すず妻さんからバトンを渡されました。
>多分ですが、北海道に行けばもっといろいろ
ポカポカグッズがあるのだと 思います。
miyさんにバトンを渡そうと思います。
う~~んっ!暫し考えた!
だって、すず妻さんちみたいな省エネ便利グッズってなかなかないのよね。
その前にしっかり暖房使っちゃうから??
で、少々お恥ずかしいですが今日届いた灯油代の請求書をご披露
1/21 122.6L 1/31 152.7L 2/13 133.9L 合計409.2L
で、灯油代にして3万8904円
いくらなんちゃって主婦でもこればっかりはねぇ~
結構節約してロードヒーティングは最小限だし…。
昼間でかけるときはタイマーセットしていくし…。
何より暖房を使う部屋を極力仕切って狭くしてる…。
だからこの灯油高騰の折この料金で済んでいるなら
努力しがいがあるのかも…
実際目いっぱい使っていて灯油代がもっと安かった時より
これでも灯油代が少ないもの…。
ってことはmiy頑張ってるじゃん
ちょっと価格が下がってきているようですが
もっと頑張って欲しいと切実に願う
一応ホンモノの主婦miyでした。
で、北海道の防寒、省エネ、暖房グッズ。
ちょっと考えてみた!
で、その前に北海道、我家の暖房設備をご紹介しなくっちゃ!
まず、給湯用ボイラーと暖房用ボイラーがど~んと洗面所に二台。
一台が昔の2槽式洗濯機をやや背高にした感じです。
北海道の場合これを一台で済ませるのは
ボイラーの寿命がほんとに短くなるそうで…。
で、この暖房ボイラーからの暖めた循環液が各部屋の暖房器に回っています。
我家のは少々旧式で各部屋や廊下に温風ストーブのようなものがあり
循環された熱を放出しています。なので結構乾燥がきついのよね。
問題は温風を電気で作動させているので電気代もかかっちゃうのよね。
他の一般的なオタクではパネルヒーターに送られて優しいホンワリ暖房です。
友人宅のパネル式画像を送ってもらいました。
これで一応家中暖かなのですが
冷え込みの厳しい日は補助暖房として
やはりすず妻さんちのような石油ファンヒーターを使ったり
あと最近では、ハロゲンヒーターやらオイルヒーターとか
電気ストーブでしょうか?
あとは電気アンカに電気毛布、電気シーツ、
布団乾燥機も布団を暖めるのに効果的!
それに古典的湯たんぽ!
これがストーブにある家ならね~。
いくらでもお湯が沸いているのにね~。
セントラルヒーティングのちょっと寂しいところは
直火じゃないしお湯が沸かないところでしょうか…。
そういえば昔、石炭ストーブや薪ストーブの時
煙突に接続するお水タンクがあってストーブを使うと煙突の熱で
お湯が使いたい放題!
ちゃんと下に蛇口もついていたような…。
なんかなつかしなぁ~!
そんなの使ったことある方いらっしゃると思うわ!
で、我家は省エネグッズとして
タイマーやらあったかボードなるものをGET。
暖房器具というより省エネグッズの北海道かもね。
今の憧れは何でも燃やせるストーブ!
ホンワリ炎で温まりたいのですわ!
続く…。
そういえば、ボイラー室をあえて出入りの多い場所に造って、そこに洗濯物を干してる家が近所にあるのですが、乾燥するし温かいし、賢い方法なのかも知れませんね。
だけどねぇ。節約しても節約しても、北国の冬の光熱費は強烈ですよね。
灯油代と電気代に泣かされてます。
そういえば、トイレを温めておかないと水が凍って流れなくなるという話を聞いたことがあるのですが、北海道はきっとそうなんだろうなぁなんて思いました。
続きを楽しみに(?)していてね!
それにしても灯油代、電気代に頭の痛いのはすずき家もmiy家も同じです…
仕事がっちり減らしたのを後悔するのはこのときなのよね…
私も光熱費には悩まされています。
それにしても、日本のガソリン、灯油の価格の高さから言ったら随分っているように見えますが。。。
うちにもmiyさん宅と同じようにボイラーが二つありましたが、今年温水と暖房の両方をまかなえるもの一つにしました。話によるとライフタイムで使えるそうですし、燃費もとても良いとの事。が、どうなる事やら。今まで使っていた暖房用のボイラーもオリジナルなので45年ほど働いていたようです。と、言う事はライフタイムで使えるのも夢じゃ~ない
ところでmiyさん、
”今の憧れは何でも燃やせるストーブ!
ホンワリ炎で温まりたいのですわ!”
とは、木を燃やせる暖炉もしくはストーブの事かしら?
またしてもごめんちゃい
ドンドンECO商品が出てきてます。
今もTVで地中温度を利用して冷暖房にしているとか
ハイテク省エネ暖房器具を紹介していて目が釘付けです!
そちらのボイラーもなかなか優れものね!
日本のボイラーは北海道の場合7年過ぎると壊れてもおかしくない…って^_^;
短すぎるよね!
今回は家の中編の紹介でしたが続きは家の外、融雪について紹介します。
で、そうそう!
なんでも燃やせるストーブ、薪ストーブとか暖炉とかね。
でも今の時代薪も高くて結構大変とこのはさんが紹介していました。
http://pub.ne.jp/konoha2005/?entry_id=1204540
こちらのコメント欄お邪魔してみてね!
何でも燃やしてしまうとダイオキシンが発生煙が環境によくない木を伐採するともちろん二酸化炭素、洪水などなどの弊害が生まれる
そんな事考えると状態になってしまうのです。
やはり行き着くところは太陽熱の利用でしょうかね~
ちなみにこちらでは(地域によって違うようですが)、毎日、テレビのニュース番組の画面の下の部分に空気の汚染状況によってRedとBlueの表示がされます。Redの日は薪用のストーブや薪用の暖炉を使えません。もし使って見つかると罰金を払わなければいけなくなるそうです。
って事で、薪のぬくもりは捨てがたいのですが泣き泣きガスの暖炉です。
そうそうCちゃんの実家では、地中のお水の温度を利用しての冷暖房のシステムを使っていました。私には仕組みがよく理解できませんでしたが
省エネに関しては日本のほうがず~っと進んでいると思います。まだまだこちらは全体で言うと大きい物、でっか~い物が好きなようです。したがって燃費が悪い。現政府は省エネに全然関心がない様で(私が知らないだけ?)
日本の省エネグッズはへ~~っすごいっていう物が多いですし、人々の意識も高いと思います
ドイツ、スウェーデンは省エネに以前から積極的で、家電などは日本のものと同じようにコンパクトにできているし省エネ対応で個人的にとても好きです。
まぁ札幌も厳密に言うと何でももやせるわけじゃないですが…。
ガスの暖炉ってあるのね!驚きです!
>地中のお水の温度を利用しての冷暖房のシステム
って、さっきTVでやってた地熱利用とよくシステムが似ているカンジ。
ただ100Mほど掘り下げたところの地熱利用だそうです。
確かに日本の家電メーカーは省エネ家電開発に積極的かも…?
あと車とか?
そういったものに買い換えるかどうかは、けっしてお安いものではないものだし
個人のECOへの関心度というわけよね。