向き不向きと才能の関係？

おはようございます！

 

天性のボケ担当宇宙人にして天然系青果店店主のエーコです！

 

大分では遂に30度を超える一足も二足も早い真夏日に！

 

そこで本日の洗濯船弁当は、スパイシーでスイーティーで尚且つフルーティーなカレーです！

このカレーには当店イチオシの柑橘類の幻のオレンジ『天草オレンジ』を砂糖無しでジャムにした物を大量に使ってます。

 

しかし飲食店開店11か月で毎日毎日違うレシピを考え出す田子作主人の頭の中はどうなっているのでしょうか？

 

これも一つの才能なのかもしれませんね？

 

「バーロー、ガスコンロに火をつけるのも魔法だと信じてたんだぞ俺は」

 

「本当ですかぁ？」

 

「人の好奇心に火をつけるのは得意だったけど『料理はオカンの魔法や』と思ってたくらいだからな」

 

「それなのに今では人気急上昇中のシェフ。向いてるのか向いてないのか分かりませんね？　」

 

「向き不向きと才能は関係ない。才能があっても気が向かなければ無駄だし、いくら向いててもタイミングや才能に恵まれなかったら成り立たん」

 

「ということは・・・」

 

「全てはタイミングだな。才能とタイミングがぴたりと合ったんならそのチャンスを逃がさんことだな」

 

「こんちわー宅配便です。」

 

「オーこのタイミングで？」

 

「何が届いたんですか？」

 

「ふふふ『ダークホース』だよ。」

 

「ダークホース？　競馬用語で言う所の穴馬？　」

 

「さて吉と出るか凶と出るか。今日のカレーは一波乱起きそうだな」

 

「カレーに入れるんですか？　北海道産の超レアなコレを？」

 

「高価な食材ではあるが今回は実験だ。決して不味くなることは無いけどな」

 

「今からお昼が待ち遠しいですぅ！」

 

「お前の本当の才能は『豊かな食欲』だな・・・」(。-`ω-)

全力で間違えることも一手？

おはようございます！

 

新天地に着いた時は「一体何から始めればよいのか分からない」のは当たり前だからとりあえずノンビリしようと考える宇宙人エーコです！

 

現代は時間との闘い。

 

3秒で出て来るトンカツ屋さんや会計を済ませて席に着くと同時に出て来るソバ屋さんなどまるでレーサー並みの対応。

 

それをとやかく言う気はありません。

 

私も含めて時間が無いのですから。

 

一体いつからこんなことになってしまったのでしょう？

 

過労死が問題になっているのにますます過労が加速しているし。

 

時短で浮いた時間は一体誰のために使われているのでしょう？

 

自分の感覚としっかり向き合う時間も奪われ好きか嫌いかも判断を許されず一体何のために働くのでしょうか？

 

はい、答えは『お金』ですよね？

 

でもそのお金で一体何を買うのでしょうか？

 

その買物は本当に必要なのでしょうか？

 

こうして考えると『無駄なもののために無駄に働いている自分』に気が付かされます。

 

それでも良いのです。

 

全力で間違えればこそ、「一体自分は何をしているんだ？」と気が付くのが速くなるから。

 

一旦間違いに気が付くと人の脳の構造上「不協和音」が脳内に発生します。

 

こうなると居てもたってもいられなくなり「間違えた環境を正したい！」となるのです。

 

つまりいち早く間違った環境から脱出する方法は全力で間違ってみることだという逆説的結果に気が付くのです。

 

そう、そして私も今朝気づいた一人。

 

今まで朝食は納豆がけご飯がベストだと思っていました。

 

でもそれは用意する田子作主人が速くて便利だからそう信じこまされていただけだったのです！

 

私の本心は

 

「朝からガッツリ肉を食べたい！」

 

「ようやく気が付いたか。俺の分も用意しろよな」

 

「え？　私がですか？　」

 

「気が付いたんだからお前がしなくて誰がする？　」

 

「・・・やっぱり納豆も美味しい気がしてきました」

 

「そだね！」

 

い～と～巻き巻きい～と～巻き巻き引いーて引いーてトントントン　( ;∀;)涙

現代病をノックアウト？

こんばんは！

 

妊活よりも忍活の方が大変な宇宙人店主エーコです！

 

「商売は牛の涎と言うだろ。」

 

「商売よりも田子作主人のしごきへの忍活の方が大変ですよ。」

 

