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木原龍峰美術館 

日々の心情を書画に
古来の作品を驚天動地て眺めつつ参考にして書画をしたためる
時折個展開催 木原龍峰書画展

木原美術館 36人集歌集を書く 4.3.4

2022-03-04 06:47:59 | 木原美術館
まつ人はあまたあれどもたちどまり山ほととぎす二聲と鳴く
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木原美術館 論語を書く 4.3.4

2022-03-04 06:25:59 | 木原美術館

子川上に在り曰く
逝く者は斯くの如きか昼夜を舎かず
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木原美術館 萬葉集を書く 4.3.4

2022-03-04 06:06:57 | 木原美術館
いづくにか舟泊てすらむ安礼の埼漕ぎたみ行きしたななし小舟
                   高市連黒人

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木原美術館 漢文を書く 4.3.4

2022-03-04 05:48:46 | 木原美術館
杜甫   絶句
江は碧にして鳥愈々白く
山青く花燃えんと欲す
今春看す又過ぐ
何れの日か是れ帰年ならん

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木原美術館 漢文を書く 4.3.3

2022-03-03 07:14:56 | 木原美術館

春暁
春眠暁を覚えず
処処啼鳥を聞く
夜来風雨の声
花落ち多少を知る
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木原美術館 吉語を書く 4.3.3

2022-03-03 06:59:51 | 木原美術館

栄耀 さかえる
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木原美術館 漢文を書く 4.3.2

2022-03-02 18:38:58 | 木原美術館
楷書

春は聖恩長きを共にす


草書
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木原美術館 吉語を書く 4.3.2

2022-03-02 18:37:21 | 木原美術館

養春
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古今集を書く⑩ 4.3.1

2022-03-01 13:24:13 | 木原美術館

わがそのに梅の花散る久方の
天より雪の流れくるかも
            大友旅人
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古今集を書く⑨ 4.3.1

2022-03-01 13:21:10 | 木原美術館
春さればまつ咲く宿の梅の花
ひとり見つつや春日暮さむ 
              山上憶良
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古今集を書く⑧ 4.3.1

2022-03-01 13:18:22 | 木原美術館
春来ぬと人はいへどもうぐひすの
鳴かぬかぎりはあらじとぞ思ふ
            壬生忠岑
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古今集を書く⑦ 4.3.1

2022-03-01 13:14:51 | 木原美術館


春日野の若葉摘みにや白妙の
そでふりはへて人の行くらむ
           紀貫之
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古今集を書く⑥ 4.3.1

2022-03-01 13:11:19 | 木原美術館
色よりも香こそあはれと思ほゆる
誰かそでふれし宿の梅そも
          詠み人しらず
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古今集を書く⑤ 4.3.1

2022-03-01 13:08:10 | 木原美術館
梅の花にほふ春べはくらふ山
やみに越ゆれとしるくそありける
               紀貫之
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古今集を書く④ 4.3.1

2022-03-01 13:05:06 | 木原美術館

月夜にはそれとも見えず梅の花
香をたずねてぞ知るべかりける
     凡河内躬恒
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