つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で咲いていました。本州中北部の多雪地帯等に分布する多年草ですが、なかなか目に触れることが少ない花です。写真のように葉が大きくて鮮やかな黄色い花が印象的でした。写真は4月29日に撮影しました。
つくば実験植物園の高山植物展示区画で咲いていました。東北地方以北の高山帯の岩場などで生育する常緑低木と説明されています。低木と言っても地に這うような感じです。地面付近に写真のような釣り鐘上の小さな花が咲いています。ツツジ科の仲間だとの事。写真は4月29日に撮影しました。
つくば実験植物園の高山植物展示区画で見つけました。草丈が15㎝程度で低いですが、花は直径3㎝くらいは有り見事です。本州中部以北・北海道・千島列島などの高山帯に分布していると記されていました。めったに観ることができない貴重な花です。写真は4月29日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。「アマドコロ」と似ている「ナルコユリ」の違いが判らなかったのですが、説明を見て納得しました。茎の形状を見ると直ぐに見分けることができるようです。「アマドコロ」は茎が角ばっており、掴むと何となくざらざらしているのに対して、「ナルコユリ」は茎が比較的つるつるしているようです。今度触ってみたいと思います。写真は4月29日に撮影しました。
アケビ
2017-05-12 | 日記
野生のアケビの花です。里山でも紫色の花を咲かせていますが、なかなか見つけるのが難しい花です。秋に実がなっている場所をメモしておき、春4月中旬頃に花を探すとわかりやすいです。写真は4月29日につくば実験植物園で撮影しました。