とシロップをたっぷり塗って、ぴっちりラップをして
１週間ほど寝かせておきましょう。


おやつは、熱々フォンダンショコラとチョコケーキ。
mayちゃんから名物「ながもち」も。ありがとー♪

M先生からのクリスマスプレゼントは、
焼き菓子色々と、ホワイトチョコのスプレッド♪

皆様にも暖かい越年のシーズンがやってきますように。
来年は、１月１６日（土）エンガディナーです。

足が痛い

忘れもしない25年前の花博開催の頃、足の裏の激痛に耐えかねて整形外科へ。
「モートン病」と診断されました。
モートン氏病、モルトン病とも言います。
足の中指と薬指の神経が土踏まずへ延びる、その途中に神経腫が出来て
歩きすぎたりして扁平になってくると、神経がその神経腫に触れて
痛みを発症するという病気。

今回は
５本指ソックスを履くと何故か中指と薬指がキツく感じる。
じんわりした痛みから始まり、徐々に痛みが広がってきました。

前回は、ブロック注射と足底板ギプスで凌ぎましたが、どうしようかなぁ。
と迷う中、足指の痺れが日に日にきつくなりまして、仕方なく毎度お世話になるペインクリニックへ駆け込みました。
恐怖におののきながら、ブロック注射イッパーツ！

おかげさまで痛みと痺れは薄らいで、普通に歩けるようになってきました。
また25年、もってくれたらいいなぁ。

歳末編み部

上方舞ろじゅあん若静奈さんからお声かけいただいて
毛糸を持ってちょくちょく集まる編み部。
それぞれが虫養いを提げてくるのもお楽しみ。


あ、りっぱな晩ご飯になってしまいました(笑)

楽しいおしゃべり、美味しいお茶と食べ物。
それだけでとっても幸せ。
ありがとうございました。
次回は来年かな？

キモノで奈良ホテル・古楽コンサートへ

「アウル古楽アンサンブル演奏会　吟遊詩人の歌と巡礼の道」

中学時代の恩師が活動されている古楽器によるアンサンブル。
同級生の的場君が誘ってくれたので
S美ちゃんと奈良ホテルまでドライブです。
憧れの奈良ホテル、そのチャペルでのコンサートです。

奈良ホテル×クリスマス×チャペル

さぁ、何を着ましょう
先生にお会いするから思わずスクールカラーの紺色を選択・・・キモノですが


ふかふかの絨毯、和と洋の不思議な歴史の空間。


やっぱり探検～


一番面白かったのは昔ネタの会話でしょうか、絶賛思い出し笑い中です

チャペルでのコンサートは
様々なリコーダーをはじめ、チェンバロやリュート、聞いたことも見たこともない古楽器が奏でる素朴な音楽に
しばし現実逃避・・・。
聴いたことのない短い曲ばかりですが、これがとっても心地良くて面白いんです。
池口先生、皆さん、ありがとうございました！



10年ほど前に母がなぜか誂えてくれた紬キモノ、Sさんからの頂き物の袋帯。



相良刺繍たっぷりで、クリスマスっぽくも見えるかな？


お前！丸ぅなったなぁ！
と先生から頂戴しました～ちくしょ（ ; ; ）

11月甘党倶楽部「りんごのカップケーキ」

りんごの美味しい季節です。
私はシャリシャリが苦手で生はダメなのですが
加熱すればいくらでも
Ｍ先生が信州から取寄せられた可愛らしい姫りんご、
皮を剥いて芯をくり抜き、シロップ煮は皮を入れてほんのりピンクに仕上げます。

他にも、サツマイモやリンゴの甘煮を混ぜ込んで3種のカップケーキを焼きました。


おやつは、大きな栗の渋皮煮が入ったパイ！
しっとりクグロフ！
材料の違うクッキー味比べ！


本当にいつも美味しいです

いよいよ12月はクリスマス


15日（火）13時から、受講費3,500円です。

お申込み・お問合せは
emi09069874553◉gmail.comまでお願いします。
◉を＠にかえてくださいね。

お早めに～～

浪曲名人会へ行ってきました

日曜日の国立文楽劇場。

天中軒　雲月　　郡上宝暦義民伝
三原　佐知子　　ああ残留孤児
松浦　四郎若　　乃木将軍信州墓参
　―仲入―
京山　小圓嬢　　赤垣源蔵　涙の徳利
春野　恵子　 　　袈裟と盛遠
京山　幸枝若　　「会津の小鉄」より　賀茂の河原

ご案内＝真山　隼人 ・ 京山　幸太

渋いね。
何が渋いって、客席がね。
今年も男子トイレが大行列でした。

浪曲を聴かれたことはありますか？
言うなれば大人の読み聞かせ。
途中、ど演歌が入るようなパターンもあり。

三味線がうまいこと入る、合いの手の声がいい、
女性浪曲師の小さな体から迫力のある声、音曲
人間ってすごいなぁと思います。

おっちゃんの頭の油臭とイビキと闘いながら
「ちょうど時間となりました～～ぁ」

年をとると自由になれるんだ。
あ、でもご案内の男子お二人は大学生浪曲師さんなのです。
テキパキと将来楽しみでありますね。
帰りに握手していただいた雲月師匠のお手手が暖かかったわ～

大阪では「一心寺門前寄席」というのが毎月あって
これも興味津々。


私の羽織チェーンが切れちゃって、千松ちゃんとコギクさん愛の共同作業。
ありがとねーグスン。



Hata婆さんの大島紬に格子の名古屋帯。
キモノに羽織りものが本当にちょうどいい季節になりました。