道草日記^^(難病克服日記)

関節リウマチ、SLE。。。病気の名前は忘れて元気な私に戻ろう(^^♪

2017.07.24 塩を愛して砂糖を減らして

2017-02-27 15:11:43 | 日記
こんにちは^^


先日、診察の日で病院へ。

飲み忘れから、断薬できるようになった事。

お話ししたら、よろこんで下さいました。


そして、早速 釘も打たれました^^;

「よくなりかけてきた時が一番気を付けないといけませんよ」と。

どうも、私はアクセル型の人間だそうです^^;


「もう、一度は事故を起してるんですからね」と(笑)


痛みがなくなったわけではありませんが

飲まなくても、日常的には支障がなくなってきたので

痛みも身の内と。。。。

ゆっくり、ゆっくり、いきます(*^-^*)



今日は気分を変えて

お砂糖の害について少し書きます。。。


田中先生の著書にもありますし、

大分のお百姓さん、赤峰勝人さんも言ってらっしゃいますが


「砂糖こそ体に害であり

砂糖を完全に断ち切ることによって

がんや難病、数々の現代病が完治する!」と。


まさしく白く甘い麻薬です。


砂糖はサトウキビやダイコン(ビート)からつくられて

いるので、原料そのものには

ビタミンやミネラルがふくまれてますが

一般的に使われている白砂糖は

製造過程でビタミン、ミネラルが奪われ

化学物質でとことん精製処理されてしまうので

自然界には存在しない「食品化合物」になってしまいます。


白砂糖は極陰(食品を陰陽からみた場合)で

細胞膜をゆるめてしまうと同時に

血液を酸性化させてどろどろにし

血流を悪化させます。

また細胞膜を作るカルシウムにくっつくので

カルシウムも消失させていきます。


この細胞膜は赤血球を壊れないように

守ってくれているのですが

その結果として大切な赤血球自体も壊れ

死んでいきます。


千島学説によると、がん細胞の始まりは

この死んだ赤血球同志が寄り添って集まるのが最初だそうです。

ストレスでも赤血球が酸欠状態になり壊れていく原因のひとつ

だそうですが。。。。

諸説あると思いますし、専門的になるので。。。

参考までに^^


でも、もともとがん細胞の始まりは自分の赤血球と思えば

敵でもなんでもありませんよね。


がんが断食などで退縮するというのは

断食することで

もとの赤血球にもどることだそうです。


断食で栄養を断たたれる事によって

からだは、からだにとって不要なものから

血液に変えようとします。

がん患者なら、がん細胞。

脂肪太りの方なら、脂肪ですね(笑)


話がそれましたが。。。

砂糖の取りすぎは、体には最悪だそうです。

病気を呼び込みやすい体になってしまいます。

外から摂る必要のない栄養らしいです。


疲れた時、手っ取り早くリラックスできますが

砂糖には中毒性がある!と

知っているだけでも

量を減らせていけます。きっと(笑)


「これ美味しんだよなぁ~

でも、からだに悪いんだよなぁ~」

と食べて下さい。と。。。

田中先生はおっしゃっています^^



~塩と砂糖の本質を物語った有名なエピソードを^^


長崎の原爆の被害にあった聖フランシスコ病院の

秋月博士は治療に際して

次のように職員に指示を出されました。


「爆弾を受けた人には塩がいい。

玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。

塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。

そして、甘いものを避けろ。

砂糖は絶対にいかんぞ。」


驚くべき事に、玄米と味噌汁を常食していた

病院スタッフの全員が被ばくしていたにも

かかわらず、原爆症を発症した人は

ただの一人もいませんでした。

そして治療を受けた人からも

命をとりとめた人が何人も現れました。


玄米と味噌の力が、総合的に放射能の害を

抑えたとしか考えられません。


一方、命をとりとめた人の中には

厳禁されていたにもかかわらず

安堵のあまり砂糖を口にしてしまった人もいました。

砂糖を摂った人たちの顔色は次第に紫色に変色し

やがて全員死んでしまったといいます。


「塩を与えろ。砂糖は厳禁だ」

という秋月医師の指導は

塩のナトリウムイオンは

造血細胞に活力を与え

砂糖は造血細胞に対する毒であるという

氏の食養医学に基ずくものだったのです。


アトピー性皮膚炎、ガン、糖尿病、リウマチ

老人性痴ほう症などに侵されやすい体をつくるのは

その多くが、砂糖の害によるものです。


~「食の命 人の命」赤峰勝人著より、抜粋、参照。~


みなさま、甘~い罠に気をつけていきましょう~🎶


食べる時は。。。

「これ美味しんだよなぁ~

でも、からだに悪いんだよなぁ~」

と口にしながら頂いて下さいネ。


意識するので確実に減っていきますよ(笑)


