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TEENAGE FANCLUB

先日、姉と電話した。「お互い、自分を表現してないね。」と嘆き合った。と、いうことで始めたブログです。

氣志團

2010-10-23 21:40:26 | 音楽
の綾小路翔とDJ OZMAが同一人物だとさっき初めて知り、嫁さんに

「マジで?」

と聞いたら、

「そんなの知らないの、minoonさんぐらいじゃで。」

と言われました…



いや~、ビックリしました~。


BECK the movie~OFFICIAL INSPIRED BY...

2010-09-25 22:01:39 | 音楽


最近、BECKのことをよく耳にします。

豪華キャストによる映画化の効果は絶大ですね。


僕が大学生の頃から連載していたBECK、もちろん連載初期からコミックスを購入してました!!

好きなマンガが映画化するって嬉しいものですね。

嬉しさの余り、BECKでインターネットしていたら画像のようなCDの存在を発見!!

どんな曲が入っているかというと…


1. オアシス/ドント・ルック・バック・イン・アンガー
2. レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン/ゲリラ・ラジオ
3. オフスプリング/カム・アウト・アンド・プレイ
4. ザ・クラッシュ/アイ・フォート・ザ・ロウ
5. ブラック・クロウズ/レメディ
6. アリス・イン・チェインズ/マン・イン・ザ・ボックス
7. トラヴィス/ホワイ・ダズ・イット・オールウェイズ・レイン
8. マニック・ストリート・プリーチャーズ/享楽都市の孤独
9. ローリン・ヒル/ドゥー・ワップ
10. ボブ・ディラン/サブタレニアン・ホームシック・ブルース
11. クーラ・シェイカー/ハッシュ
12. フィオナ・アップル/クリミナル
13. ジミ・ヘンドリックス/ウォッチタワー
14. ジャニス・ジョップリン/ジャニスの祈り
15. ジェフ・バックリィ/ハレルヤ
16. オアシス/アイ・アム・ザ・ウォルラス(LIVE)

激シブ!!

素晴らしすぎる!!

内容紹介を転載すると…

"今秋最大の話題を呼ぶであろう、1500万部を超える大ヒットのコミック「BECK」が遂に映画化!最強の音楽コミックが最強のスタッフ・キャストで今秋スクリーンに登場!ロックに出会った若者たちがバンド結成、成功していくまでの物語ということもあり、そんな「BECK」の世界観を洋楽曲のみで構成したオフィシャル・インスパイアード・アルバムが登場!収録曲はエンディング・テーマ曲のオアシスの「Don't Look Back Your Anger」はもちろんのこと、60年代の伝説のアーティスト達、ディラン、ジミ・ヘン、ジャニスから、パンクの聖典ザ・クラッシュからのUKロックの系譜、マニックス、トラヴィス、クーラ・シェイカー、そして90年代のUSロックの系譜、アリス・イン・チェインズ、ブラック・クロウズ、レイジ、オフスプリング、フィオナetc. 反骨精神溢れる、時代を作った数々の"リアル"ロック・アーティスト達の本物のロックを選曲。新たな洋楽ファンを開拓のため、ロックを伝承していくためひとつのきっかけにできればという想いを込めて!"

とのこと!!

どの曲も名曲ですが、個人的にはマニックスの『享楽都市の孤独』とジェフバックリィの『ハレルヤ』などが入っているのが嬉しすぎる!!



最近のBECK祭りに乗っかって皆様に聴いてもらいたい一枚です。

ちなみにこちらで視聴もできますよ~


宮沢和史『寄り道』に行ってきました!!

2007-10-14 22:50:01 | 音楽
先日、振替休日を取得して、宮沢和史『寄り道』広島県庄原市備北丘陵公園神楽殿公演に行ってきました。

現在、当初予算編成中ということで、大変業務が忙しい中での強行突破です。

おかげさまで、休みというのに職場から一日のうちに8回も電話がかかってきました…

お願いですから、僕をゆっくり休ませてください…



まぁ、それはよしとして、高速道路を使って2時間程で庄原市に到着!!

会場である備北丘陵公園にも程なくして到着いたしました。

開場5時半、開演7時というタイムスケジュールです。



5時くらいに開場を待つ客層を観察してみると…

30代から40代の女性が大半を占めています。

そして、男性がとても少ない…

カップルで来られている方もちらほら…

そして、なにより驚いたのは母子(子が20代で母が50代くらいかな?)で来ている方が結構おられたこと!!

おもしろい客層だなぁ…



そして、5時半になり、整理券の番号順に並ぶことになるのですが、その際、係員がハンドマイクを用いて注意を促す言葉にすこし驚きます。

「会場では芝生の上に座ってご覧ください。」

え?