「人聞きの悪いことを言うなよな。愛のムチだよ愛のムチ。」

 

「田子作主人はまだ『無駄にムチムチ』ですけどね。」

 

「面白れぇじゃねぇかよ。ケンカ売ってんだなゴラァ？」

 

「大体田子作主人が怒る時ってパターンが決まってますよね？」

 

「それが悪いのかよ？」

 

「ちょっと調べたのですが現代人の悩みと言うか問題点を。そしたらあるパターンがある事に気が付いたのです。」

 

「何だよ、もったいぶるなよ。」

 

「現代って『不妊・貧血・肥満・うつ病・認知症』が特にクローズアップされるようになってるのですよ。」

 

「そうだな、どれも自分の問題としても気になるお年頃だな俺も」

 

「実はこれらの諸問題は根っこで繋がっていたのですよ。」

 

「何？　本当か？　」

 

「実はこれらの減少の根本には『葉酸・鉄分・ＤＨＡやＥＰＡの不足』があるのです。」

 

「なんと！」

 

「そしてこれらを効率よく吸収するための料理も食材も洗いだしておきました」

 

「何気に凄いじゃないか！どうした？　何か変な物でも食ったか？　」

 

「田子作主人の料理しか食べないから気が付いたのですよ。実は洗濯船弁当の食材も調理方法もこれらの不足を穴埋めするのに理にかなっていたのです！」

 

「ま、まあな」

 

「知っててやってたのですね？　流石ですね！」

 

「ふ、ふふふ、もっと褒めてくれ」

 

「ただ問題が一つ・・・」

 

「な、何だよ？　」

 

「それは『原価が高すぎて商売として継続が難しい！』ということなのです。」

 

「・・・」

 

「分かってますよね？　」

 

「それでも俺は今のまま続けるぞ」

 

「それではもう少しお金が儲かる商品を開発するかお客様が今の1.5倍になる方法を考えるしかありません」

 

「どっちも既に考えてるし手も打ってあるんだなこれが」

 

「ふーん。それではお手並み拝見としますか。いつ頃から効果が見え始めるのですか？　」

 

「現代病には金欠病ても加えるべきだな！クッソー何を食えば金欠病が治るんだーーーーっ！」

 

「走れ田子作！夢を信じて！」

 

「メロスか俺は・・・」

 

 

 

 

小さな差が大きな差に？

おはようございます！

 

日々の売り上げを一手に握りしめ支払いに奔走する宇宙人店主エーコです！

 

仕事とは言え1週間も旅に出ていたにもかかわらず昨日はいつも通り沢山のお得意様がご注文してくれました。

 

しかもアンケート用紙には『洗濯船ロスが広がってた』の文字。

 

あまりの嬉しさに昨夜も遅くまで本日のお弁当の仕込みに励んだ田子作主人。

 

「ちょっとの手数の差が大きな味の差になるんだ。朝から仕込んでも間に合わん。」

 

「でも深夜過ぎちゃいましたよ。」

 

「どうせこの時間まで働いてるんなら夜も居酒屋でもするか？」

 

「え～！それは無理です！」

 

「少しでも毎日売り上げが上がれば一年後には大きな差になるぞ？」

 

「さすがに身体がもちません。」

 

「じゃあ代わりに毎日食事量を少し減らせよ。そうすりゃ実質的に利益が底上げされるからな。」

 

「それも却下！私は田子作主人のご飯をたらふく食べるためだけに働いてるのですから！」

 

「じゃあせめて俺の夕飯でも作れよ。自分の作ったのは一人でも多くのお客様に食べて貰いたいからもったいないし。」

 

「ぐぶぅ～・・・。仕方がないですね。それでは毎晩納豆がけご飯を用意しますね。」

 

「ちょっと待てぃ！！何で納豆がけごはんに特定されてるんだよ！」

 

「小さなこと言ってたら大物に成れないですよ。」

 

「全然小さくない！ちゃんとした物を作れよ！！」

 

「はいはい。」

 

「『はい』は1回でいい！」

 

小さい事にこだわる田子作主人は1年後に大きな差を生み出してくれるのでしょうか？

 

エーコ爆弾のタイマーはセットされました。(。-`ω-)

ただいま帰りました！

おはようございます！

 

北から南まで日本中を探索し続ける宇宙人偵察隊にして青果店店主のエーコです！

 

