特別展 写楽
特別展 「写楽」東京国立博物館 平成館 5月1日~6月12日まで
このたびの東日本大震災により写楽展も中止か延期かと云われ、開催される事を祈っていました。博物館の関係者の方々の並々ならない努力によって至福の時をすごせました。国外から借りる予定の絵もあり想像出来ない苦労をなさった事とさっします。
第一期作品
寛政6年(1794)5月、大判雲母摺りの江戸三座の役者大首絵28図を一度に発表するという華やかなデビューを果たし、翌年正月に忽然と姿を消し、その間10ケ月。
その生涯は不明な点が多く、謎の絵師とも呼ばれていますが、俗称ー斎藤十郎兵衛、
江戸八丁堀地蔵橋に住んでいた。阿波候の能役者ー58歳、千住にて火葬。
東京国立博物館絵画・彫刻室長、田沢裕賀先生の講演で聞きました。
わくわくしながら観覧してきました。さすがもう二度と見られない位の企画でした。二度、三度と見たいと思うぐらい素晴らしく、日本人として誇らしく感じました。
byびんちゃん
特別展 「写楽」東京国立博物館 平成館 5月1日~6月12日まで
このたびの東日本大震災により写楽展も中止か延期かと云われ、開催される事を祈っていました。博物館の関係者の方々の並々ならない努力によって至福の時をすごせました。国外から借りる予定の絵もあり想像出来ない苦労をなさった事とさっします。
第一期作品
寛政6年(1794)5月、大判雲母摺りの江戸三座の役者大首絵28図を一度に発表するという華やかなデビューを果たし、翌年正月に忽然と姿を消し、その間10ケ月。
その生涯は不明な点が多く、謎の絵師とも呼ばれていますが、俗称ー斎藤十郎兵衛、
江戸八丁堀地蔵橋に住んでいた。阿波候の能役者ー58歳、千住にて火葬。
東京国立博物館絵画・彫刻室長、田沢裕賀先生の講演で聞きました。
わくわくしながら観覧してきました。さすがもう二度と見られない位の企画でした。二度、三度と見たいと思うぐらい素晴らしく、日本人として誇らしく感じました。
byびんちゃん