イスとかないの?

俺、な~んにも用意してないよ。

調査不足でした…

仕方が無いので、皆様がレジャーシートで場所取りをする中、持ってきていた手提げ鞄で場所取りをいたします。



開演までの少しの間に腹ごしらえをすることにいたします。

だんだん冷え込んできていたので、迷うことなく温かいかけそばを食べることにいたしました。

美味しかったので、あっという間に汁まで平らげてしまいました…

今、考えると、これが失敗です。



腹ごしらえしてブラブラしている間にすっかり会場は暗くなってしまいました。


こんな感じです。

手提げ鞄を置いて場所取りしたところに行ってみると…

本当に鞄だけのスペースを残して、前後左右レジャーシートで場所取りをされていました。

……………

何で鞄が置いてあるか察して欲しかった…

まぁ、仕方ないんですけどね…

さらに困ったことに目の前に陣取っているのは、とっても幸せそうなカップル!!

僕が座る場所がなくて縮こまっている目の前で、「寒くない?」、「ううん、大丈夫。タカシは?」みたいなやりとりをしている訳です。

「二人で遠慮し合うなら、その毛布俺にくれ!!寒くて仕方ないんじゃ!!」

と、言ってやろうかと思いましたよ。

ホントに…



まぁ、気を取り直してステージである神楽殿特設ステージを見たところ、とても良い感じです。

余計なものがなく、神聖かつ厳かな雰囲気を湛えつつ、木の温かみが感じられるというか、なんというか…

まぁ、一見に如かずですよね。

こんな感じです。


後に宮沢さんからも言及されるのですが、こんな素敵な会場に『リーリー』と鳴く虫の声と、『パチパチ』と弾けるかがり火の木の音…

とってもとっても素晴らしい雰囲気が形成されていました。



そして、とうとう宮沢和史さんがステージに現れます。

宮沢さんは神楽に相応しい青色の和風テイストのシャツを着ておられました。

それにしても、近い!!

嬉しすぎる!!



『沖縄に降る雪』でライブがスタート。

しみじみと宮沢さんの歌声に聴き入ります。

本当に素晴らしい歌声です…

MCもおもしろかったですよ。

例えば…



「今日の宮沢はいつもと雰囲気を変えて ちょっと強気な感じで行こうかと思います。 前半は沢尻風に、後半は時津風風に(笑) 寄り道ツアーも3回目になって、ツアーのたびに こんな詩集を出してましてね。 この収入格差が激しいご時世になんとも良心的な 値段で販売しているので、きっとここにお集まりの みなさんは一人それぞれ3冊づつで合計9冊の詩集を お持ちかと思いますが…。 あれ?持ってない?じゃあ、今日買って帰ってください。っていうか…



買え


とか、


「何か質問してみる? してみる?って言い方じゃ、いい人じゃんね。 いや、決して沢尻さんが悪い人ってわけじゃないけど。 (前の方のお客さんが何か話しかけたらしい)
 

別に…


とか


「最近、V6の岡田准一君のソロ曲に楽曲を提供しました。それで、先日、初めて彼らのライブに行ったんですが、花道がいくつも別れて伸びてて、動く動く。いや~、格好良かったですねぇ。で、思ったんですよ…。

僕も入れてくれないかなぁ…、って



V7にならないかなぁ…、って」


こんなトークで、終始ゆったりおっとりとした感じで笑いを取りつつ、 弾き語りと朗読のライブは進んでいきました。



もちろん、宮沢さんの公演が笑いだけで終わるわけがありません。

僕らがどれ程恵まれた社会にいることについて…

それによって…

僕らがどれ程失ったものがあるかということについて…

本当に考えさせられました…



SMAPの『青いイナズマ』とか、高杉さと美さんに提供した『百恋歌』も披露してくださいました。

僕個人としては、“地球はまだ青いままなのか?”という思いを込めた『STILL BLUE』や、初期の名作である『子供らに花束を』がとても印象深かったです…



後半、しんしんとした山の冷気と公演前に平らげたかけそばのお汁で、とんでもなくトイレに行きたくなってしまいました。

ライブの時には水分摂取は程ほどにしておかなくてはなりませんね。



そして、『そばにいたい』と『春のしらせ』という詩の朗読で公演は終焉いたしました…

宮沢さんは僕らに何回も何回も深い礼をしてステージを去っていきました。

現在いるミュージシャンのうち、あれほどお客に礼を尽くす方がどれ程いるのでしょうか?



