長く生きてきて、ようやく見えてきたような気がするのは、人間には誰しも得手不得手があるということです。(得手不得手というよりも興味の大小かもしれません)
あくまでもある一面における個人的な分類ですが、人間は
1.新しいものを生み出すことが得意な人
2.あるものを進化させることが得意な人
3.継続して続けることが得意な人
の3つに分類することができます。
一人の人間に完璧を求めること自体に無理があると思います。
自らの特性を知って、それを活かして、協力していくのが良いのです。
例えば・・・、
初めて「シュークリーム」を作った人は「生み出す力」がある人です。
そして「シューアイス」を作った人は「進化させる力」がある人です。
すばらしい人達の功績ですね。
でも、それだけではいけません。
それらを継続して食べ続ける「私」がいるからこそ成り立つのです。
何の話でしたっけ(笑)
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