TEENAGE FANCLUB

先日、姉と電話した。「お互い、自分を表現してないね。」と嘆き合った。と、いうことで始めたブログです。

温泉に行ってきました

2005-08-14 23:48:59 | 日々のこと
今日は午前中、洗濯などの家事をして、午後からは出勤しました。

昨日、今日出勤したため、大分仕事が片付きました。

ホッ、としました。



お盆に実家にも帰らずに仕事をした自分へのご褒美に温泉に行きました。

僕の家から車で30分くらいのところにあるのですが、なかなか良い温泉です。

画像は受付や休憩所と浴場をつなぐ廊下ですが、夜になるとライトアップされて、なかなか風流です。

ここに座っていると、ゆったりとした気持ちになれます。

時の流れさえもゆったりしているような気がします。



ここの浴場は大変広いです。

露天風呂、檜風呂を中心にサウナ、ミストサウナなどがあります。

特筆すべきはミストサウナです。

なぜかというと、入る前に塩を体に塗りたくって入るからです。

理由は、浸透圧の関係で体内の水分が濃度の濃い塩に吸い出され、汗をかきやすくなるからだそうです。

気分は、梅干しです。



風呂上がりにマッサージ機の御世話になりました。

いいもんですねぇ!

身体の凝りがほぐれたような気がいたします。



さらに、同じ建物内にあるレストランでバイキングを楽しみました。

普段、慎ましい食事をしていたので、なにやら嬉しかったです。



そして、帰る前に、同じ敷地内にある古本屋で椎名誠さんの『哀愁の街に霧が降るのだ』の下巻と西原理恵子さんと神足裕司さんの『恨ミシュラン』を買いました。

読むのが楽しみです。



いざ帰ろうと車に乗り込もうとすると、見知らぬ女性に声をかけられました。

内容は、「モザンピークの学校に教師を雇うために、ハンカチか靴下を1万2千円で買ってください」というものでした。

僕は、この手のものが本当かどうかいまいちわかりません。

学生の時にもこういう人が尋ねてきたことがあります。

僕は学生の時と同じ対応をしました。

「ハンカチも靴下もいらんし、1万2千円も払えん。千円なら出せるから役立ててください」というものです。

本当に僕の千円がモザンピークに届くといいなぁ…



最後に、この温泉は第3セクターで運営に役所が一枚噛んでいます。

そのため、こちらの役所の職員であれば入浴料700円であるところが200円となるそうです。

「ラッキー!!」と、思っていたのですが…

「minoon君、あなたは所属が地元の役所だからダメなのよ」とのことです。

役所の建物の中で働いている人の中で、ただ一人僕だけが安くなりません…








チ、チクショー!!


仲間はずれか?仲間はずれなのか?

うえ~ん、僕おうちに帰る!!