山形の秋の味覚と言えば
最初はこれ
芋煮です
初採れの里芋
きよちゃんが掘って来てくれました
芋こ 採れだけさげ 芋汁 こ~ぜ~ (芋がとれたから芋汁を食べましょうよ)
芋煮と言えば厚揚げ・こんにゃく・豚肉を入れた味噌仕立て
これが山形の庄内の芋煮です
同じ山形で内陸は牛肉の甘醤油味になります
すき焼き味に良くにた感じです
川原はもちろん
秋の集会やイベント
もちろん田舎バーティーでも
秋に人が集まれば芋煮は定番
宴会などにも芋煮が出て来ます
我が家の芋煮は
亡くなった舅が粕汁が好きだったことから
たっぷりの粕が入ります
シュワっと冷たく冷やしたスパークリング日本酒【澪】
優しい味がほっこりの
芋煮にもよく合います
腹くっちぐで あどかいね~ (お腹がいっぱいでもう食べれない)
大満足の様です
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パーティー料理レシピ
【ほっこり山形の芋煮★★★レシピ★★★】
材料 4人分
里芋 200g
豚肉 200g
厚揚げ 1枚
こんにゃく 1枚 (玉こんでもOK)
葱 2本
粉末だし 小さじ2
味噌 適量 (家庭の味噌の塩分で調整してください)
酒粕 100g
醤油 大匙2
その他 しめじ・人参・牛蒡・白菜等 好みの野菜を入れても美味しいです
① 里芋は皮をむき、食べやすい大きさに切り、下茹でをしておく。
② 豚肉は食べやすい大きさに切る。厚揚げは熱湯をかけて油抜きをして大きめのさいの目に切る
③ 鍋に里芋を入れて火にかけ、アクを取りながら煮る。こんにゃくを入れる。
④ 豚肉と油揚げ、酒粕を入れ、里芋が柔らかくなったら、味噌、粉末だし、醤油を入れて、煮込む
⑤ 里芋が柔らかく煮えたら、酒・砂糖・しょう油・味噌・だしの素の順に入れ、お好みに合わせて味を整え、煮込む。
⑥ 最後に長ねぎを加え、火を止める。
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温まりそう・・・粕入りですしね。
きよちゃんコメントが芋煮の魅力ををいっそう引き出しましたね。(^_^.)
里芋も美味しい季節ですね。
素敵なブログですね。
思わず、過去の分まで・・・
また、ゆっくり読ませて?見させて?頂きます。
芋煮も美味しそうだし・・・
かぼちゃのケーキは、レシピブログのお気に入りに登録させていただきました
作ってみたいと思ってます。
初採れの里芋を使っての“芋煮”、いいですね(^^)
山形の方のDNAにしっかり組み込まれているお味なんでしょうね。
こちらはジンギスカンがそんな感じかな。
酒粕いりで体の芯から温まるね。
お味噌も自家製なのかな。
シュワシュワの澪にぴったりだわ~♪
山形の芋煮会はとても有名ですが、それぞれ地域や家庭で違う味で、個性があるのですね。
新里芋、しかも掘りたて!何よりの贅沢です☆
酒粕がたっぷりの味噌味、お舅さんはお酒が大好きだったのかしら~♪
きよちゃんの山形弁、やっぱり難しい^0^
毎年テレビのニュースで見ます
家庭で少しでもおいしいのかな
一度挑戦してみたいと思うんですけど
レシピを参考に真似っこしてみます
これからは里芋が美味しいですね
何時も思うのですが 写真がとても素敵
やはりセンスの問題ですね
こればかりは真似っこ出来ません
私も新潟にいたころ、子供会幼稚園学校でのイベントでは必ずと言って良いほど芋煮(とんじると言っていました)を作りました。
一斗缶で作っていました。
懐かしいです。
そちらは里芋も味が違うのでしょうね。
柔らかくてホクホク、なかなかお目にかかれません。
東北に住んでいたころの芋煮が思い出されます。
東北出身の人はやはり芋煮にこだわりがあり、
あーでもないこーでもないと楽しそうでした。
酒粕を入れればもちろん美味しいでしょうが、
とくに日本酒と合うでしょうね。
お芋もおいしそうだけど、
写真の厚揚げ食べたいなぁ。
うわ~芋煮!
そして玉コン。玉コンって山形ならではすよね!
この辺りには売っていないんです~
あ~祖母の味、懐かしくなりました・・・
応援です
でも まだ一度も本場の物を食べていないのです
TVでは 大きなお鍋で煮ていますが
ご家庭では こんなに上品に盛り付けるのですね
食べてみたいなぁ~