先週は１週間ほど北海道からあちこちを視察させて頂きました。

 

今回の旅で強く実感したことは『大都市はどこも同じ』。

 

かつては旅先ごとに地方色が大きく違い醍醐味も満載でした。

 

最近では小樽は別府と湯布院にそっくりだし札幌は博多に似てるしと言う具合で都市の発達の方向性が似ているために遠くまで来たなぁという実感が乏しく感じました。

 

さらに一歩都市圏を離れるといきなり田舎になると言う風景。

 

これは北海道だけではなく九州でも大分でも同じこと。

 

つまり都市部に人口が一極集中し地方の過疎化はどんどん進行しているということ。

 

狭い国土に１億人を超える人口ですが人口分布が不均等なために国土全体で考えたら効率が良いとは決して思えない状態。

 

でも今回の旅では素晴らしい出会いも沢山ありました。

 

「こんな田舎でこんな凄い人がこんな凄い仕事をしてるの？」

 

と思うようなことも多く、むしろ『何もしなくても人が集まる都市部』よりも一工夫も二工夫もして『ここにしかない凄いもの』を田舎で実現しているのです。

 

情報社会になった今、情報発信よりも「勝手に情報拡散される凄いもの」を作ることの方が重要だなぁとつくづく考えさせられました。

 

「どこで商売をするか？」というは大事ですが「どこに居ても商売になる方法」を考え進化し続けることの方が重要なのだと考えます。

 

今の世の中は便利すぎるくらいです。

 

この利便性を最大限活用して場所に囚われない商売を実現するぞ！と思わせてくれる素晴らしい旅が出来ましたこと、心より感謝申し上げます。

 

交流電流な私たち？

おはようございます！

 

朝から激しい雨に見舞われる大分市内でアンニュイな表情を浮かべたために表情筋が筋肉痛になった宇宙人エーコです！

 

そう言えば数学が得意な田子作主人はかつて電気の道で食べて行こうとしていた時期があったとか。

 

電流には交流と直流があるのは皆さんもご存知かと。

 

交流電流は電極が入れ替わるごとに電気の流れが反対になるのですが、モーターなどは電極が入れ替わっても一方方向へ電気が流れる仕組みだそうです。

 

「人の世も同じだよな。」

 

「どういう意味ですか？」

 

「マイナスのエネルギーの人と出会ってもプラスのエネルギーの人と出会っても自分にとっては人生の上で+になると言う意味だよ」

 

「なるほど！確かに今までもそうでしたね！」

 

「もっと言えば同じ人でもマイナスな部分もプラスな部分もあるし、自分自身も同様なんだよな」

 

「まさに晴れても曇っても頑張るしかないこのお店も同様ですね？　」

 

「そうだ。だからこんな日は売り上げが落ちることが予想されるから利益確保のためにも朝食抜きな！」

 

「色んな人と『交流』するのですからエネルギー源が無いとこまりますよぉ～！」

 

「おっ？　上手いこと言うねぇ。座布団ならあげられるぞ！」

 

「出来れば『敷物』ではなく『巻物』が食べたいです・・・」

ちなみに画像は昨日の昼食でした。

よだきぃ文化とやらまいか文化

おはようございます！

 

縦に長い国に漂着して長い時間が過ぎてしまった青果店店主に身をやつした宇宙人偵察隊のエーコです！

 

しかしこの国は本当に長細いですねぇ。

 

おまけに県民性もまるで違うし。

 

とりあえず日本人という括りではあっても県をまたぐとこれほど考え方に違いがあるのかと驚かされることもしばしば。

 

特に大分県はその昔『小藩乱立』していたとかで、川向こうとこちらでも価値観がまるで別。

 

だから県を揚げてスポーツチームを応援しよう！とか県民が一丸となって！と言った気風はほとんど通用しない有様。

 

誰かが新しいことを始めても冷ややかな態度。

 

その割に商業都市として大昔から発展してきた歴史があるから一見するととても愛層が良い。

 

でも超が付くほど内心は保守。

 

分かりにくい上に本当の意味での協調性に欠ける大分県人気質。

 

こんなまとまりの無い県人気質を逆手に取ったのが『一村一品運動』。

 

これは隣村同士で競って『違う農作物』を育てる点で大分県人気質にピッタリだったようです。

 

おかげでまるでポーランドのように『超こだわりの農産物だけど少量多品種』な県となったのでした。

 