『そばにいたい』を聴いていたとき、目の前のカップルが本当に幸せそうでした…

『春のしらせ』の朗読を聴いているときも、本当に幸せそうでした…

いつもなら、「皆、死んじゃえばいいのに…」な~んてひねくれた考えを持つ僕ですが、そのときは「二人とも末永くお幸せに…」と思っていました。

「なんだったら、仲人するよ?」ぐらいの勢いです。

それぐらい宮沢さんの歌や詩は僕の心を清冽に穏やかにしてくださいました…



最後に、宮沢さんが次のようなことを仰られていました…

「僕の夢はいっぱいあるんだけれど、今日よりも明日は、明日よりは明後日は、ちょっと頑張ってみようとか、元気出してやってみようと、皆さんが思えるようなそんな音楽を作っていきたいというのが、たくさんある夢の中のひとつです。また皆さんに会いに来るので、また宮沢に会いに来て下さい。」



少なくとも…

僕は宮沢さんの音楽や詩に出逢って…

今日よりも明日は、明日よりは明後日は…

すこしづつ頑張っていけてるのではなかろうかと…

思っているのです…


THEATRE BROOKのライブに行ってきました!!

2007-09-09 22:13:24 | 音楽




先週のことになるのですが、8月29日神戸ウィンターランドのTHEATRE BROOKとLEYONAのライブに行ってきました!!

整理番号が79番という結構早い番号でしたので、「間近で佐藤タイジさんを見ることができるかなぁ…」という期待で一杯でした。



会場の神戸ウィンターランドに6時前くらいに到着いたしました。

6時半から開場でしたので、もう少し時間があります。

GANGA ZUMBAの時の教訓を生かし、近くのお店に入り、生中を注文いたします。

至福ですね…

二杯も飲んでしまいました。



6時半の開場の際に、整理番号順に入場するのですが、僕より前の番号の人はほとんどいませんでした!!

その結果…

最前列ゲット!!

もうビックリ!!

真ん中の方も無理したら行けたのですが、そこまでの勇気はありませんでした。

1ドリンクのビールを飲みながら、開演を待ちます。



お香の匂いと共にLEYONAさんが現れます。

僕はこのLEYONAさんをほとんど知りません。(『TAIJI ALLSTARS』に参加していたことくらいかなぁ…)

そんな僕でも、気分良く身体を揺らすことができるくらい幸せな音楽でした。

それにしても、バックで演奏しているギター以外の方々は完全に見覚えが…

というより、THEATRE BROOKの皆さんじゃないですか!!

どうなっているのかしら?



LEYONAさんには申し訳ないのですが、僕はライブの最中ず~っと、キーボードのエマーソン北村さんに釘付けでした。

CDジャケットでいうと右から二番目に座っている方です。

この人、本当に楽しそうに演奏しているんですよね~

演奏に夢中なときは口が『のだめカンタービレ』の、のだめが夢中で演奏するときのチューをするときみたいな形になっているんです。

本当に本当に楽しそう!!

見てるだけで幸せな気分になってしまいました。



LEYONAさんによるメンバー紹介もなかなか楽しかったです。

「ギター、山本タカシ~!!ドラム、沼澤尚(タカシ)~!!ベース、中條卓(タカシ)~!!これまで、全員“タカシ~”!!」

エマーソン北村さんの紹介がお客の爆笑でよく聞こえないくらいでしたよ…



まぁ、そんな感じでLEYONAさんのライブが終わったのです。

次のTHEATRE BROOKのライブまでの間、全ての機材を入れ替えています。

山本タカシさん以外のバックメンバー変更ないのになぁ。

演奏するバンドが異なると、機材の設定も全然異なるようです。

この休憩の間、僕は生中をもう一杯いただきます。

ほろ酔い気分ですね。

そんな感じで“ほげ~”としてたら、すぐ後ろで見ていたお姉さまが話しかけて来られます。

話を聞くに、どうやら僕なぞ比較にならないほどのTHEATRE BROOKのファンのようです。

タイジと一緒に撮った写メールを見せていただきました。

ちょっと羨ましかったです。



な~んてことをしていたら、出てきました出てきました!!

THEATRE BROOKの皆さんが!!

タイジはというと、暑そうな白いジャケットを着込んでいます。

でも、格好良いです!!

エマーソン北村さんはというと、フリフリのシャツにサスペンダーにシルクハットという出で立ち…

モチーフは操り人形かしら?

