ゆーくん、生後432日
1歳2か月6日
DWE歴は、6か月23日になりました
以前、「私が英語育児に力を入れたい理由」や「私がDWEを選んだ理由」を書きましたが、
今日は、乳幼児の英語育児の立役者
DWE教材 "Play Along!(以下PA!)"の魅力について書こうと思います
Play Along! は、DWE教材の中でも、0歳~3歳程度の乳幼児を対象とした教材です
コンセプトは "Learning by doing" だそうです
CD/DVDが3巻ずつあって、
1巻: 0歳~1歳程度
2巻: 1歳~2歳程度
3巻: 2歳~3歳程度 の乳幼児に対応していると思われます
1歳のゆーくんが、大好きなDWE教材です
PA!は、Disneyキャラクターが全く出てこないですし、
DWEフルセットを購入の際に、サービスでついてきたセットという位置づけで、
当初、教材としての魅力をあまり感じていなかったのですが、
活用していく中で、「PA!は、乳幼児にはうってつけの教材!」ということを実感しました
子どもは、どのように母国語を習得していくのでしょう?
他の言葉に訳したり、文法を説明してもらって身につけるのではなく、
膨大な量の言葉を、その意味が推測できる状況で聞いているうちに、
母国語を身につけていくと言われています
PA!は、実体験を通して、言葉の意味を理解させて、
母国語の習得と類似した状況を再現しようとしています
つまり、言葉の意味が理解できるような場面設定の中で、実際に動作を体験しながら、
英語を身につける教材なのです
ものの名前を表す言葉は、実際にそれを使っているときに、
動作を表す言葉は、実際にその動作をしているときに、
位置関係を表す言葉は、実際に動作を通して具体的な体験をしているときに――
PA!は、動作と言葉を結び付けて、体験的に理解させるという点、
乳幼児の発達に応じて、歌遊びをステップアップしていくという点で、
とても優れた教材です
さらに、場面設定・会話の必然性という点でもよく考えられています
学校英語教育で、コミュニケーション活動を仕組むとき、
私が気を付けていることの1つでもあるのですが
たとえば、相手に鉛筆が見えている状態で
"What's this?" "It's a pencil." というのは不自然ですよね?
PA!のおもちゃにあるような「ピーカボックス」の中に鉛筆を入れて、
"What's inside? Can you guess?" "Is it a pencil?" であれば、
「場面設定・会話の必然性」があるわけです
実際に、「今、目の前で起きていること」を題材にして、英語の歌遊びをするのですから、
PA!は、この「場面設定・会話の必然性」を見事にクリアした教材といえます
身近な題材を扱っているからこそ、
乳幼児にも共感できる場面が多く設定でき、
内容が理解しやすいものが多いのも、PA!の魅力です
PA!で楽しむことが、次のステップに進む土台になるというのも頷けます
これからも、PA!を楽しみながら、
ゆーくんの成長過程を見守りたいと思います
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
1歳2か月6日
DWE歴は、6か月23日になりました
以前、「私が英語育児に力を入れたい理由」や「私がDWEを選んだ理由」を書きましたが、
今日は、乳幼児の英語育児の立役者
DWE教材 "Play Along!(以下PA!)"の魅力について書こうと思います
Play Along! は、DWE教材の中でも、0歳~3歳程度の乳幼児を対象とした教材です
コンセプトは "Learning by doing" だそうです
CD/DVDが3巻ずつあって、
1巻: 0歳~1歳程度
2巻: 1歳~2歳程度
3巻: 2歳~3歳程度 の乳幼児に対応していると思われます
1歳のゆーくんが、大好きなDWE教材です
PA!は、Disneyキャラクターが全く出てこないですし、
DWEフルセットを購入の際に、サービスでついてきたセットという位置づけで、
当初、教材としての魅力をあまり感じていなかったのですが、
活用していく中で、「PA!は、乳幼児にはうってつけの教材!」ということを実感しました
子どもは、どのように母国語を習得していくのでしょう?
他の言葉に訳したり、文法を説明してもらって身につけるのではなく、
膨大な量の言葉を、その意味が推測できる状況で聞いているうちに、
母国語を身につけていくと言われています
PA!は、実体験を通して、言葉の意味を理解させて、
母国語の習得と類似した状況を再現しようとしています
つまり、言葉の意味が理解できるような場面設定の中で、実際に動作を体験しながら、
英語を身につける教材なのです
ものの名前を表す言葉は、実際にそれを使っているときに、
動作を表す言葉は、実際にその動作をしているときに、
位置関係を表す言葉は、実際に動作を通して具体的な体験をしているときに――
PA!は、動作と言葉を結び付けて、体験的に理解させるという点、
乳幼児の発達に応じて、歌遊びをステップアップしていくという点で、
とても優れた教材です
さらに、場面設定・会話の必然性という点でもよく考えられています
学校英語教育で、コミュニケーション活動を仕組むとき、
私が気を付けていることの1つでもあるのですが
たとえば、相手に鉛筆が見えている状態で
"What's this?" "It's a pencil." というのは不自然ですよね?
PA!のおもちゃにあるような「ピーカボックス」の中に鉛筆を入れて、
"What's inside? Can you guess?" "Is it a pencil?" であれば、
「場面設定・会話の必然性」があるわけです
実際に、「今、目の前で起きていること」を題材にして、英語の歌遊びをするのですから、
PA!は、この「場面設定・会話の必然性」を見事にクリアした教材といえます
身近な題材を扱っているからこそ、
乳幼児にも共感できる場面が多く設定でき、
内容が理解しやすいものが多いのも、PA!の魅力です
PA!で楽しむことが、次のステップに進む土台になるというのも頷けます
これからも、PA!を楽しみながら、
ゆーくんの成長過程を見守りたいと思います
最後まで読んでくださり、ありがとうございました