道草日記^^(難病克服日記)

関節リウマチ、SLE。。。病気の名前は忘れて元気な私に戻ろう(^^♪

2017.03.26 気楽に~🎶-8

2017-03-26 16:51:32 | 日記
こんにちは^^


のんびり生活に入っている私も

さすがに3月末は少し仕事も(笑)。。。

タイトルを考えるのも

まぁいいか~と

”気楽に~🎶”で当分書きます~🎶



昨年の3月、体調が絶不調になって

仕事を激減させ、病院、先生も変わって

1年が経ちました。



先日、病院へ行った時

「すごくいいお顔をされてますよ~」と

先生に、ほめて頂けました(*^-^*)

嬉しいです🎶

検査もなしで、いつものように30分程色々と

お話をして帰ってきました。


自分の生体反応を信じるといっても

医学知識は全くないので^^;

やはり、信頼して話ができる専門の先生が

いるという事は、心支えられます。



今までみたいに、

クスリ増やさないために

無理に話を作らなくてもいいので(苦笑)



夜間は指が腫れるというか

むくんでいる事が

気にかかる事を言ったら

「治ろうとしていますね」


よかった~^^

どんな症状も

自分のからだを信頼して

感謝して。。。いこう!と再確認^^


みなさま、良き日々をともに

過ごしていきましょう🎶


また、ぼちぼち更新もしていきます(*^-^*)


お読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。

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2017.03.23 気楽に~🎶-7

2017-03-23 10:18:33 | 日記
こんにちは^^



まだ少し寒いですが。。。

でも、春です🎶


宮島先生の話を読んでいて、

もう、自分で自分を苦しめるような

生き方・考え方をしないと

決めました(*^-^*)

本当の意味での病治しですネ。



~今日か最後かな?(笑)
お話続きです~


実は僕も最初は、いまの精神科医の治療では

薬をやめるタイミングがつかめないことに

気ずきませんでした。

何年飲んでいても治らないし

ストレスも大きく

頑張れば頑張るほど仕事の重圧は

増えるばかりでした。



でも、そこに薬を飲むことの落とし穴がありました。



薬で症状を抑えることで

しんどいところに居続けられてしまうんです。


さらに症状が強くなれば

薬で対応する医者はまた薬を増やすでしょう。

症状が抑えられたとしても

問題が解決しなければ薬が増えて

いたちごっこになってしまいます。


よく「自殺はうつが原因」といわれますが

僕はむしろ、うつが過労死や突然死

自殺から守ってくれているんじゃないかと思うんです。


そうでないと、もっと苦しいところに

居続けてしまうことになりますからね。


湯島清水坂クリニックに来て

自律神経免疫療法をやっていると

体の病気も、心の症状と同じ

「警告サイン」なのだと思えてなりません。

これ異常重病にならないよう

立ち止まらせるために症状が出ているのだと。


皆さんは、ガンを大変恐ろしいものだと

考えていますが

ガンになったあとに生き方を変えることで

「以前よりずっといい人生になりました」と

ガンに感謝している人もいます。


僕は、ガンが突然死や過労死、自殺するような状況から

守ってくれているんだと思っています。


なかには死を恐れ過ぎることで病気になってしまう人もいます。


でも、死を必要以上に恐れることはないのではありませんか?


人はだれでも必ず死にます。


そして、それは連綿と続く生命のつながりの一環なんだと思うんです。



たとえ病気になったとしても

病気のために生きるのではなく

いま生きているという事実に

そして、いまある命の輝きに目を向けてみませんか


心身の病気は

いままで無理をし過ぎているという

サインなのだから

それをひとつの起点として

自分らしい人生とは何かを

もう一度考え

しあわせをつかむための

チャンスにしてほしいのです。


~以上~



転んでも

タダでは起きないでいましょう~🎶(笑)


今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。


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2017.03.20 気楽に~🎶-6

2017-03-20 15:15:32 | 日記
こんにちは^^


春分ですね。

あたたかい日差しに

気持ちも、ほっと緩みますね(*^-^*)