何を考えているのか、さっぱりわからないのですが、僕はこのおっさんに夢中です…

ベースの中條さんはチラリとも笑いません(髭生え過ぎ…)。

ドラムの沼澤さんは僕の位置からは姿が見えましぇ~ん。



セットリストは、あんまり憶えていないのですが…

1.俺の手にはギター
2.ドレッドライダー
3.生理的最高
4.未来は今 (未発表曲)
5.悲しみは河の中に
6.ありったけの愛
とっても長いメンバー紹介ジャムセッション
7.One Fine Morning

なにやら、初期の曲が多いなぁ…

僕は『VIRACOCHA』が一番好きなのですが…



いや~、それにしても、格好良いですね。

全く以って!!

そして、濃いですね。メンバーの皆様。

特に佐藤タイジさん!!

暑苦しいですね!!

顔が!!衣装が!!汗が!!演奏が!!

そして、そのモジャモジャアフロヘアが!!

序盤、そのアフロでほとんど顔が隠れて、顔を拝むことがままなりませんでした!!

しかも、新陳代謝が人一倍良いのか、タイジ一人、終始汗をほとばしらせていました!!

本当に、汗が飛び散っているのがライトに照らされて見えるんです!!

さらに、ギターの弦を2回も切る程の熱烈演奏!!

とんでもねぇなぁ…



それにしても、僕の大好きな操り人形・エマーソン北村さんはふざけた衣装とは裏腹に、LEYONAの時よりも緊張感を持って演奏しているように見えました。

それほど、このTHEATRE BROOKというバンドが要求するレベルは高いのだろうなぁ…

ライブがCDと変わらぬクオリティなんですよね。

というより、ライブの方が格好良いのではないのでしょうか?

これが、ライブバンドというやつか…



しみじみとそんなことを考えながら、周りを見渡してみたところ、最前列中央、タイジに一番近い場所にて、ほとんど微動だにしない女性がおられます。

何者?

あの位置で微動だにしないことは、人間としてなかなか貫き通せるものではないと思うのですが…

僕に話しかけてきたお姉さんなど、いつの間にか最前列に割り込み、僕がどん引きするくらいヘッドバンギングしてるんですけど…

いや~、いろんな人がいるもんだなぁ…



メンバー紹介の際にそれぞれのソロがありました。

それぞれのソロに引き続きち超絶ジャムが行われましたが、僕のような素人にはよくわかりません。

「このジャムで一曲はいけると思うんだけどなぁ…」

などと考えてしまいました。



そして、アンコールはLEYONAさんと山本タカシさんが出てきて、ニール・ヤングの曲を…

う~ん、知らん!!

もう少し、ガツンと来る一曲で締めて欲しかった…



振り返ってみると、「ああして欲しい、こうして欲しい」ということばかり思ってしまったライブでした。

あまりに僕がTHEATRE BROOKを好き過ぎて、要求するものが多かったような気がいたします。

次行くときは、今回よりのんびりした気持ちで楽しめると思います。

その時を楽しみに明日も仕事頑張ろうかな?

ではでは、皆様おやすみなさ~い。


『inoccent view』 Sotte Bosse

2007-09-05 20:36:39 | 音楽

『inoccent view』 Sotte Bosse


CDショップで、ふと見かけたジャケット…

とっても素敵で思わず手に取ってみました。

すると、以前、後輩の車で聴いて気にかかっていたのですが、名前がわからなかったミュージシャンのものでした。



難しいことはよくわかりませんが、CDレビューによると、

『心の奥にそっと触れるようなCanaのやさしく切ない歌声。プロデューサーのナカムラヒロシ(i-dep)による、ボサノヴァ、ジャズ、レゲエなどのエッセンスを巧みに取り入 れたアレンジは前作からさらに磨かれ、今作でも、聴き慣れたはずの名曲のあらたな表情を描き出している。 』

とのこと…

レビューでもわかるようように、カバーアルバムです。

1. ハナミズキ 一青窈  
2. First Love 宇多田ヒカル 
3. チェリー スピッツ
4. 遠く遠く 槇原敬之
5. 言葉にできない 小田和正
6. やさしさに包まれたなら 荒井由美
7. 夜空ノムコウ スガシカオ
8. メランコリニスタ YUKI
9. イージュー★ライダー 奥田民生
10. hello ナカムラヒロシ

選曲は、ちょうど僕らの年代向きかな?



とってもお洒落で、これを聴くとドライブに行きたくなってしまいます。(僕はあんまり運転が好きではないにも関わらず…)




問題は助手席に乗ってくれる女性がいないってことかなぁ…


GANGA ZUMBAのライブに行ってきました!!

2007-08-21 23:50:00 | 音楽
高知旅行記の途中なんですが…

行ってきました!!

