この半年ほど…喉の調子がよくありません……。
喉にひっかかるモノがあるように感じて💦耳鼻咽喉科に行っても別に問題はなし。。声帯もキレイですとのこと。。
ライブでやらせてもらってた大好きなラテンビートの歌も鼻歌程度でフンフンやってたら…
ますます声は出なくなるし💦歌詞は忘れるわ💦
やっぱり継続は力なりなんだろうな。。
花粉症もピークだし…こんな状態ではまずいなぁ～と、反省。
庭を一番先に彩ってくれる山茱萸。
『さんしゅゆ』と読みます。とても難しい漢字で💦変換出来るのか心配になったくらいです(^o^;)
ハンカチーフガーデンの狭い庭ながら💦リビングから見える所には、四季それぞれに楽しめるように木を植えてあるのですが、
まだ樹木が葉もつけない早い春に、葉より先に小さな黄色の花をつけます。
まだ冬の残る枯木ばかりの庭に黄色が映え、お日様に照らされると黄金色に輝きます。
小市民のワタシは…そんな小さな喜びでも『あぁ～春がきて幸せ～』と感じてしまうのです(*´-`)
……キット大きな幸せを1個より、小さな幸せがたくさんの方が喜びが大きいのかもしれない……と🎵
そんな山茱萸の花言葉は…
持続 耐久 強健
コロナウイルスの感染者が増え続け、世界中で不安で落ち着かない日々の中にあります。。。
山茱萸の花からのメッセージ:
『がんばれ。この時期を人間の知恵と力を信じて強い心で乗りこえよう。』
3月の午後、少しの間、寒さが残る庭に目をむけたら・・・
凍えた手先をこすり合わせて歩いたあの道と
春黄金花やまぼうしの花の色に染まった庭の木々が
頭の中で一瞬パッと交差した。
－春は近い。
春は、毫釐のはやさでやってくる。
ときおり気まぐれに吹きつける無慙酷薄な北西の風や
凍てつく雪時雨にさらされながらも
草木はにげる事なく堂々と体深で踏んばり、新しい息吹を芽生えさせる。
幾代も流れて続けている時の中で、
あたりまえのいとなみとして、いとも易く可憐に力強く。
さあ！ ならい、つちかい、つくそう！ 怯弱な心を拭いとれ！
春の声がきこえて来ると…
紅色の蕾がふっくらとしてきて、オシャレな飾りボタンみたいな花を咲かせる木瓜。
赤だけでなくピンクや白など様々な種類がありますが。
ワタシは…この鮮やかな紅色が大好きです。
赤でも桃色でもなく、ちょっとエキゾチックな色。
アジアンぽくも思えるし、スペインなどの西欧の雰囲気もあるし、ペルーとか南米の感じもするお気に入りの紅色です。
しかし…木瓜(ぼけ)という名前は…この花には少し気の毒で💦
‘’◯◯老人‘’など💦素敵なイメージありません💦💦
まだ見たことはないけれど…実がラグビーボールみたいな楕円形で、瓜のような形状だったことから‘’木瓜‘’となったそうな。
呼び方は…中国の言葉が渡来し、日本で呼ばれるようになったとか。
花は可愛いですが、枝に鋭いトゲがあります。。キット鳥についばまれないように植物があみだした知恵なのでしょう。実をつけ種子を絶やさないように。
可愛い顔して『懐に鋭い刃を忍ばせている』みたいな？そんな感じも、スゴく❇️カッコよくて(^_^;)この花が好ましい理由です。鳥サン達くれぐれも気をつけて(*´-`)
もう一つ良いね～と思うのは…
そう❇️ご存知❇️織田信長の家紋です。
そう❇️ご存知❇️織田信長の家紋です。
描かれているのは、この木瓜の花。さすが天下の武将、センスいいなぁ。
よく見ていると…和風のテイストと思いきや…ヨーロピアンな感じもします。
持論的には…
花は開花後より、そろそろ開花か…というプックリ膨らんだ蕾がワクワクして一番好きです🌿
草木萌動。
不安なご時世ですが…今年も新しい春がめぐってきますよ✨
コロナウイルスの流行拡大で💦世界中が不安に渦に巻き込まれている2020年3月。。
政府からのおふれで全国的規模で学校が休業となり、子供のいる家庭は対応にてんてこ舞い💦高リスクの高齢者や持病のある人達は、外出を恐れて引きこもり状況💦感染しても検査をする医療施設も整っておらず、各自回復するまで自宅で寝てるしかないという。。。
まるでSF小説💦💦星新一や安部公房の世界か💦💦
ワタシなどは…未だに現実のコトとは思えません。。。。
🌱草木萌動🌱
桃の節句が来ているんですよ。
若いお母さん達へ
こんな時期ですが…今こそ子供達の愛らしい笑顔を忘れずに…
一輪の花をめでながら…
母と子で心あたたまるひとときを取り戻して下さい…
貴方のその微笑みがあれば、このような最中でも子供達は安心して、また一回り成長することでしょう…
どうぞ一瞬でも…笑顔のホッとする時をもって下さいね…
ほほえみはウイルスより強し。
～～銀座あけぼのの雛菓子は、毎年可愛らしいお雛様です。
このやさしい表情のお顔の雛人形にホッと和みます。
台座の下には、桃色に染められた苺味の金平糖がおさめられています～～