クラウドや 雲の間に間に コンピュータ
最近クラウドコンピューティングという言葉を良く聞くようになりました。
クラウド(cloud)とは空にプカプカ浮かんでいるあの「雲」のことです。
従来は個人や企業などユーザー自身がコンピュータのハードウェアやソフトウェア及びデータなどを自身で保有し、管理していたのに対し、クラウドコンピューティングはインターネットなどのネットワークを基本としたコンピュータを通じてそれらの利用をしたり、サービスを受けたりして、その対価を支払う仕組みを言うようです。
とは言うものの色々な解釈がされたり、難しい説明がされたりして、雲の如く掴み難いもの、解り辛いもののようです。
私は家に仕事は持ち帰らない事にしていますが、どうしても持ち帰り作業をしなければならない時には、やりかけの資料をUSBに入れて、家で作業して作業後USBに入れて翌日会社に持って来る。というのをUSBに入れるのではなくGmailに添付して自分宛てに送信しておいて、家で作業後またGmailに添付して自分宛てに送信をする。
このような使い方も、ごくごく狭い意味ではクラウドかも知れませんね。
もう少し踏み込むとするならば、インターネット上で無料の(Microsoft Office互換の)ソフトで資料を作成して、無料で使えるオンラインストレージに保存しておけばお金をかけずになんだかクラウドを駆使しているような感覚が芽生えてくるかも知れませんね。
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