男鹿半島海底透視船にいきました（秋田県男鹿市）

男鹿半島の先端に来ました。
広い駐車場を発見。
色々お店が並んでいますが、まずは観光です。

　

ものすごい強風でしたが運航はしているようです。
乗り場へは階段を下って行きます。
船を見ると乗り込んでいる姿が見えます。
「急がなきゃ」と早足で降りました。

ギリギリ何とか乗れました。
それなりに人がいますが、窮屈な感じではありません。

船の名前の通り、海底を覗き込める珍しい遊覧船です。
こんな感じで下を覗きます。
　

強風の影響もあってか、今日は濁り気味なんだそうです。
そのせいか、魚があまり見えません。
雨男さんは船酔いしないよう下を見たり、外を見たり忙しそうです。
晴女さんは揺れ心地が良く、眠くなったそうです。

数匹魚が見れました。
約30分の遊覧が終わり、陸に戻ります。

急いで乗ったので、降りた時に船を撮りました。
そして日本海を見ます。
　

晴女さんは海に向かって何かを言い、
雨男さんは海水と戯れていました。
　

「さて、戻ろうか」と冷静になった時、
下った階段を登らないといけないことに晴女さんが気付きます。

こんなに下ったのか、と休み休み登っていきます。

今度は高い所から海を眺めます。
　

高い所が苦手な雨男さんは安全な場所から、晴女さんは崖際から景色を堪能します。

そんな晴女さんを見て、雨男さんは足がすくむ思いでいました。
景色を堪能し、駐車場の売店へ向かいます。

途中、菅江真澄の道なるものを見つけました。

これから何度も見ることになる菅江真澄の道
この時は「誰だろうね」程度で通り過ぎました。

お土産屋で晴女さんはご当地キティを、
雨男さんはポストカードを探します。

大きなハチが店内を飛び回っています。
お店の人がハエたたきで応戦します。
見事ヒットし、そのハチはどこかへ行ってくれました。

無事になまはげキティとハタハタキティを買えました。
ポストカードもあったようです。

そして、なまはげ前の椅子でつぶ貝とサザエの串焼きを食べました。
　

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◆メモ
訪問日：2010年5月
住所：秋田県男鹿市北浦入道崎昆布2
所要時間：1時間半
駐車場：あり
その他
①業時間　あり／乗船料　有料料