リーマン・ショツクから一年 21/09/12

2009-09-12 10:35:25 | Weblog
  世界的な経済・金融危機の引き金を引いた米リーマン。ブラザーズの経営
 危機からまもなく一年。世界の株式相場を見ると、中国など主要振興国がリ
 -マン・直前の水準を上回っている反面、米欧日がなお一割程度下回るなど
 快復ペースには格差が目立つ。

  日経平均も約15%安い水準だ。景気の底入れ期待から株式相場は回復に向
 っているものの、やはりあいも変わらず、取引主体が外国人という事実には
 なんら変更がない。-**残念**貯蓄から投資へは相変わらず御題目だけ!**-

  経済の成長力でも明暗を分けている。

  株価の戻りガ鮮明なのが中国上海総合指数は二月にリーマン。ショック直前
 の昨年九月十二日の水準を上回り、、、、直近では四十%以上高い、これは、
 財政・金融面からの経済対策の効果で、世界中で相対的に高い経済成長を維持
 したことが株価を押し上げている。、、、、

  *** なんと日系がマイナス(-15%)であるから、、、
        上海総合指数(+40%)であるから、、、その差が、、
                五十五%もあることになる。

  *** 日本でも同じように上がっていたらと、つい思ってしまう。
     しかし、100年に一度の政権交代が実現し、民主党が
      ハコモノ経済対策から直接人間ねの経済対策は長期的には
       フランスのように出生率も上がり、経済の海外依存率も下げ
        る効果もあり、大いに株価も上昇へ。-**確信**--
 

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