ロストペット症候群から立ち直らなくちゃ

悪夢のようなあの日から早くも２週間が過ぎました。
今回の事は、自分で思っていたより、心にダメージを受けたようでした。

あーすればよかったと後悔で胸が痛み、孤独感に襲われて、突然、涙が溢れてきます。

当初は『う・にゃん・・』と、いう可愛い泣き声が聞こえたり、家の中にまだ残像があり、まだそばにいるのではないかと思ってしまいました。いなくなった事が信じられない状態でした。今もですけど・・。

正直言って、まだ思い出をふりかえる状態にはなっていませんが・・・
少しづつ心におさめなければ・・・

ティラちゃんはノルウエージャン・フォレストキャットのメスでした。
６年間いつも私のそばにいました。

仕事に出掛ける時は、いつも気づかれないようにそ～と出るのですが、
『にゃん・・にゃん・・』と、私を探すので、バスを遅らせた事は数え切れません。
トイレに入っていても、お風呂に入っていても、それは同じで、私を探している声が聞こえると、私はいつも『ここよ～おいで～』と、呼ぶのです。
すると、階段をトットットッと下りてきます。
そして『扉を開けて・・そばにいたいの・・』と、かりかりするのです。

今までも猫は飼った事がありますが、外に出していなかったせいかティラちゃんとの関係はいつもいつも一緒でした。

飼い主と飼い猫ですが、お互いの相性もとてもよかったです。
いつもお互いを必要をしていたし、片時も離れたくないという気持ちも同じでした。


気持ちを整理する為に書いているのに・・
　　　　　　　　　　　まだベソかいていますので・・・つづきは、また・・