今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。

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2017.02.17 漢方薬との出逢い-3(^^♪

2017-02-17 17:23:40 | 日記
こんにちは^^

いつもお読み頂きありがとうございます。


この日記を書く事によって

自分との約束ができていきます。


「絶対に治す!治る。」と^^


この調子で、のんびりと完治目指していきます。



続きです。。。


その次のクスリで、今度は腎臓に異常が!

尿検査でわかりました^^;


大きな総合病院では専門外はその専門の先生へと

まわされて診察を受けるようになっています。


先生には「絶対にクスリです!」と言い続けて。。。

リウマチのクスリを飲まないようにしました。


腎臓内科の先生は

「入院をして、腎臓の検査をしましょう。」

と言われたけれど

「リウマチのクスリのに副作用です!」と

言い張り続けました(笑)

とてもやさしい先生でしたから

笑いながら

検査結果を見ながら半年ほど付き合って下さいました。

感謝でした(涙)


思った通り!!

半年後、腎臓の数値も正常にもどりました。


この時

”自分の身を守るのは自分しかいない!”

という事を学びました。


今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。   
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2017.02.16 漢方薬との出逢い-2(^^♪

2017-02-16 10:59:53 | 日記
こんにちは^^


今日はあたたかい一日ですね🎶

感謝。感謝です。


前回からの続きで。。。


初めての病院での診察結果は

「膠原病へいたる数値がとても高くなっていますね」

との事。

ガーン!

とてもショックでした。


それまで、ほとんど病気らいし病気もせずに

生きてきたのに。。。

膠原病でなければ、ガンだったかも。。。

と考えると。。。^^;


どうぞ、みなさまには

からだを大切に生きて頂きたいと切に願います。



この時、自覚はなかったのですが、微熱もあり

何よりも、からだの重さと関節の痛みとこわばりで

動くのが歩くのが、つらい。


でも何の処方もなしで(クスリ等)^^;

ええっー!

この状態で何もしてくれないのーーと

その頃は何もわかっていなかったので

正直な感想でした^^;


それからが闘病生活の始まりでした。

からだを休める生活に入った途端

症状はいっきに悪化。

何のクスリも飲んでいなかったので

いっきに、色んな症状が。。。


今から考えれば、、、

からだにとっては、やっと道路修復工事(組織修復)に

とりかかれたんですね^^;


その後、指の関節も腫れてきて、

「リウマチですね。」

という事で、以前書いたようにお薬の処方が

始まったのですが。。。

全滅でした。


最初のおクスリは、よく効きくお薬でした。

(ごめんなさい、クスリ名をはっきりと覚えていませんが)

飲んで1時間もすれば、からだがはっきりしてきて

全く痛みも感じなくなり普通の状態に。。。すごい!


でも数日で、意識不明になるくらいの高熱が出ました。


次の日に予約以外の日でしたが、すぐに病院に行くと

「クスリが底上げされた時に、副作用が出たんですね。

おクスリを替えましょう」と

淡々と説明されただけで。。。


ええっ、、、診察はそれだけ!

死にそうな思いをしたのに^^;

これが、病院・お医者さま・クスリを信頼できなくなった

始まりでした(笑)


この時「クスリの底上げ」っていう事を初めて知りました。

みなさんも病院へ行って、クスリの処方を受けると

たいてい「毎食後、1日3回」とかいう処方を

受けることが多いと思いますが。。。


あれは、ずっとクスリが効いている状態にする為

なんですよね。

きちっと飲み続けて、、、

常にクスリが、からだに効いている状態にする。

これが、どうも「底上げ」された状態のようです。

クスリという液体がコップの中を

いつも満たしてしる状態。


考えると恐ろしいです^^;



では、また次回へ^^


今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。

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2017.02.13 漢方薬との出逢い-1(^^♪

2017-02-13 14:38:09 | 日記
こんにちは^^


そろそろ、、、

発病した10数年前の話を。。。

思い出しつつ、書こうかと思います^^


若い頃から一番長く続けてきた仕事はCAD。

PCにて設計図等を入力する仕事です。

そして、仕事に伴い

ひどい肩こりがありましたネ^^;