~宮島先生のお話、まだ続きます(笑)~


皆さんは、精神科医のことを

心の専門家であり、カウンセラーたちの

頂点に立っている人だと思っているかもしれません。


しかし、それは危険な誤解です。


多くの精神科医は、セラピーやカウンセリングは

習っていません。

興味のある人しか勉強していないのです。


精神科医も内科医や外科医と一緒で

症状を聞いて薬を出すのがメインの仕事です。

ですから、精神科が心の専門家だと思って

受診すると、がっかりしてしまうケースが多いんです。


ただ、いまは精神科や心療内科の敷居がとても低く

なって、失恋ぐらいでも足を運ぶ人が増えています。

多くの医師はそれに対しても

薬で対処しようとする。


たまに「あなたは病気じゃない」といって

薬が出ないこともあるらしいのでうすが

精神科では本当にまれなケースだと思います。

なぜなら、患者を返してしまったら

お金にならない。


医学部で習うのは、基本的にリピーター医療です。


仮に薬を出したとしても

いつ薬をやめるかのゴール設定については

習っていません。


眠れない人には睡眠薬を

気分が落ち込む人には気分を持ち上げる薬を出すけれど

そのゴール設定をどうするかを

医者は習わないんです。


それは高血圧や糖尿病も同じです。


これらの薬は、ひとたび投薬を開始したら

死ぬまで飲む印象がありますが

医者はゴールについて言わない人が多いんです。


「高血圧ですね」

「薬をやめると、やっぱり高いですね」

とだけ言って、死ぬまで薬を処方し続けてしまう。


医師は薬を飲んでいても

症状が治まったりデータが基準値になると

よくなったと考えるのです。


精神科医の場合、幻覚妄想があるような

統合失調症の診断が下されたとき

「症状を抑える薬を一生飲み続けましょうね」となる。


うつ病なども「予防投与」という考え方が出はじめて

2回3回と、うつを繰り返している人は

「死ぬまで薬を飲みましょう」という話になるのですが

最近では1回目の、うつなのに、再発予防として

薬を処方され続けるケースもあるくらいです。


医者は、患者さんの症状と力勝負をするというか

症状を消すことにたいへんな力を注ぐので

薬剤師さんが見たら、卒倒するような量の薬を

処方することがあります。

1日50錠の薬を処方されていた患者さんすらいます。


薬物というのは、2種類までの相互作用は調べていますが

3つからは調べていないんです。

ですから、3種類以上の処方は未知の領域だといえます。

そのため、ときには問題が起こることがあります。


一部のラッキーな人を除き

多くの人は病院のリピーターになってしまうんです。




怖い真実です^^;


さて、気分をぱっと明るく🎶

お散歩にでも行ってきま~す🎶

もうそこまで、桜の花の開花が。。。

春になると、ふわりとやさしく咲いてくれます🎶

死ぬまで、あと何回見れるのでしょうか(笑)


共に、はかない命を頂いています(*^-^*)


今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。

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2017.03.18 気楽に~🎶-5

2017-03-18 14:41:44 | 日記
こんにちは^^


いつもお読み頂きありがとうございます(*^-^*)

自由気ままに書かせて頂いているので

話があっちこっちへと飛んだりしますが。。。

他人の日記だと思って、気楽にお読み頂けると

嬉しいです🎶



~宮地先生のお話、続きから~


「心配、不安を手放して

安心、リラックスしながら

体を緩めて温めていく」


これこそが、自律神経免疫療法の神髄です。



医師が行う問診のほかに鍼灸を取り入れて

磁気針などを使いながら、血行改善を行います。

医者にとって、血行改善や体の温めなどは

決して得意な分野ではありません。


手足のしびれは、病院に行ってもなかなか

治せないでしょう?


