寒蘭 「濃紅03064」の新芽

この花は2022年2月にバックぶかし2条で森さんから棚入れしたのですが我が家ではまだ花を見ていません。

森さんは2023.4.28のブログ記事「11月23日撮影 [昨年（令和4年）の花]」の中で

「濃紅花「040238(=03064)」
西土佐産の濃紅花。紅花の中で昨年（2022年）一番の花だった。

本部展に間に合ってたらと残念である。」

と高評価をしています。

下は今年2025年1月に割った後木です。

後木3条から新芽が出ました。

寒蘭 「桃紅29319」の花芽

毎年この時期に花茎を伸ばす困った木があります😅

今年はこの「桃紅29319」でした。

今年の1月に２株に割ったうちの１株です。

もう既に針金が要るところまで伸びています。

この花は2022年の西部遅花会で準優勝になりました。

この時期に咲くと良い花にはなりませんが、咲かせて見ることにしました。

2021年に我が家で咲いた初花は⇐こちら。

寒蘭 「越百(分け株)」の新芽

分け株から小さな新芽が出ました。

この株は今年の3月にはずしたバック木です。

イモ2&バック1条の小さな木だったのでこんなに早く新芽が出るとは思っていませんでした。

前木の方はというと、新芽がありました！

昨年木は作上りに大きくなっているので、今年は我が家で初花が見られるかもしれません。

満作には遠いですが楽しみです😊

左が前木

新芽も見えています。

エビネ ズポ抜け5鉢目(交配瓶出し苗③B)

この苗は昨年8月にズポ抜けした交配瓶出し苗③Bのイモフカシです。

イモから小さい芽が出て頑張っていましたが、やられてしまいました。

昨年と今年と続いて感染したことになります。

とても気に入っていましたが、これでこの株③B←は絶種しました。

残念😭

エビネは一時的な35℃越えは昨年も耐えてきました。

しかし猛暑日、熱帯夜が続くといつまで耐えられるのでしょうか？

この先どうなるかはエビネも人も経験したことがありません。

神に祈るのみですね(^^;

2024エビネ 瓶出し(E24-13)

この瓶苗は昨年2024年9月に播種した最新の交配です。

今回が初めての瓶出しになります。

交配親は「御蔵蒼紫」  X 「御津青麗(みつせいれい)」です。

播種後11ヶ月経過しましたが、中、小苗が混在しています。数が取れなかったので、小苗を拾って再移植する事にしました。

右が再移植した小苗です。

順調に育てば秋には瓶出し出来るとおもいます。

左の苗は瓶出ししポット植えにしました。

ポットに植えて順化中の苗(右から3&4列目)

1ヶ月ほどで棚に出します。