みなさま、肩こりを甘く考えないで下さいね

れっきとした、血流障害のサインですので^^;

若い頃は、少し休めば体調はよくなるので

なんでも過信してしまいます。


幼少の時は、小児喘息、じんましんとアレルギー体質でしたが

小学校の高学年になるにつれて、丈夫になっていきましたネ。

そして。。。

そのまま大人に^^


30代後半から、仕事の忙しさと私生活と実家での色んな問題をかかえて

今から考えれば、すごいストレスにさらされていたんでしょうね。

内にため込むタイプでしたので(長女の悪いクセですね)^^;


ひどい肩こりにいつも悩まされていました。


するとある朝、右肩の激痛(骨折したかのような)^^;

腕を動かせないほどの痛みで。。。

10日間くらいは何もできませんでした。


これが!!

病気の最初の兆候でした。


田中先生にお話しをしたら

「けんしょう炎とかではなく

いきなり大きな関節に出たんですね」

と言われてしまいました^^;


右肩も回復すると、またもとの生活へ^^;


その次に現れた痛みが

手首、肘関節、股関節、膝関節の痛み。

この頃になると、あきらかに

からだの中で何かがおかしくなっていると

不安を感じつつ。。。

病院へ行くのがとても恐ろしくて。。。


またその頃、家の状況も、自分の身体の事を優先できる

ような状態ではなかったので^^;


最終的に朝も起き上がれないほどの痛みにまでなって

とうとう病院へ行くことに。


内心どこかで、ほっとしていた自分がいました^^


長くなるので、今日はこの辺で
また続きは次回へ^^


今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。




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2017.02.12 ”招待”

2017-02-12 14:47:53 | 日記
こんにちは^^

まだまだ寒い日々ですが。。。


でも、そろそろ春への準備を^^

という感じでしょうか🎶

じっ~と寒さに耐えていた大地から

むくむくっと芽をだすぞ~っ(笑)


満月の夜にすてきな語りを聴いてきました。

紹介させて頂きたいと思います^^


「招 待」

あなたが生活のために何をしているかは

どうでもいいことです。


私は、あなたが何に憧れ、どんな夢に挑戦するかを

知りたいと思います。


あなたが何歳かということも関係のないことです。

あなたが、愛や夢や冒険のために どれだけ自分を

賭けることが出来るか知りたいのです。


あなたがどの星座の生まれかということもどうでもいいことです。


あなたが本当に深い悲しみを知っているか、

生涯の裏切りにさらされたことがあるか、

それによって傷つくのが怖いばかりに心を閉ざして

しまっていないかを知りたいのです。


あなたが、自分のであれ、人のであれ

痛みを無視したり、簡単に片付けたりせずに

それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。


また喜びの時は、それが私のであれ、あなたのであれ

心から喜び、夢中になって踊り、恍惚感に全身をゆだねることが

出来るかを知りたいのです。


気をつけろとか、現実的になれとか

たいしたことはないさなどと言わずに。


私は、あなたの話すことが本当かどうかには関心がありません。


私は、あなたが自分自身に真実であるために

他人を失望させることでさえ

あえてすることが出来るかどうかを知りたいのです。


たとえ裏切りだと責められても

自分自身の魂を裏切るよりは その非難に耐える方を

選ぶこと出来るかどうかを。


たとえ不実だと言われても、そんな時にあなたが

どうするかによって、あなたという人が信頼に

値するかどうかを知りたいのです。


私は、あなたが本当の美がわかるか知りたいのです。

それが見た目に美しく見えない時でも

毎日、そこから本当に美しいものを人生にくみ上げる

ことが出来るかを。


私は、あなたがたとえ失敗しても、それを受け止めて

ともに生きることが出来るかどうかを知りたいのです。 


あなたがどこに住んでいるか

どれだけお金があるかはどうでもいいことです。


それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ

どんなに疲れ果てていても

また朝が来れば、起き上がり、子供たちを食べさせるために

しなければならないことをするかどうかが知りたいのです。


あなたが誰を知っているか、

あなたがどうしてここに来たかは関係ありません。


私とともに決してひるまずに炎の只中に立つことが

出来るかどうかが知りたいのです。


あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです。


私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になった時

あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。


私は、あなたが自分自身としっかり向き合い

その、何もない時間の中にいる自分を

心から愛しているかどうかを知りたいと思っているのです。

* オライア・マウンテン・ドリーマー *
  (ネイティブ・アメリカンの長老)

今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。
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