や~っと来ました~、コシア~ブゥ~ラ~(浪曲調で)
『コシアブラクッキング予告』から1週間が経ってしまいました。
(フキノトウにも脱線したし→『フキノトウは何気にオヒタシが美味い』)
では早速
↓これが春の山菜コシアブラさんです
私が住んでいる場所よりひんやりした山間部からやって来たコシアブラさん。
暑さであっという間にぐったりです。早く調理せねば!
水にさらしても今ひとつ元気になりませんね。
って言うか、写真、コシアブラがよくわからないじゃないか
こちらのよそ様のサイトのキレイな状態のを見て下さい。笑
↓
正しい新鮮なコシアブラ
間違って変なのを食べるといけませんからね。
山菜料理=天麩羅のイメージなので、
他の美味しい食べ方がないか、ちょっとサイトを検索したところ、
普通にオヒタシでイケルと判明。先ずはシンプルにそれでいってみました。
先ずはお浸し
根元の樹木の痕跡部分だけ取り、少しお塩を入れて茹でたよ。
他の料理サイトでは根元の部分は捨ててしまうようですが、
今回私はこのコリコリ感を利用して、
散らし寿司の食感のアクセントにしました。
ありゃりゃ~写真ピンボケですね。ご勘弁を。
オヒタシ用はざく切りにして、散らし寿司用はもう少し小さめに切り、
堅い茎の部分は少し細かくしました。じゃじゃ~~ん。オヒタシ出来上がり~。
(なんのことはない、茹でただけです。汗)
ポン酢は柚子胡椒がちょっと入ってます。
春菊や三つ葉、明日葉にも似た少々癖のある風味です。
この味、好きな人は好き、苦手な人は苦手かも。寒露炒め風のおつまみ
↓これは根元の部分(生)ですが、甘辛く味をつけて
コリコリのおつまみにしようと思います。
油少々で炒め、お砂糖を加えます。
↓お醤油も入れます。
入れすぎないように気をつけてね。
酒(みりん)調味料で味を調えて出来上がり。
実際は普通に茎の部分も沢山炒めて、少し散らし寿司にも混ぜました。
続いて散らし寿司
ご飯は、昆布があれば昆布を入れて硬めに炊いて下さい。
私、結構いい加減に作ってるので、
ちゃんとした酢飯の作り方はこちらを参照してね。
↓
酢飯の作り方
・簡単!子供の頃から大好きな酢飯 by ぱわ [クックパッド]
・秘伝☆美味しい酢飯の作り方☆ by 鬼嫁ちーちゃん [クックパッド]
・簡単☆すし屋の味!?シャリ(酢飯) by ナゾリーヌ [クックパッド]
早い話が混ぜて舐めてみるといいのです。
濃い味なので顔がしかめっ面になりますが。→
甘~くて、酸っぱ~くて、チョイしょっぱいか?って言う感じを、
ひと煮立ちさせ、これをご飯に振りかけ仰ぎながら切るように混ぜます。
結構お砂糖どっさり使います。
お酒も入れます。
が、お塩の量が決めてです。
何とかなるさ。
何とかなりそうにない人は上のレシピを参考に、
是非my酢飯を開拓してみるのもいいかもね。
市販の寿司酢を使ってもいいかも。
甘いのがいい人は『タマイのすしのこ』と言う、
ご飯に混ぜるだけの昔ながらの寿司粉が売ってます。
あーーーーー長くなりそうなので、続きは又次回。
ありゃ~なんて中途半端な…すみません。
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春菊も三つ葉もついでに紫蘇や茗荷、これらが大好きと言う事はきっと好き。
特に油炒め。おいしそ~
ゴマ油は合わないかな~。
想像が膨らみます
これは素晴らしいラインナップですね。私の好みと一緒です。笑
>特に油炒め。おいしそ~ゴマ油は合わないかな~。
この時はそのような味付けをしませんでしたが、中華風の味噌味は絶対合うと思います。多分ごま油なんかも合うと思う。
サイトに茹でて冷凍OKと書いてあったので、少し冷凍したの。今度、中華風の味付けを試してみますね。