以前もお話したように…
うちの猫は“ちゃちゃ”といいます。
飼いだして、そろそろ一年が経過しそうです。
先日、うちの親父がでっかい声でこう言っているのが聞こえました…
「おい、ララ!!お前は何しよんな?」
“ララ”とは、僕が小学生から大学生まで飼っていた猫の名前です…
そろそろ…
覚えようぜ…
親父よ…
うちの猫は“ちゃちゃ”といいます。
飼いだして、そろそろ一年が経過しそうです。
先日、うちの親父がでっかい声でこう言っているのが聞こえました…
「おい、ララ!!お前は何しよんな?」
“ララ”とは、僕が小学生から大学生まで飼っていた猫の名前です…
そろそろ…
覚えようぜ…
親父よ…
画像はうちのちゃちゃです。
かなりブサイクです…
ちゃちゃを飼うことになった際、此奴を動物病院に連れていきました。
そこで、蚤を殺す薬をもらったり、簡単な検査等をしてもらいました。
その時、病院の先生より以下のような注意を受けました。
「この子を飼われるにあたって、お願いがあります。外に出さずに家の中で飼うようにしてください。外に出ると、どうしても性交渉を持つようになり病気をもらうことが多くなるのです。そのような病気の中には治すことができないものもありますので…」
と…
僕の頭にはつぎのような思いが浮かびます…
“猫を飼うのに外に出さない?”
“狭い家の中のみで暮らさせるの?”
“病気はもらわないかもしれんけど…”
その旨を母に伝えました。
そして判断は母にまかせることにいたしました…
そして、昨日出かけようとしたところ…
自転車に乗ろうとしている父と、外で走り回っているちゃちゃがいました。
母に、「外に出すことにしたんじゃ?」と尋ねたところ、母は「うん…」と心配そうな表情で答えました。
やはり、病院の先生に言われたことが心配なのでしょう。
そのやりとりを耳にした父は、
「猫は拾い食ようったら、ええんじゃ!!」
と、のたまい、パチンコしに出かけました。
僕もそれで良いと思ってます…
外で元気に遊べ!!
ちゃちゃ!!
かなりブサイクです…
ちゃちゃを飼うことになった際、此奴を動物病院に連れていきました。
そこで、蚤を殺す薬をもらったり、簡単な検査等をしてもらいました。
その時、病院の先生より以下のような注意を受けました。
「この子を飼われるにあたって、お願いがあります。外に出さずに家の中で飼うようにしてください。外に出ると、どうしても性交渉を持つようになり病気をもらうことが多くなるのです。そのような病気の中には治すことができないものもありますので…」
と…
僕の頭にはつぎのような思いが浮かびます…
“猫を飼うのに外に出さない?”
“狭い家の中のみで暮らさせるの?”
“病気はもらわないかもしれんけど…”
その旨を母に伝えました。
そして判断は母にまかせることにいたしました…
そして、昨日出かけようとしたところ…
自転車に乗ろうとしている父と、外で走り回っているちゃちゃがいました。
母に、「外に出すことにしたんじゃ?」と尋ねたところ、母は「うん…」と心配そうな表情で答えました。
やはり、病院の先生に言われたことが心配なのでしょう。
そのやりとりを耳にした父は、
「猫は拾い食ようったら、ええんじゃ!!」
と、のたまい、パチンコしに出かけました。
僕もそれで良いと思ってます…
外で元気に遊べ!!
ちゃちゃ!!
