今日は『茶の味』について書きます。
昨日の『下妻物語』の僕の紹介を読み直してみたら、観てみたいなんて気持ちがちっとも起きませんでした。
仕方ないので、今日も「観たいという気持ちの起きない」作品紹介をします。
感想としたら、「良かった~」の一言に尽きます。
のんびりとした情景、のんびりとした音楽、そして少しおかしな人たち。
何回も観ることができる作品です。
本当に、ゆったりほのぼのすることができる作品です。
物語のあらすじは?
あらすじなんてあったけ?
春野家の父、母、息子、娘、祖父、叔父さんのそれぞれがそれぞれ悩みを抱いており、それぞれがいつの間にかその悩みを解消していくというのがあらすじかなぁ?少し自信なしです。
その中で特筆するべきなのが長男であるハジメの恋模様が素晴らしい!!
何がどう素晴らしいのか?というと
映画で観るようなスマートな恋ではなく、僕らが十代に経験したよう泥臭い恋であるところが素晴らしい!!
ハジメは転校生の鈴石アオイに片思いしてしまいます。
アオイが囲碁に興味があり囲碁部に加入すると聞いたハジメは有頂天になってしまいます。
なぜなら、ハジメは囲碁好きの父と毎日のように囲碁を打っていたからです。
「あとはごく自然に囲碁部に加入するのみ」と考えたのでしょう。
その有頂天ぶりは普段は列車で登下校する道のりを勢いで自転車で帰宅してしまう程でした。しかも、途中、ずっと「囲碁、囲碁」と呟きつつ…。
こんな気持ち、なんとなくわかるような気がいたします。
その後、ハジメはごく自然に囲碁部に加入し、アオイを一局打つことになります。
その時の会話ですが
ハジメ 「俺さぁ…」
アオイ 「ん…?」
ハジメ 「俺、こうやってアオイと一局打つの夢だったんだ」
少しの間があり、お互いに二、三手打ったのち
アオイ 「じゃ、毎日打とうよ(ニコッと笑う)」
ハジメ 「うん」
素晴らしすぎる~!!
何だこれ!何だこれ!!これこそ青い春じゃないですか!!
僕はこのシーンだけでイチコロでした。
他にも素晴らしいシーンがありましたが(浅野忠信と中島朋子共演のシーンとかね)、説明しきらんので観てみてください。
最後に重要なことを…
転校生、鈴石アオイ役を演ずるのは
土屋アンナさんです
土屋アンナ可愛すぎる~!!!
昨日の『下妻物語』の僕の紹介を読み直してみたら、観てみたいなんて気持ちがちっとも起きませんでした。
仕方ないので、今日も「観たいという気持ちの起きない」作品紹介をします。
感想としたら、「良かった~」の一言に尽きます。
のんびりとした情景、のんびりとした音楽、そして少しおかしな人たち。
何回も観ることができる作品です。
本当に、ゆったりほのぼのすることができる作品です。
物語のあらすじは?
あらすじなんてあったけ?
春野家の父、母、息子、娘、祖父、叔父さんのそれぞれがそれぞれ悩みを抱いており、それぞれがいつの間にかその悩みを解消していくというのがあらすじかなぁ?少し自信なしです。
その中で特筆するべきなのが長男であるハジメの恋模様が素晴らしい!!
何がどう素晴らしいのか?というと
映画で観るようなスマートな恋ではなく、僕らが十代に経験したよう泥臭い恋であるところが素晴らしい!!
ハジメは転校生の鈴石アオイに片思いしてしまいます。
アオイが囲碁に興味があり囲碁部に加入すると聞いたハジメは有頂天になってしまいます。
なぜなら、ハジメは囲碁好きの父と毎日のように囲碁を打っていたからです。
「あとはごく自然に囲碁部に加入するのみ」と考えたのでしょう。
その有頂天ぶりは普段は列車で登下校する道のりを勢いで自転車で帰宅してしまう程でした。しかも、途中、ずっと「囲碁、囲碁」と呟きつつ…。
こんな気持ち、なんとなくわかるような気がいたします。
その後、ハジメはごく自然に囲碁部に加入し、アオイを一局打つことになります。
その時の会話ですが
ハジメ 「俺さぁ…」
アオイ 「ん…?」
ハジメ 「俺、こうやってアオイと一局打つの夢だったんだ」
少しの間があり、お互いに二、三手打ったのち
アオイ 「じゃ、毎日打とうよ(ニコッと笑う)」
ハジメ 「うん」
素晴らしすぎる~!!
何だこれ!何だこれ!!これこそ青い春じゃないですか!!
僕はこのシーンだけでイチコロでした。
他にも素晴らしいシーンがありましたが(浅野忠信と中島朋子共演のシーンとかね)、説明しきらんので観てみてください。
最後に重要なことを…
転校生、鈴石アオイ役を演ずるのは
土屋アンナさんです
土屋アンナ可愛すぎる~!!!