
春に伐採した
家の前の神社の桜の木
嫁に来てからず~っとこの桜に
春は満開の花で癒され
花が散るころには庭中ピンクの絨毯
花びらが乾燥するとせっかく磨いたガラスに
桜の残骸がへばりつき
秋には落ち葉で悩まされ
思い入れがたくさんあったので
伐採した時に
お願いして丸太を頂いておりました

皮は自分で剥きました
私がやれるのはここまで・・・


実家に運び
木が乾くのを待って
弟にカッテングボードにしたいと
お願いしておいたところ
桜の木目が美しい
素敵なボードになって帰ってきました
オリーブオイルを薄く塗って
最後の仕上げ
焼き立てのパンを切るカッテングボード
ホームベーカリーから出したパンを切るのに
ちょうど良い大きさ
ホームベーカリーも新しいのに買い替えて
手間なく美味しいパンも出来て
このところ毎朝パンにハマってます
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思い入れのある、桜の木のカッティングボードなんて・・・
木の縁も綺麗にカットされて
使い込むうちに、また変化が楽しめますね。
焼きたてパン、やはり美味しいですよね
今は夏場なので日持ちしないので
しばらくは、おやすみしています。
涼しくなったらまた、再開したいなと
思います。
カッティングボード、素敵ですね。
私は新聞購読の景品でもらった
薄〜いペラペラの下敷きみたいな
ボードでパンを切っています。
何とも味気ない…。
余裕が出来たらそんなの欲しいです。
なんだかやさしい木の香りもして来そうですね。
相当年季の入った木だったんですね。
木目が人生(木生)を物語っているようです。
年に一度の花は咲かないけど
これからもずっと役に立ってくれるなんて
素敵なことだと思います。
パンをカットするたびに、これまでの想い出が蘇る‥
良いこともそうでないことも含めて、きゃりあさんの人生を
見てきた桜の木、素敵に生まれ変わりましたね。
わたしは陶芸の道具(かんな)が桜の木です。
とても強くて何年たっても良い使いごこちです。
カッティングボードになって手元へ いいですね
優しい木の香りなのでしょうね
一皮むけて、いい香りがしたでしょうね。(*´艸`*)
オリーブオイルが馴染むとともに、
きゃりあおばさんちにも馴染んでいくでしょうね。
木目がとても素敵なカッティングボードに仕上がりましたね~☆☆☆
桜の木もこうして利用してもらって、とても喜んでいると思います。
それにしても、良く利用を思いつたいな~って感心してしまいます。そして、自分で皮を剥く作業も!
最後は弟さんに仕上げてもらえることまで考えて、ここまで思いつくのは凄いことです。
これは、きゃりあさんにとって大切な財産になりますね^0^
伐採により 寂しくなりましたが
そのように加工して そのように身近で
使ってもらえたら 桜も喜んでいますね