道草日記^^(難病克服日記)

関節リウマチ、SLE。。。病気の名前は忘れて元気な私に戻ろう(^^♪

西洋医学と東洋医学

2017-10-09 13:59:14 | 日記
こんにちは^^


今日は

 気持ちがとてもいい~🎶

秋晴れ、体育の日ですね🎶




抗がん剤をはじめとして

西洋医学から生まれた薬は

日本人には強すぎると

安保先生が著書の中で書かれています。



抗がん剤が有効に作用する

がん患者さんは2~3割だそうです。



抗がん剤が有効に作用する

がん患者さんはリンパ球が多いと

考えられるそうです。



つまりタイプでいうと。。。


肥満があって

低体温の方。



栄養もたっぷりで

あまり動かないと(笑)

リンパ球が多くなるそうです。



そうゆう、がん患者さんが

抗がん剤治療を受けると

リンパ球が減って

正常に戻るそうです。



色白でふくよかな女性で

低体温、リンパ球が多いけど

動くのがつらいというような人。



こうゆう人が抗がん剤を

使っていると体の脂肪もとれて

ちょうどいい体型になって

ガンが治っているそうです(笑)



だから。。。



からだが大きく

色白で肥満している白人は

リンパ球が多い体質。


強い薬には破綻せず

むしろシャキッとして

プラスになるらしいです。



西洋医学のクスリは

漢方薬に比べると過激なものが多く

直接的で効きめは強力。


それに対して

漢方薬はジワジワ効いてきますが。。。



日本人は顆粒球が多い民族。



そして

日本人は穏やかに

生きているので

体の余分なものを

はぎとるような

刺激が強すぎるクスリだと

かえってストレスになるらしいです。



東洋医学は中国発祥ですが

日本人は中国発祥の伝統の医学を

日本風に、生きている環境に考慮して

アレンジしてきたそうですよ^^





漢方薬は

直接症状をとるのではなく

苦い薬で体の「はねかえり」を

起してよい方向へ。



安保先生はこれを

「いやなもの反射」と

よく書かれていますが。。。



つまり。。。

からだにとって

苦い”いやなもの”が

入ってくると

副交感神経が働き

”いやなもの”を排泄しようと作用します。



私はコーヒーを飲むと

てきめんに!

「いやなもの反射」が起きて

やはり排泄がおきます(笑)


コーヒーも苦みありますからね。


んっ! ひょっとしたら

もう酸化してしまったコーヒーに

からだが反応しているだけかもしれませんが(笑)

(※インスタントコーヒーの時です^^)


まっ!

何事も神経質にならずに

飲んでいます(笑)



本当に美味しい

焙煎したてのコーヒーは

水のように飲めますから^^

後口もすっきり!

これ本当です🎶




また春に頂く野草なんかも

独特の苦みがありますよね。



春、食べて、、、

「いやなもの反射」が起こり

冬にため込んでしまった余分なものを

からだが排泄するようになっています。



自然はすばらしいですね!



まさしく

「身土不二」。



四季のある日本に暮らし

よい土地で育った

旬の食べ物を

おいしく頂いていれば

本当は!!

病気にはならないという事

でしょうね^^



現在、西洋でも

あまり過激な治療は

拒否する傾向にあるらしいです。

途中で耐えられなくなったら

代替医療に移っていくそうで。。。


日本はあとから、まじめに

まねをしたので^^;

後を引いているらしいですよ^^;




西洋医学はからだが

冷えるクスリばかりで

交感神経へと傾いていきます。



漢方薬は副交感神経を刺激して

治癒へと助けてくれます。



組織の修復作業をしてくれてるのは

自分のからだですが

「漢方薬」はそれを助ける

働きをしてくれているんですね。



何事もパーフェクトを目指せなくても

少し知識をもって

その中で出来るだけ

良い選択をしていく^^


これですね^^v



今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。
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