類嵐開花

ほんのり淡いピンク色が残る大輪一重の美しいサトザクラ系の桜です。萼片は紅色です。茨城大学農学部に隣接する遊歩道で咲き始めました。写真は4月6日に撮影しました。

渡辺桜開花初期

茨城大学農学部に隣接する遊歩道で咲いていました。この桜は、薄い紅色の花弁の枚数が多くとても量感があり豪華に見えます。

仙台屋ほぼ五分咲き

茨城大学農学部の農場入口に並木があります。4月6日にはほぼ五分咲きになっていました。薄紅色がとても美しい桜です。

手弱女（たおやめ）開花初期

薄紅色がとても美しい「手弱女（たおやめ）」の開花初期の状態です。写真は4月6日に撮影しました。

金剛桜開花初期

茨城大学農学部に隣接する遊歩道で「金剛桜」の開花が進んでいました。

加賀曙開花初期

茨城大学農学部に隣接する遊歩道で八重桜などが咲き始めました。写真は「加賀曙」と言う桜で、開花初期が上品で、とても美しい感じがします。写真は4月6日に撮影しました。

染井吉野並木満開

茨城大学に隣接する大通り（茨大通り）の染井吉野が4月6日にほぼ満開になりました。今年は時折気温が低い日があったため、満開迄に日数がかかり、長く花を楽しめました。

ｲﾄｻﾞｸﾗ開花

つくば実験植物園で開花し始めました。エドヒガンの園芸品種で、別名は「紅枝垂れ桜」です。枝が糸のように垂れ下がっているように見えます。写真は4月5日に撮影しました。

千島桜開花

つくば実験植物園に植栽されている千島桜が開花し始めました。この桜は、本州中部以北の亜高山帯、南千島サハリンなどに分布することからの和名です。我が国の桜前線の最後は釧路のこの千島桜が開花することで終了すると言われています。開花が進むと花の中央部の赤が目立つようになる美しい桜です。写真は4月5日に撮影しました。

西国三つ葉躑躅（ｻｲｺﾞｸﾐﾂﾊﾞﾂﾂｼﾞ）

つくば実験植物園の林間で咲いていました。赤紫色がとても美しいツツジです。名前の通り、西国九州宮崎・熊本に分布するわが国固有種のツツジです。写真は4月5日に撮影しました。

匂い水仙

花壇で葉が針のような黄色い花を咲かせる「匂い水仙」が咲き始めました。とても香りが良く香水の原料にも使われるようです。別名は、葉の特徴から「イトズイセン」とも言われます。写真は4月2日に撮影しました。

勿忘草（ﾜｽﾚﾅｸﾞｻ）

花壇で咲き始めました。小さな青紫色の五弁の花が印象的です。白色やピンク色の花もあるそうです。写真は4月2日に撮影しました。

緑萼桜（ﾘｮｸｶﾞｸｻﾞｸﾗ）

日本固有種の一重咲小輪の桜です。写真のように花柄の部分が緑色をしています。やや下向きに開花しますが、凛とした美しさがあるように感じます。別名は、「緑桜(ﾐﾄﾞﾘｻﾞｸﾗ）」と呼ばれると記されています。写真は4月2日に撮影しました。

二輪草（ﾆﾘﾝｿｳ）開花

つくば実験植物園の林床部で咲き始めました。写真のように一つの株から2輪の花を咲かせます。夫婦をイメージして愛好する人が多い可愛い花です。写真は4月2日に撮影しました。

ﾆｵｲｽﾐﾚ（匂い菫）

つくば実験植物園の絶滅危惧・希少植物管理温室で咲いていました。濃い青紫色が美しい花で、甘い香りがします。別名を「スイートバイオレット」とも呼ばれるほどの香りです。写真は4月2日に撮影しました。