おはようございます~。
朝から春めいた日差しですね。
今日こそなかなか進まなかった
我家のお雛様話にお付き合いくださいませ
段ボール箱にしまわれていた私のお雛様。
まず箱から全部のお雛様とお道具を出すところからです。
御簾付の屏風もガムテープの補修が必要。
よれよれになった両脇の桜と橘の花をきれいに伸ばし
一人ひとり冠を被せて持ち物を確認して行きます。
五人囃子・随身となるともう飾り方も持ち物もさっぱりわからないのですが
インターネットで調べながら一人ひとり整えていくことの楽しいこと楽しいこと。
お道具の足りないものは竹串を切って作っちゃったりなんかして…
もう時間の経つのも忘れます。
もうワクワクのわっくわっく!!
全体のサイズを確認しながら眺めているとひらめきました。
前述の伯母がもう一人暮らしも出来なくなった時
不要になった家具などは私が処分係でした。
簡単な組み立て家具などは棚板をはずし片付けたのですが
棚板のリッパなものは何かに使えそう…と何枚かとってありました。
(あくまでモッタイナイ精神のアタシ!)
そのうちの一枚が前面には段々模様までついていて
色といい形といいお雛様を飾るには最適ではありませんか!
そしてお内裏様や三人官女はもう一段棚板がほしいところ…。
これがまたあるのよね~ぴったりの大きさの棚板が…。
私の思いがけないお雛様飾ろう計画。
結果的に伯母にも随分助けられていたのね~といまさらながらにホロリ
2枚の棚板は厚さの部分で前面以外の塗装のない部分には
木目調のシールを貼ってとってもいい感じ。
高さは空き箱で調節し、その目隠しは手持ちの僅かな布が最高のサイズと色。
まるで何もかにもがまるでこのために準備されていたかのように
手元にあったのが不思議なんです。
節分が終わった翌日には菱餅とあられのカワイイものを
捜すのに朝からスーパーを2件も物色。
お雛様のお道具類も様々なものがあるようですが
偶然ミニミニお駕籠や御所車をみつけ買いに行きました。
≪お雛様の思い出≫
朝から春めいた日差しですね。
今日こそなかなか進まなかった
我家のお雛様話にお付き合いくださいませ
段ボール箱にしまわれていた私のお雛様。
まず箱から全部のお雛様とお道具を出すところからです。
御簾付の屏風もガムテープの補修が必要。
よれよれになった両脇の桜と橘の花をきれいに伸ばし
一人ひとり冠を被せて持ち物を確認して行きます。
五人囃子・随身となるともう飾り方も持ち物もさっぱりわからないのですが
インターネットで調べながら一人ひとり整えていくことの楽しいこと楽しいこと。
お道具の足りないものは竹串を切って作っちゃったりなんかして…
もう時間の経つのも忘れます。
もうワクワクのわっくわっく!!
全体のサイズを確認しながら眺めているとひらめきました。
前述の伯母がもう一人暮らしも出来なくなった時
不要になった家具などは私が処分係でした。
簡単な組み立て家具などは棚板をはずし片付けたのですが
棚板のリッパなものは何かに使えそう…と何枚かとってありました。
(あくまでモッタイナイ精神のアタシ!)
そのうちの一枚が前面には段々模様までついていて
色といい形といいお雛様を飾るには最適ではありませんか!
そしてお内裏様や三人官女はもう一段棚板がほしいところ…。
これがまたあるのよね~ぴったりの大きさの棚板が…。
私の思いがけないお雛様飾ろう計画。
結果的に伯母にも随分助けられていたのね~といまさらながらにホロリ
2枚の棚板は厚さの部分で前面以外の塗装のない部分には
木目調のシールを貼ってとってもいい感じ。
高さは空き箱で調節し、その目隠しは手持ちの僅かな布が最高のサイズと色。
まるで何もかにもがまるでこのために準備されていたかのように
手元にあったのが不思議なんです。
節分が終わった翌日には菱餅とあられのカワイイものを
捜すのに朝からスーパーを2件も物色。
お雛様のお道具類も様々なものがあるようですが
偶然ミニミニお駕籠や御所車をみつけ買いに行きました。
≪お雛様の思い出≫
旧暦だと桃の節句には桃の花が咲いていたのでしょうね。どんな風だったのかな?と思いませんか?
そうなんです…。
飾り方もわからずひとつひとつ調べてもう大変だったんです。
でも日頃徹底的に手抜き省略の生活の私がその大変さも今回ばかりは楽しめました。
フシギね~
お内裏様の間の三方の飾るのは桃の花をさした瓶子(へいし)ですが仕丁(しちょう)の両脇は橘と桜のなんですって。
どうも北海道ではピンと来ないですよね