このせいでいつまで経っても全国に打って出れる大規模農業は育たず。

 

その代りに「生産量は少ないけど超こだわりの特別な農産・水産・畜産・工芸品がある」県となったのでした。

 

ただ大分県人気質で一つだけ共通の特徴が「よだきぃ」と言う気質。

 

よだきぃとは面倒くさいと言う意味。

 

誰かが何かをしよう！と言えば誰かが「え～、よだきぃ」と出鼻をくじくのです。

 

こんな風なので行動力のある人はこの「よだきぃ」を計画に織り込み済みで動く習性があります。

 

田子作主人もこのクチ。

 

面白いことに２０数年来の彼の親友は静岡県浜松市の人。

 

静岡県も「やめまいか（やめませんか？）文化」と「やらまいか（とりあえずやってみましょう！）文化」があるそうです。

 

浜松市は「やらまいか文化」の気風だそうで、とにかく行動派の田子作主人と息もぴったり。

 

彼らが叱咤激励しながら行動するものだからどんどん触発された「やらまいか」な人たちが集まって来たのが現在の異業種交流会『洗濯船』なのです。

 

年を取って今際の際の言葉に「あれもしとけば良かった」「これもしとけば良かった」と言う後悔の言葉が一番多いと看護婦さんの証言があります。

 

「人の心にも『慣性の法則』があるんだよ。動こうとしない奴はいつまで経っても動かない。それも一つの生き方だ」

 

「確かに種族間の過剰競争による全滅を防ぐために『パレートの法則』が掛かっているのかもしれませんね？　」

 

「どうせ『類は友を呼ぶ』。波長の合う奴が集まれば楽しいもんだ。それも選択の自由てやつだな」

 

「敢えて選択させない。だからセンタクセン→洗濯船なのですね！」

 

「それは偶然だ。でも上手くまとまったからいいんじゃないか？」

 

本日もお後がよろしいようで？　(*‘ω‘ *)ｵﾎﾎﾎ

出たとこ勝負で？

おはようございます！

 

暇さえあれば「どうやったらもっとお客様も自分も無理なく楽しくなるか？　」と夢想する夢見る宇宙人店主エーコです！

 

『アンチ○○』という発想では「じゃあその後どうするの？」という疑問に何も答えていないので意味が無いと考えています。

 

何かに問題があると思うのなら具体的に「その問題が起きない構造にするにはどうすべきか？　」と考えない限り問題は再発します。

 

私の場合は極端な洗剤アレルギー。

 

ゴム手袋にもカブレるのでニトリル手袋というかぶれにくい手袋にしています。

 

また「人が行動を起こす」には２つしかアプローチが無いと言う事実も知っておくと便利です。

 

一つは「快楽の追及」。

 

そしてもう一つは「恐怖からの回避」。

 

どちらもビジネスでは大事な要素です。

 

ですが経営者は後者の方が手堅くて上手くいくと言われています。

 

でも大きくなるには前者の楽天的な性格も必要だそうです。

 

よく考えれば巨大企業の創業時には２つのタイプの共同経営者が居るパターンが多いのもこれらを裏付ける証拠かもしれません。

 

思うに昨今の政治もメディアも後者の「こうなったら恐いよ～」と脅しているだけに感じられます。

 

「こうしたらもっともっと世界は素敵になるよ！」

 

こんな楽しくて誰もが信じられるメッセージを発信することが出来る人が「本物のリーダー」ではないでしょうか？

 

「出汁巻卵に片栗を少し入れたらもっと上手に綺麗に焼けるようになるよ！」とか「甘夏と白身魚が意外に合うよ！」というメッセージもこれと同じだと考えるのです。

 

皆が考えそうで考えない。だから聞いた途端に「そうか！」と受け入れられる。

 

こんな視点を持つことが経営者やリーダーと言われる人の努めです。

 

その為には自分自身を「あっ！！」と驚かせるような環境に出向くのも必要なことです。

 

と言う理由で5/8～5/12までお店を閉めて北海道を視察して回ります。

 

その間、申し訳ございませんがお弁当はお休みさせて頂きます。

ミトコンドリアと腸内細菌と脳の三つ巴？

おはようどざいます！

 

驚いたことに地球人は『全細胞内に存在するミトコンドリア』と『腸内細菌』と『脳』の三つ巴の総和として意志決定で生きているという事を知った宇宙人エーコです！

 

