今回のツアーは九份での夕食付のものでした。
お買いものを済ませたら九份の街並みもすっかり日が暮れて
赤い提灯も風情満点です
こちらのお店の2階がお食事の場所。
歩き疲れたmiy達は一足先に到着してテラスで寛ぎながら
マジックアワーから夜の街へと変身していく様を眺めていました。
なんともホッとする時間
でもなにせmiy家の他は熟年男性2名。
どんな会話になるものやら…とちょっと不安なmiy
そんな不安の中、夕食の時間に囲む4人の食事はこちらです~
見知らぬ同士ですが熟年男性二人組と熟年miy夫。
まぁ~ビールでもイッパイってな感じで食事が進みます。
いままでの台湾の食事では味わったことのないようなメニューで
ちょっと新鮮
しか~し、脂質NGのmiyにはちょっと厳しいかなぁ~
そうこうしているうちに熟年男性2組もぽつぽつと話しをし始め…。
実はちょっと不思議だったんです。
熟年夫婦や女性仲間の旅行というのはよくありがちだけど
熟年男性二人組ですものね。
お話を伺うとなんとお二人は某県警のお巡りさんでした~
そして、熟年男性二人組だったわけを伺えたのですけど
お二人は同期採用の仲間でちょうどこの春に無事に退職を迎えられ
それで記念に旅行に行こうということになったそうで…
警察官として退職までお勤めする中で同期の中には殉職された方もいたそうで
こうして色々な事件に遭遇されつつも無事に定年の日を迎えられることは
同期にしかわからない感慨深いものがあったのでしょうね。
そんな思い出話を聞かせていただき
定年という時期がかなり身近に迫ってきている我が家にとっても
身にしみる思いでございましたわ~
でも思わずmiyは言ってしまった…(笑)
退職記念もやっぱり夫婦で来ようねって
↑
miyを置いて行かせるものかとの牽制球ですわ
そんな、もうそう遠くないとある日のことを考えさせられながら
またツアーバスに揺られて台北市内までもどったのでした~
≪台湾旅行記2010≫
その点、miyさんは偉いですね。自分の趣味に旦那への想いもちゃんと加えて、リードなさって(笑) 我が家は金の切れ目が縁の切れ目、と豪語してるんですよ!
突っ込みどころ満載過ぎて、
ここでは何も言えません
聞くと会社の先輩後輩ということだったけど、男2人って結構気になるわよねー(笑)
職業柄なかなか家族にも言えないようなことがたくさんあったのではないのかしら?
同期の桜…ってかんじで
普通の職業ならやはりケンさんのところ同様奥様連れが一般的ですよね~。
>長年の激務で奥様達がそれぞれ旦那とは別の余暇の過ごし方を見つけだしているのではないかと思うと、なぜかちょっとさびしい。
あははは♪
それはmiyも同感かも(爆)
でも日頃それぞれの生活をエンジョイしているのだったら
こんなときは御夫婦での旅行も良いのでは…なーんて
miyの場合、とにかくポーター役が欲しい~~というのが本音だと言うのが
夫にもバレバレ~~
やっぱり、次は置き忘れられるかも…
今から直球勝負しちゃぁねぇ~
まぁ、miyの場合暴投かデッドボールもあるかもですけど~~~
自分でブログっててあれもこれも…と出てきてしまうのが笑える
そーですか(笑)komaさんの時にも??
会社の仲間って言うのはよくあるけど2人というのはちょっとさびしい感じねぇ~
一番多いのが女性グループで、次が母娘。そして夫婦では?と夫が分析していた(笑)
でも男性2組は候補になかったわぁ~~(爆)
台北に帰る途中事故があったようで…。
寝ていた二人組さん。反射的に起き上がってチェックしていたわ~