つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室の観察路で初めて見たとても美しい紫色をした花でした。沖縄~台湾に生育するつる性の常緑低木です。何となく原色に近くてトロピカルな感じがします。写真は9月8日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室の観察路脇で見かけた鮮やかな紅色の花でした。インド・ヒマラヤに分布するイワタバコ科の常緑低木で着生種だと記されていました。とても美しい花でした。写真は9月8日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯産地雨林温室の観察路で初めて観ました。説明によれば、ヒガンバナ科で、パキスタン・インド・中国・日本に分布しているそうです。写真のように花に赤い色が見えて美しいと感じました。写真は9月8日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯産地雨林音質の観察路で見かけました。アザミのような花でした。本州~九州、朝鮮半島に分布しています。「耽羅(タンナ)」とは、済州島のことだと説明されており、済州島原産であることに由来する名前です。写真は9月8日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯雨林温室の入り口付近で咲いていました。真っ白な花が緑の葉に映えています。熱帯アジアから亜熱帯アジアに分布うスルキョウチクトウの仲間の常緑樹です。白い花は可愛いですが、毒性があり、花後に実る赤い実がつきます。毒性のある白い粘液を出す樹木で、樹液に触れた手で目をこすると目が腫れあがることから沖縄方言で「目脹ら木」(ミフクラ)と呼ばれるようになったと記されています。写真は9月8日に撮影しました。