日本語で難しいのは「助数詞」です。
一つ、二つ、三つ…
一個、二個、三個…
一匹、二匹、三匹…
数える物によって、数の後ろにつく言葉が変わります。
コンビニでお弁当とサラダを買ってレジへ。
「お箸は一本でいいですか?」
「はい」
ちょっとだけ面白味を感じました。
お箸は二本で一組ですよね。
一膳っていうのが正しいのでしょうけど、割りばし(割る前)なら一本でいいのかな。
お寿司はどう数えますか?
一貫、二貫… ですよね。
でも、この数え方が一般的になったのは、90年代からなんですって。
言葉は時代とともに変わっていきます。