「焚くほどは 風がもてくる 落葉かな」
この時期になると 五合庵の『良寛』さんのこの句です。
ふかふかの落葉を踏みしめ 初めて五合庵を訪れた時のこと
を思い出します。
さて、明日は奥多摩へ行ってきます。
駅でお得なフリーキップがあることを知り、買おうとしたら「明日いくなら
明日にしてください」って。朝、バタバタして間に合わないといけないので やっぱり用
意しておきたいと、出かけた帰りに キップ買っておこうと、またもや「明日 使うなら
明日がいいですよ」って。親切なのか、不親切なのか、商売気があるのか、ないの
か・・・
吹きだまりに葉っぱが山になっています。
あまりにも身近で 毎日見ていると 感動ものではなくなりますねぇ～
美しい自然の中にいると それが当たり前になって・・・
感動する心、感じる心をもっと大事にしないと、そうでなくても 年を
重ねると 鈍くなるようですから。
届く絵手紙から、そろそろ冬の漬物の準備が始まったようです。
私も「たくわん」だけは 漬けたいので、『ナスの葉』『柿の皮』はとっておきました～
月末には大根を買って 干して 冬支度です。
里芋の株ごとをいただきました。
葉っぱも大きいけど、親芋のまわりには子芋がたくさんついていて
掘り上げたときは 驚きです～
すごいですよねぇ～
これはやっぱり描かないと・・・ねぇ。
先日の教室で無地の「会津張子」の絵付けをしました。
白い無地の張子に目、鼻、口を描いたら みんな別もんに
なりました～
笑った！笑った！涙がでるほど笑いました（ゴメンナサイ） 私のは ご覧の
とおり ちょっと『間抜け うさぎ』になりました。目が命ですね～。
昨日はお日さまもなく 風の冷たい日でしたが、
今日は お昼ころからポカポカになりました。
気になっていた「ゴーヤ」、もうすで枯れてみすぼらしい
姿になっていたので、ネットから外し、今年のゴーヤは完全に終了
です。
畑から見て 菅平方面の高い山は白くなっていました。反対の
アルプスの方も 高いところは真っ白。里の紅葉も終盤です。
イチジクをいただきました。
甘露煮にするには 一皮むいたら ヒタヒタ水で４～５分煮て
そのままにしておき、明日の朝 水を捨てて 砂糖４０％で煮詰める
そうです。私はジャムも好きなのよネェ・・・半分はジャムにしよう。明日はイチジクジャム。
それにしても、晩秋の今もあるとは ちょっと驚きでした。
なんとなく 忙しくしていて 画材はたくさんあるのに
描いていません
芳子さんと美智子さんから届いた絵手紙です。
我が家の前も きれいな黄色のイチョウの葉が吹き溜まりで
山になっています。一枚拾ってと思っているのですが、思うだけでは
ダメですね。実行することが大事。
