つくば実験植物園で恒例のクレマチス展が始まりました。早咲きのカザグルマやクレマチスが咲き始めていました。その中の一つが写真の「はやて」と言う品種です。大輪の赤紫色をした美しい花でした。写真は5月18日に撮影しました。
つくば実験植物園の入り口付近で初めて見ました。ギョウジャニンニクの黄色い花の品種らしいです。原産地は地中海沿岸地方で、学名は「アリウム・モーリー」と呼ばれています。英名は「ゴールデン・ガーリック」です。写真は5月18日に撮影しました。
つくば実験植物園でカシワバアジサイが咲き始めました。小さな花が集まって円錐状の花序を作る紫陽花で、花が長く持つのも特徴です。写真のように開花初期は、少し薄緑色が残っているように見えます。写真は5月18日に撮影しました。
つくば実験植物園の高山植物展示区画で咲いていました。日本固有の高山植物で、日当たりの良い岩場に生育し、欧州のエーデルワイスの仲間です。北海道礼文島や樺太に自然に分布すると記され、個体数が減って絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。写真は5月13日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。写真のように筒状の小さな花が新枝の先に咲きます。カイガラムシの仲間のイボタロウムシがこの木の樹皮に寄生し、白いロウ状の「イボタ蝋」が採れる事から付けられた和名です。この「イボタ蝋」は家具のつや出し等に利用されていると記されています。写真は5月13日に撮影しました。
金鶏菊
2018-07-26 | 日記
道路脇の空き地で咲き始めました。写真のようにオレンジ色がとても美しく、一時期園芸店でも販売されていましたが、とても繁殖力が強く、在来の野花を駆逐することから、特定外来植物に指定して駆除するようになった植物です。花を見終わったら抜いて処分されるところが増えました。写真は5月12日に撮影しました。
乙戸沼公園に隣接して花菖蒲園があります。そこで今年も各種の花菖蒲が咲き始めました。写真は早咲きの紫色が美しい花菖蒲でした。昨年までは各花菖蒲には名前が説明されていましたが、今年は、早すぎる開花で間に合わなかったのでしょうか?名前が分かりませんでした。写真は5月11日に撮影しました。