怪しい[カテゴリーについて]
[カテゴリーについて]
記事の内容から抱くイメージ、或いはその記事を構成し公表するにあたっての私の心境のイメージを色で表したものです。あくまで、私の主観によるイメージ色です。
従って、見る人それぞれが違う色のイメージを持つでしょう。見る人のその時々の気分でカテゴリーの色を覗いてみると、思いもよらぬ感覚を楽しめるかもしれません。(びっくり箱を開ける感じで。)
結論は、とても抽象的で曖昧な分類だということです。これが、不快で気持ち悪いという方には、ごめんなさい。無理をなさらないようにお願いいたします。
【無色】
ご挨拶やお知らせやご案内的なこと。初めにここを開けるとこのブログの様子が分かると思います。
【緋色(ひいろ)】
POSITIVEと AGAINSTを踏み締めて、前へ進みたいという願いにジャックされた引き出しです。(詳細は極秘)
【茜色(あかねいろ)】
どこか物憂い、それでいて優しい、懐かしいもの。、センチメンタルな黄昏色の引き出し。
【橙色(だいだいいろ)】
閃きの輝き色です。アートな気分の出来事を集めた引き出し。
【桜色(さくらいろ)】
ほんわかで、きゅんとした感じのものや日記、ひとり言。今のところ、みな月(みなづき)のネームで、ソフトな感じの絵置いています。
【牡丹色(ぼたんいろ)】
花、物等、接写系の写真いろいろの引き出し。
【菜花色(なのはないろ)】
外出先で見つけたすてきなものをあれこれ。
【向日葵色(ひまわりいろ)】
ここは『ぎんにゃんギャラリー』です。うちの、ちょっと埃っぽい色の茶トラ猫をモチーフにして、パソコンのペイントで、時間ある毎にちまちまと制作中。この地味な作業のおかげで、思ってもみない出来上がりになり、最終的にどうなるかわからないところにはまってます。
【抹茶色(まっちゃいろ)】
ブログのお絵かきツールで描いたいろいろな絵の収納庫
【萌黄色(もえぎいろ)】
外の変なプランターの実況中継です。『ichii島』と命名。不思議なものが色々出没します。(虫嫌いの方は要注意、至近距離で現れます。)
【浅葱色(あさぎいろ)】
外の変なプランター『ichii島』実況中継のイラスト版です。
【常盤色(ときわいろ)】
どことなく不思議だったり、おもしろい自然がいっぱい詰まった引き出し。
【勿忘草色(わすれなぐさいろ)】
名前からして切ない感じですね。何いれようかな…。
【松葉色(まつばいろ)】
風景写真いろいろ入れていきます。
【青】
空や雲が好きなのでそんな景色の引き出し。あと海のこととか。
【群青色(ぐんじょういろ)】
写真やイラストを添えた自作詩の引き出し。察するに、取り留めの無い自分の心の葛藤や考察等、重い詩が多くなると…。
【紫】
ずーっと描いてみたいと思ってた、思い入れの多い某アマチュアバンドの歌詞にのせたイラスト詩が入ってます。
【煉瓦色(れんがいろ)】
野良にゃんことか、外の動物のことを入れます。
【琥珀色(こはくいろ)】
にゃんこメインですが、まったり、ゆったり、のほほん、お気楽癒し系の引き出し。
【赤錆色(あかさびいろ)】
工芸や職人に関連するものとか好きなので、そういうのの引き出しです。
【薄墨色(うすずみいろ)】
鉛筆色ということで、デッサンやスケッチの引き出しです。
【白緑(びゃくろく)】
他愛無いひとり言とか日記、ふと感じた、思った、考えた事とか…。
【鉛色(なまりいろ)】
無機質なものとか建物とかの写真
【漆黒(しっこく)】
今のところ未定。
【雪白(スノーホワイト)】
ピュアなものの引き出し。
【甕覗(かめのぞき)】
(予定)名前の通り、妖しいので、覗く際にはご注意を。やばいものが入っています。
(因みに、H系、萌え系ではありませんので、あしからず。)
ガンバって並べてみました。(*^。^*) あなたの今日の気分は何色ですか?
よろしければ、好きな色をポチっとね。
アトラスおじさま~
本来とってもカッコイイアトラスおじさん。描き始めを見たら、ありえない苦痛の表情で、「嗚呼ごめんなさい」って申し訳なくなっちゃいましたよ。
でもなんとかいい方向の光が見えてきた。
天球が又素適なんだ、これが。
いろんな石膏像(これは大理石かな?)があるけど、どれも、よく見ると(よく見なくても)結構変な顔してて、どう見ても私にはそれほどイケメンには思えなくて、学生の頃の石膏デッサンは心の中で泣いてました。(何んでこんな変な顔描かなきゃいけないんだ~!(>_<)。。。って。)多分、私かなり面食いだ。アリエスさん描く時は、難しいけどうきうき嬉しかったし。
アトラスさんだけなら、それほど描きたい衝動は無かったと思う。「無」である空間の「静」を「有」として表現したあの天球の美しさと、支える力の「動」である「有」が一体化した像だから魅かれたんだと思う。手元に欲しいくらいです。
すぐには仕上がりそうも無い。地道に行きます。
かもめ
あれは海の音……?
