百人一首を書く 4.9.29中納言家持

かささぎの渡せる橋に置く霜の

白きをみれば　夜ぞ更けにける

百人一首を書く 4.9.29猿丸太夫

奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の

声聞く時ぞ秋は悲しき

百人一首を書く 4.9.29山部赤人

山部赤人

田子の浦にうち出でてみれば白妙の

ふじの高嶺に雪は降りつつ

百人一首を書く 4.9.29喜撰法師

我が庵は都の辰巳しかぞ住む

よをうぢ山と人は言うなり

百人一首を書く 4.9.28持統天皇

春過ぎて夏来にけらし白妙の

ころもほすてふ天の香具山

百人一首を書く 4.9.12藤原朝臣

ながらへばまたこの頃やしのばれむ憂しと見し世ぞ今は悲しき

古今集を書く 4.9.12

古今集992

あかざりし袖のなかにやとめてけんわがたましひのなき心地する

揮毫 2022(4)-9-7水曜

満堂佳気陽春

幸福ないい気分が暖かい春に室内全体に満ち溢れている

まさに　そのような気分になれて幸せである

百人一首を書く 4.9.4小野小町

花の色はうつりにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに

感謝

今日の書 4.6.28.

夢魂　　夢中の魂

揮毫 4.6.23

進如風雨

善語を書く

渾然和気

こんぜんたるわき

常に円満な和気をたたえるよう努力する

古今和歌集を書く 4.6.17

歳の内に春はきにけり

去年とやいはむ今年とやいはむ　　　　　在原元方

格言を書く 4.5.31