昨日、お話した“ララ”の思い出をすこうしお話いたします。
彼女を拾ったのは幼稚園の年長組のときでした…
幼馴染と近所の小学校のグラウンドで遊んでいたところ、どこからともなく『みゃーみゃー』と子猫の鳴き声が聞こえて来たのです。
僕と幼馴染は声がするあたりを探し回りました。
ですが、とんと見つかりません。
「おかしいなぁ…」と話しているところに『ぴょこん』と彼女は現れました。
彼女は大変小さく、眼が開いているか開いていないかぐらいであったと思います。
僕と幼馴染は彼女をどうするかについて相談いたしました…
幼馴染の家も僕の家も子猫を飼うことはできそうにありませんでした…
幼馴染の家の都合は忘れましたが、僕の家の不都合は父でした。
当時、僕にとって父は恐くて恐くて仕方ない存在だったのです。
僕らは、子猫を飼ってくれる人を探しました。
昼から夕方まで、みっちり探しました。
しかし、子猫を飼ってくれる方はおられませんでした…
途方にくれた僕らは、仕方ないのでそれぞれの親に頼むことにいたしました。
僕の家の不都合である父に、彼女を飼ってくれるようにお願いしたところ…
「アホか!!飼えるわけなかろうが!!この猫どぶに捨てて来ちゃる!!」
とのたまい、彼女の首根っこを掴み、外に出かけていきました。
父は本当にどぶに猫を捨てかねない人であったので、僕は大泣きをいたしました…
「とうちゃんなんか、大嫌いじゃー!!死んでしまえー!!」ってね…
僕が泣き疲れた頃、父が帰宅いたしました。
僕は父をなじろうといたしました…、すこうしなじったかもしれません。
すると、父は上着のポケットの中身を僕に見せながら、こうのたまいました…
「…飼い主が見つかるまでの間、預かるだけで…」
ポケットの中には、すやすやと気持ち良さそうに眠る彼女がいました…
預かるだけで14年間経ちました…
どうやら、ララが天国に行くまでの間預かってしまったようです。
最近わかったのですが…
「捨ててしまえ!!」が口癖の父ですが、
どうやら、案外猫好きのようです…
彼女を拾ったのは幼稚園の年長組のときでした…
幼馴染と近所の小学校のグラウンドで遊んでいたところ、どこからともなく『みゃーみゃー』と子猫の鳴き声が聞こえて来たのです。
僕と幼馴染は声がするあたりを探し回りました。
ですが、とんと見つかりません。
「おかしいなぁ…」と話しているところに『ぴょこん』と彼女は現れました。
彼女は大変小さく、眼が開いているか開いていないかぐらいであったと思います。
僕と幼馴染は彼女をどうするかについて相談いたしました…
幼馴染の家も僕の家も子猫を飼うことはできそうにありませんでした…
幼馴染の家の都合は忘れましたが、僕の家の不都合は父でした。
当時、僕にとって父は恐くて恐くて仕方ない存在だったのです。
僕らは、子猫を飼ってくれる人を探しました。
昼から夕方まで、みっちり探しました。
しかし、子猫を飼ってくれる方はおられませんでした…
途方にくれた僕らは、仕方ないのでそれぞれの親に頼むことにいたしました。
僕の家の不都合である父に、彼女を飼ってくれるようにお願いしたところ…
「アホか!!飼えるわけなかろうが!!この猫どぶに捨てて来ちゃる!!」
とのたまい、彼女の首根っこを掴み、外に出かけていきました。
父は本当にどぶに猫を捨てかねない人であったので、僕は大泣きをいたしました…
「とうちゃんなんか、大嫌いじゃー!!死んでしまえー!!」ってね…
僕が泣き疲れた頃、父が帰宅いたしました。
僕は父をなじろうといたしました…、すこうしなじったかもしれません。
すると、父は上着のポケットの中身を僕に見せながら、こうのたまいました…
「…飼い主が見つかるまでの間、預かるだけで…」
ポケットの中には、すやすやと気持ち良さそうに眠る彼女がいました…
預かるだけで14年間経ちました…
どうやら、ララが天国に行くまでの間預かってしまったようです。
最近わかったのですが…
「捨ててしまえ!!」が口癖の父ですが、
どうやら、案外猫好きのようです…
さてさて、昨日お話いたしました子猫のちゃちゃですが…
先ほど、風呂に落ちて水浸しで走り回っています。
…そして今、寝そべっている僕の背中の上で毛づくろいしています。
…此奴は僕のことを主人と思っておるのでしょうか?
