カゾクの旅 その2

宿へ着きました。

本当にすべて素晴らしいお宿です。
両親&弟 感激してる模様…
いーねー♪

私は、秋に来ていたので

「◯◯様いつもありがとうございます」
とか、言って下さり
弟から、

「ねーちゃんいーなー」的な…

「いーだろー 」Σ(￣。￣ノ)ノ

お部屋は
12畳&8畳の二間つづき
そして、ソファのリビング のどの部屋からも富士山が見えるという
さいこーの部屋♪



ありゃりゃ…
誰のせいよ

広い部屋にビックリする人々…

ビックリする事に、
前日、
長野の善光寺に出かけていたという
ありえないこの2人…(-_-)

団体旅行だったらしいが、
「この部屋に10人以上突っ込まれる旅行だったな…」
と、
大変、喜んでくださっている。

だが…
ひろぉ～い部屋の
片隅のソファの部屋へ4人集まる私達

父と弟は昔のように、
TVで野球を観てナンダカンダ言ってる。
母も、
昔のようにグッタリ横になってる。

私は、
なんだかフニャァ～と、
そんな昔、昔に戻ったような光景に、
ニヤニヤしながら
ビールを飲む。

ちゃかちゃか動きまくる母も
素晴らしいお風呂や、お宿を楽しみ♪
いーな。

さて、ご飯です。



丁寧で美味しいお料理
「旅館のご飯って食べきれない」
と、いうお方のために
量少なめの設定も2人分お願いしました。

肉の量ですかね？
けど、少ない分質は良いようです

女将さんが、いらっしゃり
「いつもありがとうございます☆」
と、データチェック完了な接客ありがとうございます。


そして、サプライズ

着ぐるみを着たスタッフの皆さんも
参入～



ビックリするやら、笑いがとまらない父、母。

ふーっと2人でロウソクを吹き消し…

テンションマックスの父。

スタッフの着てた富士山の着ぐるみを父が着たい！と言い出す。



着やがった…
(-_-)

スタッフのおねーさんがた大変盛り上がり、注目を浴び満足な父…



あなた…

こんなお方でした？？


美味しいお食事を満喫し、デザートはラウンジ☆
最高な、夕ご飯を終えお部屋へ。

カゾクでしか、話せない事柄や昔話。
まさかの、出来事の真実～

そして…これからのこと…



日本酒なんか飲みながら、夜は更けていきます。

で、

いつのまにか、寝るわけですが
父は、一足先に別間へ


で、 消灯。




が、父のイビキと
うなされるような、寝言やおたけび(-_-)

が、次第に
大丈夫か？なほどの、イビキ。

眠れる訳もなく
トイレに父が起きるたび、目がさめる。
そして、うなるイビキ

水を飲ませたり
おとーさん、大丈夫？



つづく。