東洋医学では常識の、血流の低下や冷えという

概念ですが、医学部の授業では習わないんです。


だから、このクリニックでは、医師だけでなく

鍼灸師にも来てもらって、チームの一員として

治療を担ってもらっています。


僕はさらに、オリジナルの精神療法である

「宮島式メンタルセラピー」を取り入れて

患者さんの治療にあたります。


メンタルセラピーは、傾聴するだけの

単純なカウンセリングではありません。

そして、メンタルセラピーでは

患者さんを「治療する」とはいいません。


なぜなら、患者さんの心身に出ている症状は

その人のストレスサインを伝えてくれる

大切なものだから。


もっと言えば、症状がストッパーとなって

突然死や自殺といった悲劇から守ってくれるからなんです。


命を守る大切なものを

病気といわなくてもいいのではないか。


そう考えるからなんです。


もしも、ご自身が精神的に落ち込むようなことが

あったら、「セルフメンタルセラピー」を

試してみましょう。


セルフメンタルセラピーは

さまざまな症状で悩むとき、

次の3つを考えてみてください。


「疲れてないか?」

「悩んでないか?」

「イライラしていないか?」


まずは、この3つに焦点を当てながら

過度のストレスを減らしていきましょう。


思い当たることがあったら、それを変える

ことはできないか、楽にできないかを考え

実際に変えてみて下さい。


正解はありません。


変えてみて楽になったらラッキー。


楽にならなかったら、次の症状が出たときに

また別の考えに変えてみましょう。


たとえば、うつ病に悩まされるのは

完璧主義で頑張り過ぎの人

繊細で神経過敏な人など

ストレスを抱え込みやすいタイプの人が多いです。


ではストレスを手放すためには

いったいどうすればいいのか。


私は「自分の考え方・感じ方を

変えてみること」を提案しています。


自分や人を責めたり、足りないものを

数えるのではなく


今ある幸せに感謝すること。


完璧でなくても大丈夫なことを知ること。


自分で自分を苦しめていないか

追いつめていないか

症状が教えてくれます。


そして心当たりがある場合は

それを変えてみることが大切ではないでしょうか。




 ”命を守る大切なものを

 病気といわなくてもいいのではないか。”


すてきな表現です🎶

ありがとう~(*^-^*)


今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。


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2017.03.17 気楽に~🎶-4

2017-03-17 13:49:50 | 日記
こんにちは^^


~宮島先生の、お話続けます^^~


先生のプロフィールも

ご自身のお話から^^。。。


僕は、開成中学・高校を卒業後

防衛医科大学に進学して医者になりました。

循環器内科や家庭医などの勉強をしていた時期も

あったのですが、最終的に精神科医を選択し

自衛隊中央病院で精神科医の研修を開始したのが

2002年のことです。


僕にはもともと完璧主義なところがあって

ここまでたどり着くのに

実はかなりの紆余曲折がありました。

勉強も経験もたくさん重ねなければならないのだけれど

医師という仕事の重責を感じながら

「勉強は十分足りているだろうか?」

「もっと患者さんにできることがあるのではないか?」

と立ち止まって答えの出ない自問自答を

繰り返すうちに、結果的に自分を追い詰めて

しまったんですね。


研修医として勤務しながら

自身もうつ病を患い

薬を飲みながら患者を診るという

そんな過酷な日々を送っていました。


自分もうつ病に苦しみながら

うつ病から立ち直るためのヒントを

ありとあらゆるところから

探しまわっていたんです。


2008年当時の僕は

薬を使わない精神科医として活動をしていました。


自分自身、うつ病を患って

7年間、薬を飲んだけれど

ちっともよくならないし

当時の医学書通りに投薬し治療を

続けていた患者さんが薬や受診を

やめられる率もかんばしくない。


「本当に薬って病気を治しているのかな?」


ふとそう思ったのが、投薬なしの治療を

考えはじめたきっかけです。

安保徹先生、福田稔先生のお名前を

拝見したのは、そんな時でした。


お二人の提唱する

「自律神経免疫療法」

その理論を知れば知るほど

これこそが自分が求めていた治療法だと確信し

安保先生の講演会や、ガンの勉強会

自律神経免疫療法研究会に

できる限り足を運び

勉強を重ねていきました。


その後、福田先生が顧問を務める

湯島清水坂クリニックの次の院長として

迎えられることになりました。


不思議な偶然はまだ続きます。

新潟へ向かう新幹線で

安保先生と偶然、乗り合わせました。


僕は安保先生と、大宮から新潟までの

約2時間、たくさんのお話をさせて頂きました。

ストレスが健康に及ぼす影響の話

ガンの話、免疫の話、、、

2月のバレンタインデーのころの

寒い日でした。


その年の4月、僕は湯島清水坂クリニックの

院長になることが内定していました。


車中での対話は2時間という

限られたものでしたが

いま思うと

僕の人生を決定ずけた非常に貴重な

ひとときだったと思います。


先生のお話をうかがうことで

僕がまだ感じていた

「ガンやリウマチの患者さんを

精神科医が診る」というプレッシャーから

すっかり解放されました。


それは、安保先生が提唱する「健康」

という概念を肌で感じ


「患者さんの免疫力を信頼し

健康になるのを手伝う」


という使命を、はっきりと理解できたからでした。




また、後日続けます^^




私の主治医である田中先生も

クスリ嫌いの先生です。

(ご自分でおっしゃってられました^^)

おまけに血液検査を昨年秋以来していません(笑)


炎症値等が高いから、症状が悪化しているという

見方をされていらっしゃらないのでしょう。


検査の数値だけではなく。。。

顔色や、からだの動き、腫れの状態、血圧、体重など

多分、受診中の話の内容や

表情などから、するどく観察されているような気がします^^;

性格も見抜かれてますので~^^;

信頼して話が出来るお医者さまに出逢えたことが

とてもありがたく、感謝だけです。


私は、自己責任のもとで

クスリを使わないと決めました。

見守って下さってます。

ありがたや~(*^-^*)


「クスリで病気は治らない」

これが本当だと思います。



今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。
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