茨城大学農学部に隣接する遊歩道でほぼ満開を迎えた「駿河台匂」桜は名前の通り甘い香りを漂わせています。急に初夏のような暑さになってびっくりして羽化したのでしょうか、「黒アゲハ」が飛んできて蜜を吸っていました。桜の花に黒アゲハチョウがとまるのは珍しいと思い掲載しました。写真は4月25日に撮影しました。
天の川
2017-05-02 | 日記
茨城大学農学部に隣接する遊歩道の各種桜を3月初めころから紹介してきましたが、4月の下旬になっていよいよ終盤になりました。写真の「天の川」も見事に花をつけて満開になりました。前にも述べましたが、この桜は樹形が箒形に上に伸びる傾向があり、その枝に縦長に花が沢山ついているのがお分かりいただけると思います。写真は4月25日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で見かけました。4月中旬頃から写真のような緑色の地味な花を咲かせます。秋には美しい黄葉を見せてくれることで知られています。和名は、「伏見宮殿下」の庭園に植えられていたことで有名になったことに由来するようです。台湾が原産で、「タイワントウカエデ」と呼ばれています。ガルから夏にかけては緑の美しい葉を、秋には黄葉した穂が楽しめることから盆栽などにして楽しむ愛好家も多いようです。写真は4月25日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で咲いていました。ごく小さな花が吊下るように咲きます。北海道から九州までの谷川沿いに自生しています。春になると葉が出てしばらくすると写真のような小さな可愛い花が吊下るように咲きます。ニシキギの仲間で秋に美しい黄葉が楽しめます。写真は4月25日に撮影しました。