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Lo siento por los españoles poble

醜金平の粛清始まる

2014年11月12日 | 日記



先日書いたように支那では権力をとると片っ端から敵を殺して、相対する者は皆殺しにするのが当たり前と書いた。その通りのことが起きている。

毛沢東も敵対するリュウショウキや後のNo2の林彪なども粛清してきた。毛が粛清したのは2000万人を数え、ヒトラーのホロコーストの600万人を遥かに超える。しかも毛の推し進めた"文革"によって合計7000万人が殺された。それにも拘らずあと3億人は殺したい、と毛は嘯いている。

さほどに、あの大陸では人を殺すことが常套化している。

sankei newsより抜粋
捜査対象に習主席が所属する派閥、太子党の関係者がほとんどいないことから「反腐敗の名を借りた“粛清”だ」との声もある。中国の習近平国家主席が主導する汚職撲滅キャンペーンで、共産党幹部の自殺や不審死が頻発している。今年になってから「不自然に死亡した」と認定された党、政府、国有企業の幹部らはすでに40人を超えた。
ところが12年11月に習近平指導部が発足して以降に急増し、13年は23人を記録した。今年は昨年からさらに倍増する勢いだ。自殺する官僚の多くは、地方指導者や国有企業の幹部で、病死と発表されたケースもあるといい、すでに50人を超えたとの見方もある。
党の規律部門は、今年になってから1日2人の速いペースで汚職官僚の摘発を進めている。証拠調べはずさんで「調査対象になったら、無罪になることはまずない」(共産党幹部)という。汚職官僚に認定されると財産が没収されてメディアで宣伝され、子供の進学や就職にも影響が出る。
また一連の汚職撲滅キャンペーンで、摘発され自殺した共産党幹部は、胡錦濤前主席や江沢民元主席の派閥の関係者が多く、習派の太子党につながる人脈はほとんどいないといわれている。

「中国の「腐敗官僚」150人以上が米国に逃亡している」。中国共産党史上かつてない規模の腐敗撲滅作戦を展開中の習近平政権だが、「習政権の権力闘争の一環」との批判も出ており、さまざまな憶測を呼んでいる。






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