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食と酒にまつわるエトセトラ

永々翁の酔話雑談

2022年12月20日 | 日記

永々翁でございます。いきなりですが本は読んだ方が良いです。幼少期、青年期、壮年期、老年期と、それぞれの時期に読む本は間違いなく人生にプラスの効果を与えてくれます。幼少期に読む本は道徳心や社会規範を根付かせます。多くの昔話や児童文学は、友達を大切にすることや約束を守ることを教えてくれます。青年期に読む本ではいろいろな疑似体験ができます。探偵になったり、外国人になったり、侍になったり、素敵な恋愛を体験できます。壮年期は先人の知識や考え方を得ることができます。その中に自分自身の悩みや不安を解決するヒントが隠れています。気付かないうちに、社会規範、他人の気持ちになって考える力、問題解決能力や自己コントロール方法など、たくさんのことを本から学んでいました。今思えば、もっともっと本を読んでおけば良かったと思います。大概のことは図書館に行けば解決します。そして老年期、本は拙生に何を教えてくれるのでしょう。

 


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