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「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

かぞくのくに@シアターキノ

2013年01月31日 19時08分42秒 | 本・映画・TV

以前から観そびれていた映画「かぞくのくに」をやっと観ることができました。
2012年キネマ旬報ベスト・テン
日本映画第1位!
と言うわけでシアターキノでアンコール上映が明日までです。





シアターキノのサイトから転載します。
■[2012年キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位!アンコール上映決定!]

第85回米国アカデミー賞 外国語映画賞日本代表
第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門公式出品
2012年第86回 キネマ旬報ベスト・テン
[日本映画第1位][主演女優賞(安藤サクラ)] 2冠獲得!!

監督/ヤン・ヨンヒ
出演/安藤サクラ、井浦新、ヤン・イクチュン、
諏訪太郎、宮崎美子、津嘉山正種 ほか

25年が経過して、兄ソンホ(井浦新)があの国から帰ってきた。
妹リエ(安藤サクラ)が心待ちにしていた兄の帰国。
ソンホは70年代に帰国事業で北朝鮮に移住した。
今回は病気治療のために3ヵ月間だけ特別に許された帰国だった。
しかし25年ぶりの家族団欒、
そして学生時代の友人たちとの再会は微妙な空気に包まれる。
同じ空気を吸っていなかった25年間は
家族に、友人たちに、何をもたらしたのだろうか…。

『ディア・ピョンヤ』『愛しきソナ』に続き監督3作目で
初のフィクションに挑戦したヤン・ヨンヒ監督。
主演には『愛のむきだし』『トルソ』の今注目の若き才能安藤サクラ、
そして『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』など
バラエティ溢れる作品に出演し更なる躍進を続ける井浦新を迎え、
それぞれ熱演を見せている。
独特の存在感を放つ韓国の異才ヤン・イクチュ(『息もできない』監督・主演)の演技にも注目。
本年度米国アカデミー賞外国語映画賞の日本代表にも選出され、
国内外で高い評価を得た、心打ち震える衝撃作!
<アンコール上映 ~2/1(金)まで続映決定!> 
2/1(金) 20:50(最終)




会場内ではあちこちですすり泣きが聞こえていました
家族の心をとらえた切ない映画です。

安藤サクラも高良健吾と共演の多い井浦新もいい演技です

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます♪♪ (siawasekun)
2013-02-01 02:44:45
映画「かぞくのくに」、・・・・・・。
やっと観ることができ、良かったようですね。

素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。

いつも、いつも、コメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
返信する
いい映画でした~! (miy)
2013-02-01 17:48:55
☆siawasekunさん。
念願がかなって良かったです!
siawasekunさんは映画お好きですか?
そんなことも教えてくださいませ~~
返信する
間に合った~ ()
2013-02-01 23:56:17
今観てきましたよ
最終とあってけっこう席が埋まってました
静かなセリフの少ない演技 皆さんうまいです 
返信する
やりましたねぇ~♪ (miy)
2013-02-02 22:42:50
☆環さん。
お疲れ様!
夜だったけど観れてよかったですね!
いい映画だったでしょ♪

今日は宮崎あおいファンの夫に付き合って「きいろいゾウ」を初日に観てきました。
これも良かったわぁ~。
でも最近の映画はどれもこれもみんな同じ顔触れで新鮮味に欠けてくるわねぇ~(@_@;)
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