茨城大学農学部構内にある小輪白色八重咲きの美しい桜です。冬桜や十月桜と同様に年二回花を咲かせます! 花弁には、切れ込みがあり、開花とともに花の中央部分が赤みを帯びてきます。写真は3月30日に撮影しました。
今年は開花が遅れていましたが、やっと「寒緋桜」がほぼ満開になりました!茨城大学脳8学部校内に数本あったのですが、台風被害で倒れたため、1本のみとなり斜めに傾いて生き延びています。写真は3月30日に撮影しました。
茨城大学農学部構内で「花の木(ハナノキ)」が開花し始めました! 写真のように葉が出る前に独特の美しい花が咲きます。花が終わる頃葉が出てきますが、新芽が赤い色をしており枝が赤く見える時期があります。秋になるととても美しい紅葉を楽しむことも出来ます。写真は3月30日に撮影しました。
通常の「染井吉野」よりほぼ10日前くらいに開花する一本桜が阿見町役場の駐車場に植栽されています。樹高が5m以上ある古木で、茨城大学名誉教授平野先生によって、「阿見早咲染井」と命名されたと聞いています。今年は、天候不良で、開花が10日くらい遅れ、やっと3月30日に開花初期を迎えました。
広葉樹林の林床部で葉が出る前の春先に観られる美しい花で、「春の妖精」とも呼ばれます! 朝陽が当ると開花し、夕方には萎む花で曇天では開花しないこともあります。写真はつくば実験植物園で3月28日に撮影しました。
つくば実験植物園で鮮やかな紅紫色をした「トサミツバツツジ」がほぼ満開を迎えていました。高知県で発見されたことに由来する名称で、三葉躑躅の変種と言われます。躑躅の中では早く咲くと思います。写真は3月28日に撮影しました。
つくば実験植物園で淡い黄色の花を枝いっぱいにつける「日向水木(ヒュウガミズキ)」がほぼ満開になっていました。トサミズキとは違って、花は小さいですが、とてもかわいい感じがします。写真は3月28日に撮影しました。
茨城大学農学部構内で中輪一重薄紅色の「横浜緋桜」が咲き始めました!蕾は、濃い紅色をしており、開花とともに花弁が薄紅色に変化し、とても美しい桜です。花が重なって咲いていると八重咲きのようにも見え華やかです。写真は3月27日に撮影しました。
茨城大学農学部構内にある「啓翁桜」がほぼ満開になりました。今年は開花がおよそ10日くらい遅く、朝晩が冷えた日が多かったことから、花が全部咲きそろうことはなく、華やかには見えませんでした。例年だと満開の頃はあまい香り間数日続きます。写真は3月27日に撮影しました。