大田区立龍子公園.wmv
大田区立龍子記念館で川端龍子名作展「癒されるとき・春」の展示があり、初日に行って
きました。先日見学出来なかった龍子公園を係りの方に案内していただきました。
龍子記念館は昭和38年、画伯の喜寿の記念に自身の発意と設計によって設立されました。
道を隔ててすぐ前に立っている龍子公園は画伯の住まいをほぼ往時のまま保存されていま
す。大作を描く画伯には大きなアトリエが必要な為、昭和13年に建築されました。
戦争により母屋が全壊した為、戦後23年~29年の建築で数回の増改築を重ねられました。
画伯は朝9時から夜9時迄絵を描き、建築、普請が大好きで随所に龍子らしい工夫が見られま
す。門から玄関迄の石畳が龍のウロコになっていたり、竹が好きで色々な所に使用されてい
ます。部屋の中は外からしか、見られなくて、ガラス越しに写真を撮ると、ガラスに外の景
色が映ってだめしした。昔懐かしい建物、画伯の素晴らしいアイディア、すみずみ迄の心く
ばり、まだ何回か見ないと人様には説明できません。是非行って見て下さい。
byビンちゃん
大田区立龍子記念館で川端龍子名作展「癒されるとき・春」の展示があり、初日に行って
きました。先日見学出来なかった龍子公園を係りの方に案内していただきました。
龍子記念館は昭和38年、画伯の喜寿の記念に自身の発意と設計によって設立されました。
道を隔ててすぐ前に立っている龍子公園は画伯の住まいをほぼ往時のまま保存されていま
す。大作を描く画伯には大きなアトリエが必要な為、昭和13年に建築されました。
戦争により母屋が全壊した為、戦後23年~29年の建築で数回の増改築を重ねられました。
画伯は朝9時から夜9時迄絵を描き、建築、普請が大好きで随所に龍子らしい工夫が見られま
す。門から玄関迄の石畳が龍のウロコになっていたり、竹が好きで色々な所に使用されてい
ます。部屋の中は外からしか、見られなくて、ガラス越しに写真を撮ると、ガラスに外の景
色が映ってだめしした。昔懐かしい建物、画伯の素晴らしいアイディア、すみずみ迄の心く
ばり、まだ何回か見ないと人様には説明できません。是非行って見て下さい。
byビンちゃん