
米大使のケネディにしても、反日新聞のニューヨーク・タイムス、ワシントン・ポストにしても朝日新聞の記事しか読んでいないのに日本に対して勝手気ままなヨタ記事ばかりを書きまくっている。こうした記事によって日本人が洗脳されてきたと同じように、多くのアメリカ人も洗脳されてゆく。
何と言っても日本の歴史には全く無知なのが外国人なのだから。日本人でも多くが本当の歴史からは隔絶されて、日本が悪かったという贖罪意識を植え付けられてる国民が大多数なのだから。日本は文科省が正しい教育を徹底的にバカ教師を排除して、普通の教師を多く雇用し教育してゆく責務がある。沖縄の竹富島に代表されるように法律違反までして、子供たちを反日教科書で洗脳している。こんな反日教師ばかりの国、世界広しといえども日本ぐらいしかない。
特に害務省は、世界に対して日本の立場をはっきりと宣言してゆく責任があるのに戦後一度たりとも、そうした行動をとろうとしない。政治家や国家公務員が少しでも「日本は正しかった」「従軍慰安婦などいなかった」「南京大虐殺など嘘だ」などと発言すれば、左翼のマスコミがハチの巣をつつくように攻撃し、辞任に追い込まれる。そんな当たり前の「正義」で辞めていった人たちが過去何度あったことだろう。
マスコミは事実を取材し、報道する機関なのに、なぜか日本のマスコミは、日本の正当性に反発する「重箱の隅をつつく」見張り役に専念するミーハー族に成り下がって大満足している。折角高等教育を受けてきているのに、何のための教育なのか、結局日本国中が竹富島と同じ教育をしている証拠でもある。
先日、アメリカの慰安婦像に反対する署名集めで注目を浴びたアメリカ人の"テキサス親父"のような人が、日本にも世界にも広がらない限り、アメリカなどの戦勝国は百年先も日本を贖罪の国として、「東京裁判史観」から脱しないように見張り続けて行くだろう。