玉ねぎほどもあるジャンボにんにくをいただきました。プンプン匂います。嫌いではないので、この匂いは苦にはなりません。「植えておくと、秋には3倍になるよ」って言われました。3倍?なんかうまい儲け話みたいね・・・ゴーヤの隣に植えようかな?とも思いましたが、この匂いに負けて料理に使いました。あ~明日は歯医者さんの予約を入れたんだった、匂い残るかしら?
天気予報では、午後から雨でしたから、午前中に歩いてきました。表通りから一本入っただけなのに、まるで景色が変わります。きっとこの辺りは農村だったのでしょう。大きな古い作りの家が並び、その中にある「医院」は、昭和のはじめ頃と思うような家構えです。まだ残っているんですね~。梅の実が生り、南天の花が咲き、茄子、キュウリなども元気に育っていました。こんな調子で散歩はわき道を選んで歩いています。9959歩もうちょっとで一万歩だったね。
朝から雨でした。ようやく梅雨らしくなりました。届く絵手紙には「雨が欲しいね」とか「汗がぽたぽた、まるで夏です」などと書いてありました。梅雨の時期には降ってもらわないと、草木や野菜、果物の生育に影響するそうです。晴れていれば仕事もはかどっていいね、と思っていましたがそうでもないようです。今日一日でみんな元気になったようですね。ただ、夏至の今日は、昼の長さが一番長い日なのに、雨降りでその実感はなかったですね。残念!絵手紙は『ゆすらうめ』漢字で書くと『梅桃』 赤い実がとってかわいいのです。葉の陰に隠れていても、ちゃんと目立ちます。鳥が食べるのでしょか・・・「庭梅」もこんな感じですが、実の付きかたがすこしつがうようです。似ているのが多いので、見分け方は難しいですね。
やっと梅雨らしくなりました。降る時には、ちゃんと降ってもらわないと、本格的な夏に水不足では困りますものね。明日は一日中傘マークの予報です。今日は『豊子さんの花菖蒲』です。大きくて豪華な花です。蕾もありますから、しばらく楽しめそうです。もう一枚は「母子草」欲しい、描きたいと思っていたのですが、なんのことはない、家のすぐ前にありました。探しているときはなかなか見つからないのにね。家の前のは、目を凝らして探すほど小さな花ですが、お隣の前にはいい大きさの母子草がいっぱいありました。野の花、雑草のようでもありますが、それでもお断りなしに、勝手にいただくわけには・・・明日は夏至です。日が長いと、ゆっくりで、なんとなくトクしたような気にもなりますね。