行ってきましたよ!!

GANGA ZUMBAのライブに!!

しかも、GANGA ZUMBAの初の全国ツアーの初日です!!

いや~、素晴らしかった!!



会場の岡山オルガホールに入ってみると、想像していたよりも、ずっとステージが近くてビックリいたしました…

しまった!!

もっと、気合入れてチケットを取るべきでした…

しかも、開場から20分も遅れて入場してしまいましたし…

もし、最前列だったら目と鼻の先で宮沢さんが歌う姿を見ることができたのに…



まぁ、終わったことは仕方ないので、会場の右の方のスピーカーの辺りに陣取ることにいたしました。

まぁ、前から6列目くらいかな?

場所も落ち着いたので、周りを見渡してみたところ、客層のほとんどが女性!!

その年齢層の幅広いことにビックリ!!

白髪のお婆さんから、小学生くらいまで。

よくよく見ると、「この人、絶対大工だ!!『てやんでぇ!!』とか普段から言っているに違いない!!」と思ってしまうような白髪で角刈りのおっちゃんもいます。

どういう客層なんだろう?



そんな感じでキョロキョロしていたら、いつの間にやら開演時間。

宮沢さん達、GANGA ZUMBAの皆様が姿を現します。

会場のテンションは上がりに上がります。



それにしても、宮沢さんが随分と近くにおられます。

その距離を、僕の職場で表現すると、僕と課長くらいの距離ですね。

「課長!!」とちょっと大きな声を出せば、「何なら?」といらえが返ってくるような距離です。

でも、そのちょっと大きな声で、「ミヤ~!!」と、呼びかけることができなかった根性無しの29歳独身彼女なしでした…



まぁ、それは置いておいて、一曲目から会場はダンスフロア状態です。

ステージの皆さんも会場の皆さんも踊る踊る。

「あらあらまぁまぁ…」と、僕も身体を揺らします。



僕の位置からはクラウディア大城さんが一番良く見えました。

一番良く見えたからかもしれませんが、クラウディアさんが格好良いのなんのって!!

抜群の存在感でした!!

今度、クラウディアさんが出すというソロアルバムからの曲は本当に素晴らしいものでした。

もちろん、高野さんは格好良かったし、玲子先生は綺麗でしたよ!!

「宮沢さんはどうだったか?」って?

いわずもがな…

あの宮沢さんが格好良くないことがあるであろうか?

いや、ない!!(反語ね)

本当に素晴らしい歌声を披露してくださいました。

僕の大好きな『ちむぐり唄者』をしてくれたときは大はしゃぎです!!



それにしても、GANGA ZUMBAのライブはおもしろい。

きっとアルバムを聴いたことがない人にとっても、おもしろいライブだと思われます。

さまざまな国や地域の音楽的要素を取り込んだ奥深い音楽的背景に基づく楽曲の数々は決して単調にならず、バリエーションに富んだ、とても楽しいものになっています。

それに加えて、ギター、ベース、ドラム、バイオリン、二胡、トランペット、パーカッション、タンバリン(?)、三線などなど、次から次へと出てくる様々な楽器の演奏や協奏は、目にも耳にも楽しい!!

そして、何より踊れる!!



最後の最後に『DISCOTIQUE』をする前に、宮沢さんがこのようなことを仰られました…(うろおぼえですが…)

「この曲を聴いたら、いつでも、どこでも、ディスコになるように…、という思いを込めてつくりました。おじさん(宮沢さん自身のこと)と一緒に踊ってください!!」

その言葉もあってか、会場中、踊りに踊っていました!!

踊りの上手い人も下手な人も本当に楽しそうに踊っていました…



いや~、楽しかった!!

楽しすぎました!!

GANGA ZUMBAの皆様、本当にありがとうございました!!



次回は気の合った仲間とビールを片手に踊り狂いたいなぁ…

それを楽しみに明日も仕事に行くことにいたします!!



あ、クラウディア大城さんにサインもらって、握手してもらいました!!

こりゃ、当分、手を洗っちゃなんねぇなぁ…

これね↓




さ、風呂入ろう、っと!!


8月21日

2007-08-10 23:09:51 | 音楽
やべぇ…

手に入れてしまいました…

8月21日のGANGA ZUNBAのライブチケットを…



あの音を生で聴けるなんて!!

宮沢和史さんの声を生で聴けるなんて!!

嬉しすぎる…



よし!!

それまで、GANGA ZUNBAのアルバム『UM』聴きまくっておこうっと!!



と、思ったら…

CDケースはあるけどCD自体が行方不明になってしまいました。

どこに行ったのやら…