最新の栄養学の本を読んでいて発見したのですが一番多いのが『ミトコンドリア』だとか。

 

このミトコンドリアを元気にしながらも疲れさせずに長生きさせる生活をすると人のパファーマンスが急激に向上するそうです。

 

おバカな私でももしかしたら天才になれるかも？

 

「天災の間違いだな」

 

「むーっ！」

 

「大体俺の作る料理はどれもミトコンドリアを元気にする食材と調理法だからな」

 

「確かに食べると身体が元気になるし調子も良くなりますけど・・・」

 

「ん？　何か不満でも？　」

 

「不満ではありませんが、１２時に昼食を取るとキチンと１７時にはお腹が減るのは消化が良い料理だから？　」

 

「個人差はあるけど理由はそうだな。そもそも低温加熱だから摂取した後の体内での分解も早くなるんだよ」

 

「食材にはどんな仕掛けが？　」

 

「大分県人が大好きな鳥胸肉と椎茸などのきのこ類に海産物を多用するんだ。足りないミネラルを補充するためにアーモンドや松の実などの薬膳ナッツも使ってるぞ」

 

「油はどうなのですか？」

 

「もちろん炒め物にはオリーブオイルだし揚げ油はキャノーラ油、香り付けにはごま油。他にも生エゴマ油やアマニ油も使うな。」

 

「高い物ばかりですが大丈夫なのですか？」

 

「油は１ｇで７００KCALもあるから一人当たりには大して使わない。コスト的には知れている」

 

「他には何か気を付けてますか？」

 

「青果店のレストランだからとにかく多彩な野菜を使うこと。それにエビやイカなどのアレルギーの人にはそれらを使わないようにするとかかな？　」

 

「要するに『嫌でもミトコンドリアが元気になる定食』なのですね？　」

 

「そういうこと。だからそれを食べ続けているお前がこれ以上になることはないんだな」

 

「分かりませんよ？　もしかしたら元気になりすぎて巨大化したり」

 

「お前の妄想だけは肥大化してるけどな」

 

「そうだ！　ミトコンドリアだけではバランスが悪いのでチョコレートを食べて腸内フローラも強くしよう！」

 

「脳を鍛えるのは無視か？　」

 

「そこは田子作主人に任せましょう！」

 

「結局他力本願じゃねーかよ！」

 

「その知恵が付いただけやっぱり進化してるということで」(;´∀｀)テヘ

 

馬鹿に付ける薬発見？

おはようございます！

 

ちょっとした雑音や物の散乱で思考能力が急激に落ちるおバカな宇宙人エーコです！

 

あまりの程度の酷さに一種の病気じゃないかと疑心暗鬼に成るほど。

 

まず中年男性の声の周波数が聞き取りにくくて話の半分も理解できないのです。

 

それに左右が逆転してしまう空間認識能力。

 

おまけに情報をため込むのに整理することができず頭の中がいつも混乱。

 

それでも稀に一日中冴えわたる日もあったり・・・

 

困り果てた田子作主人と私。

 

色々調べれば調べるほど「私が馬鹿だ」と言う証拠が集まるばかり。

 

頭とは関係ないけど水洗いすると手荒れが酷く、まるで虐待に合ったような荒れ方。

 

こちらも色々調べました。

 

そしてついにどちらも一気に治る食材を発見したのです！！

 

「お前にとっては一種の『馬鹿に付ける薬』だな」

 

「何とでもほざけば良いです。今の私は無敵なのですから」

 

「もともと食欲だけは無敵だったけどな」

 

「ふふふ、これで『喰う・寝る・遊ぶ』全てにおいて無敵になりました。」

 

「働けよ！」

 

それではどの食材が私にとって薬となったかお知らせしましょう！

 

まずアレルギー性の手荒れは『烏骨鶏の卵』。

 

連続3日、卵掛けご飯を夕食時に食べただけでかなり改善されました。

 

一時はお客様に「ご主人にやられたの？」とコッソリ聞かれるほどだったのが嘘のようです。

 

そして暴走ボンヤリ宇宙人現象には『生えごま油』！

 

どうやらDHAやEPAが豊富な食材なら生のイワシなどの青魚でも良いしアマニ油でも良いようです。

 

食べて数分で頭の中のモヤが急に晴れてきます。

 

もし私と同じ症状で自分を責めている人がいれば試してみてください。

 

