
ヘンリー・ストークス著『連合国戦勝史観の虚妄』より 日本はアジアの希望の光
ジョージ・カナヘレは『日本軍政とインドネシア独立』という著書で、日本の功績として次の点を挙げています。
○オランダ語、英語の使用を禁止。これにより公用語としてインドネシア語が普及した
○インドネシア青年に軍事訓練を施した。これにより青年が厳しい規律や忍耐、勇猛心を植えつけられた
○オランダ人を一掃し、インドネシア人に高い地位を与え、能力と責任感をみにつけさせた
○ジャワにプートラ(民族結集組織)や奉公会の本部を置き、全国に支部を作り、組織運営の方法を教えた
日本は第二次大戦でアジアの国々を侵略したとされていますが、どうして侵略する国が侵略された国の青年に軍事訓練を施すのでしょう。彼らの精神力を鍛え、高い地位を与え、民族が終結する組織を全国につくり、近代組織の経営方法を教えることがあるでしょうか。
この事実は、侵略したのが日本ではなかったことを証明しています。日本はアジアの国々を独立させるあらゆる努力を惜しまなかった。
では一体、どこからの独立でしょう。もちろん、アジアの国々を侵略していた白人諸国の支配からの独立です。
こうした西欧の500年に及ぶ植民地支配は世界中で広く認知されたことです。日本は「日の昇る国」です。
日本ではいわゆる「東京裁判史観」が、まかり通っている。日本は「侵略戦争」や「南京大虐殺」を犯した「犯罪国家」であるとレッテルを貼られてしまった。出鱈目な東京裁判や、中国のプロパガンダや、アメリカのウォー・ギルト・インフォメーション戦略によって刷り込まれた「南京大虐殺」という虚構を打破して、戦前の日本はアジアを侵略したのではなく、欧米による植民地支配から「アジアを開放した」という事実を、世界に訴えるべきだ。
アジア諸国が、そしてアフリカの国々が第二次大戦後に、次々と独立を達成することが出来たのは、日本が「アジア人のアジア」を建設するために、大東亜戦争を戦ったからである。
世界は日本をどう見ているか、涙なしでは