それはさておき、我が家の父と嫁に行った一番上の姉の二人は“ちゃちゃ”のことを“ララ”と呼びます。
なにゆえかといいますと、昔飼っていた猫の名前が“ララ”だったからです。
よく似ているのです…
三毛猫であるところも、その毛並みも…
もう最初から“ちゃちゃ”と呼ぶ気はないようです。
あからさまです…
“ララ”は大変利口な猫で、13年か14年程我が家にいました。
そして、10年程前に亡くなりました…
“ちゃちゃ”を見ると、“ララ”を思い出さずにはおれません…
父と姉の気持ちもなんとなくわかるのです。
でも…
父よ姉よ…
そろそろ名前覚えようよ…
先ほど、風呂に落ちて水浸しで走り回っています。
…そして今、寝そべっている僕の背中の上で毛づくろいしています。
…此奴は僕のことを主人と思っておるのでしょうか?
それはさておき、我が家の父と嫁に行った一番上の姉の二人は“ちゃちゃ”のことを“ララ”と呼びます。
なにゆえかといいますと、昔飼っていた猫の名前が“ララ”だったからです。
よく似ているのです…
三毛猫であるところも、その毛並みも…
もう最初から“ちゃちゃ”と呼ぶ気はないようです。
あからさまです…
“ララ”は大変利口な猫で、13年か14年程我が家にいました。
そして、10年程前に亡くなりました…
“ちゃちゃ”を見ると、“ララ”を思い出さずにはおれません…
父と姉の気持ちもなんとなくわかるのです。
でも…
父よ姉よ…
そろそろ名前覚えようよ…
…ご無沙汰しております。
minoonです…
半年程前に、『これで、ブログは終わりにいたします…』と、のたまいましたが…
インターネットを繋げたため、再度、言葉を綴っていくことにいたしました。
拙い文章ですが、よろしくお願いいたします…
さてさて!!
8月1日に子猫を拾いました!!
「職場の入り口になにやら小さな塊が落ちてるな」と思ったら、画像の子猫でした。
此奴が『ミャーミャー』と鳴くのです。
拾わずにはおれませんでした…
拾った当初は350g程です。
缶ジュースと同じ重さですよ!!皆さん!!
一気に飲み干すことも可能な量ですね…
今では、1kgはありそうです。
名前は『カフカ』やら『アッシュ』やら候補があったのですが、母がふと気づいたら…
「ちゃちゃ、ちゃちゃ!」と呼んでいたので『ちゃちゃ』となりました。
…まぁ、呼びやすいので良いのではないかと思っております。
此奴は元気一杯で走り回っております。
元気すぎて、困ります…
ほとほと困っております…
なにせ、障子が穴だらけです。
「どうして、あなたはそんことするの?」と小一時間、問い質してみたくなります。
というか、問い質してみました。
理解はしてもらえませんでしたが…
ま、昼間は騒がしいのですが、寝ている時はかわいいので「良いかな?」と考えておる次第でございます。
画像のような具合です…
かわいいでしょう?
minoonです…
半年程前に、『これで、ブログは終わりにいたします…』と、のたまいましたが…
インターネットを繋げたため、再度、言葉を綴っていくことにいたしました。
拙い文章ですが、よろしくお願いいたします…
さてさて!!
8月1日に子猫を拾いました!!
「職場の入り口になにやら小さな塊が落ちてるな」と思ったら、画像の子猫でした。
此奴が『ミャーミャー』と鳴くのです。
拾わずにはおれませんでした…
拾った当初は350g程です。
缶ジュースと同じ重さですよ!!皆さん!!
一気に飲み干すことも可能な量ですね…
今では、1kgはありそうです。
名前は『カフカ』やら『アッシュ』やら候補があったのですが、母がふと気づいたら…
「ちゃちゃ、ちゃちゃ!」と呼んでいたので『ちゃちゃ』となりました。
…まぁ、呼びやすいので良いのではないかと思っております。
此奴は元気一杯で走り回っております。
元気すぎて、困ります…
ほとほと困っております…
なにせ、障子が穴だらけです。
「どうして、あなたはそんことするの?」と小一時間、問い質してみたくなります。
というか、問い質してみました。
理解はしてもらえませんでしたが…
ま、昼間は騒がしいのですが、寝ている時はかわいいので「良いかな?」と考えておる次第でございます。
画像のような具合です…
かわいいでしょう?