きっと人生が楽しくなりますよ！

 

ちなみに花粉症が酷い方は『泥を綺麗に落としただけで皮を剥かないレンコン』を料理に使うと良いようです。

 

くしゃみや眼の腫れに鼻づまりが治まります。

 

他にも、「安眠できない」方には杜仲茶の飲用をお勧めします。

 

ノンカフェインだし副交感神経を優位にしてくれるのでグッスリ寝付けますよ。

 

嬉しいことにこの杜仲茶、「お通じも良くなるし美肌効果もある」とリピーター様から色んな効果が報告されています。

 

まだまだ他にも人生を楽にしてくれる食べ物の研究は続きます！

 

乞うご期待！！(^O^)／

大分市って実は何気に凄かった！？

こんにちは！

 

地方都市の大分市は田舎過ぎて景気が悪いのだと思っていたら、人口が全国791市町村中で上位32位だと知り驚きを隠せない宇宙人店主エーコです！

 

いつまで経っても『地方への温かい風』が吹かずに思案に暮れる日々。

 

ですがネットで大分市が全国中核都市10位である事を知り、甘えていてはいけないことを実感。

 

大分市でさえこの有様ということは人口が少ない市町村はもっと苦戦してると考えられるわけで。

 

これはもっと本気で面白い流れを作らねば！！

 

ある雑誌で見かけたのですが「これから給料が下がる職業と上がる職業」の特集で『ある事』に気が付きました。

 

AIが苦手な職業の特徴は、「快不快などの体感」を意識する仕事や、芸術家やスポーツ選手など「人間がしないとお客が共感できない又は意味が無い仕事」。

 

さらに「給料は上がっても下がっても17万円～25万円の幅に集約される」ということ。

 

人口減少の日本では『人が要らない仕事が増える速度』と『働く人がいなくなる速度』が噛みあいそうな気がしてますが、ただ圧倒的多数が所得幅が近くなるのも大きな特徴。

 

これが良いか悪いかは別としてこれから10年スパンで徐々にこの傾向が色濃くなる気がしてます。

 

その時に私たちに一体何が出来、何が残されているのでしょう？

 

少なくとも私が食べる食事は美味しい物が残されていると嬉しいですね！

 

ちなみに普通の飲食店の調理師さんは給料が下がるのに病院の調理師さんは給料が上がるそうです。

 

理由は『個人別の患者の症状に合わせた日々のレシピ作りはAIには難しいが決まったレシピなら簡単だから。』だとか。

 

そういう意味では健康オタクの田子作主人の毎日変わり続ける健康弁当はAIには無理なのかもしれませんね？

 

でも『変わらない味』というのも実は大切な気がします。

 

機能だけでなく『人の感情に訴えるもの』がある商品はいつまでも続くのではないでしょうか？

 

と言う訳で今夜は久しぶりに昔懐かしい洋食屋さんに出かけることにします！(*^-^*)ｖ

 

 

 

 

 

 

ハラペーコカレー？

こんにちは！

 

あまりの忙しさのおかげで徐々にシンプルに物事を考えるようになった宇宙人エーコです！

 

最近の報道は何か目立つ事件があれば袋叩きの風潮。

 

そんなニュースを見たくも無いのにしつこくやってるし。

 

そこである考え方が身に付きました。

 

それは

 

「このニュースは私の腹具合とどんな直接的関係があるのか？」

 

というもの。

 

こう考えると、必死に視聴者の感情を扇動して視聴率につなげようとするメディアがただの雑音に感じるのです。

 

なぜなら大抵のニュースは「だったらどうなるの？」レベルで、自分自身にはほとんど関係ない物ばかり。

 

結局テレビも新聞も見る必要が無いことに気が付く圧倒的大多数が生まれるのです。

 

『自分で自分の首を絞めるメディア』に感情を左右されて食欲減退するのも嫌気がさしますよね？

 

それに『本当に重要な直接的な危機』の場合、大抵は実際にかかわりのある人たちから真っ先に情報が入るものです。

 

こんな訳で明日の『週末カレー』はちょっと刺激的なスパイシーカレーを田子作さんにオーダーしました。

 

鬱屈した気分を破壊的な辛さで吹き飛ばしてもらおうと考えたのです。

 

ハラペーニョをふんだんに使った『ハラペーコカレー』なんてネーミングはいかがでしょう？(*^-^*)