我家のイタズラぼうやのお話。
続きがのびのびになってしまいました。
寄り道しすぎですね…ごめんなさい(-_-;)
その幼児教室では参加する若いお母さん方にとっても
同世代のお子さんをもつお母様方とコミュニケーションをとる絶好の機会。
どんなメニューを考えても楽しんでいただけて
未熟な指導者としてはそんなお母様方に助けていただきながら
こちらも楽しい時間の思い出です。
あるときとある幼稚園のバザーに行ったとき
この2匹とバッチリ目が合ってしまいました。
それは軍手を利用した指人形になっているぐりぐら人形。
それからが我家のイタズラぼうやとの出会いの始まり。
すぐにつれて帰ってふっと思いついたんです。
拡大紙芝居。
それも飛び出す人形劇風紙芝居。
またまたワタシの夜なべ作業が始まりました。
拡大絵本が人形劇の背景。
で、ぐりぐらにんぎょうがその背景の前で演じます。
なのでいっぱい小道具も作らなくっちゃ!
悪戦苦闘していたら
先輩の指導者が次々小道具を準備してくれて…。
肝心のタマゴをどうしようかと思案していたら
近所の子育て仲間がちょうどいいのがあると持ってきてくれました。
これが無くっちゃ話が始まらないですもんね。
そんな風に仲間内で楽しみながら
何とか盛り上げようと必死だったこともいい思い出です。