「難病って本当は何？」-2

こんにちは＾＾



桜の花が

美しい～♬


一期一会の春ですね＾＾





　
前回ブログ１の続きです♬



一般的に膠原病などは

「自己免疫疾患」と

呼ばれている病気

なんですけれど。。。



これは自分と自分以外の抗原を

見分けるリンパ球に”異常”がおきて

自分の正常な細胞や組織に対してまで

過剰に攻撃をしてしまう病気

という事です。




つまり、、、ざっくり言えば



自分のリンパ球に

”異常”が起きてしまって

自分が自分を原因不明だけど

攻撃してしまっている❣❣


という...



何とも理解できない病気と

とらえればよいかと＾＾；




治療薬としては

ステロイド剤やホルモン抑制剤など

免疫を抑制する、つまり抑え込む

オクスリが使われていますが。。。



本当は❣❣



膠原病というのは

ストレスなんかによって

リンパ球は減少して

免疫力は下がっています。



そして、増えすぎた顆粒球によって

組織が破壊されて起こる病気なんです。



1でも書かせて頂きましたが、、、



顆粒球は本来

バランスが取れていれば

外からの異物から

からだを守ってくれる

大切な免疫なんです。



ただ、、、



顆粒球の特徴として

取り込んだ異物と一緒に

自爆することで異物を消滅させるんですね。

この自滅する時に

大量の活性酸素を出します。



この病気の本当は❣❣



「顆粒球」が

増えすぎてしまった為

増えすぎた活性酸素によって

からだの組織が破壊されて

起こる病気なんです。



だから本当は

リンパ球が少ない

「免疫”抑制”疾患」です。



つまり、、、

免疫が抑制された（抑え込まれた）病気なんです。





さぁ～

また次回書かせて頂きますね。



日々に何が起こってきたとしても

この季節

優しくて

美しい

「桜」に感謝。


楽しむ心

大切にしたいと思います～🎶(*^-^*)


今日もお読みいただきありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。