いいえ あれは 雨の音…
疲れたせいね 幻がちらつく……
あれは海の音……?
いいえ あれは 雨の音…
聞こえてくるわ 遠い海鳴りが……
言葉はやめて!
かもめになりたいの 海が見たいわ
誰か私を連れて行って!
そうね 何もかも遠い昔
もう 翼もないわ……
あれは海の音……?
いいえ あれは 雨の音…
忘れたかった 昨日までのことは……
あれは海の音……?
いいえあれは雨の音……
流れて行くわ 私一人残して……
言葉はやめて!
かもめになりたいの 海がみたいわ
誰か私を連れて行って
そうね 全てが空しい夢
もう 翼もないわ
ことばはやめて!
かもめになりたいの 海が見たいわ
誰か私を連れて行って
そうね 何もかも遠い昔
もう 翼もないわ
そうね 何もかも遠い昔
もう 翼もないわ
歌詞&イラスト。
切ないバラードです(たぶん)。少ない言葉を搾り出すようなメロデイーです。
グラビア(?)雑誌と比較してみた。
時々、考えることがある。
茶トラ、雉トラを飼っている人は、もしその猫が迷子や行方不明になった時、自分の愛猫を判別できるのだろうか?彷徨っているうち首輪が外れてしまったら?何日も食べ物にありつけず、痩せ細ると、猫の首輪なんて簡単に抜ける。頼みの綱はいともあっけなく消える。
名前を呼ばれて反応するから絶対に自分の飼い猫とは限らない。どんな名前でも愛想よく返事して人懐っこい猫は結構いる。世渡り上手なノラに至っては、幾つもの名前をいただいて使いこなしていたりする。飼い猫が名前を呼ばれて返事をするなんていうのは案外飼い主の買いかぶりで、未知の外界で恐怖にさらされた飼い猫ほどパニックになり、飼い主も他人も判別困難な思考回路に陥るのは容易である。
白い模様が少しでもあれば、又、しっぽの形とかに特徴があれば、判別の手懸かりにもなるが、それが無いとかなり難しい。
猫の顔はよく見ると皆違っているのだが、茶トラより雉トラの方が目の色や凹凸輪郭等特徴がある気がする。茶トラは色素が薄いせいか目の色の違いは雉トラほど無い。と、なると、茶トラの判別の困難度がぐっとあがる。飼い主は通常の状態なら顔を見分けられるだろうが、光の加減や健康状態が影響したら、やはり難しいのではなかろうか。
綺麗な色の茶トラを見ると、黄金色でつやつやの毛並みがキラキラと美しくて羨ましくなる。これが陽だまりに居ようものなら、本当にお天道様の遠赤外線のかたまりのようで、懐に入れて持って帰りたくなる。『縁側で日向ぼっこする黄金色の茶トラとおばあちゃん』そんな絵や写真があったら、見ているだけで暖かくなりそうである。
うちの埃色の茶トラは生まれた時、茶トラの兄がいた。兄は普通に綺麗な茶トラで、この二匹を区別する為に、兄は金ちゃん、弟は銀ちゃんと呼び、数ヶ月後兄は貰われて行った。銀ちゃんは家で飼うことにした。
そうしてかれこれ、子猫だった銀ちゃんも六年経ち、人間で言う中年オヤジになるわけだけど、これまで何かにつけこの子を見るたび、何だか汚いよごれたような色だなぁとつくづく思うのである。窓越しの陽だまりでポカポカしていても、何だかよごれ色で暖かそうに見えない。シャンプーしてやると濡れた毛並みは、習字の邪魔をしてきたみたいに黒いスジがつく。常に、今にも壊れそうなあばら家で蜘蛛の巣をくぐって鼠捕りをしてきたような埃にまみれた色である。
しかし近頃、この埃色が、他の茶トラと見分ける何よりの特徴だとしみじみ思う。(あと、先っちょがへんてこりんになってるしっぽ。)
日に日に寒くなって厳しい冬がやってくる。雨風を凌ぎ寝泊りする場所があり、ご飯が貰える猫たちは幸せである。暖かい目で見ていてくれる人間のいる環境を生活圏に持っている外猫たちも、まだ幸せである。そうでない猫たちも(地球で共存する生き物全て)厳しい自然を、せめて虐待などに遭うことなく一生を遂げることを祈る。
何を幸せと思うか、どこからどこまでを幸せと思うか、基準も質もみな違うけど、みんな幸せに長生きしてほしい。
やっと姿を現しましたね。
二つの卵は彼女のもの?
カテゴリー浅葱色を開くと間違い探しみたいです。
一番目から見ると、かなりもっさりしてきたね。
(『ichii島』物語⑨鎌を持つ住人ついに登場 2007-11-26をご覧下さい。)
パースがたいへんなことになってた。なんとか修正中だけど、描けるんだろうか……。
ギリシアの古代星図を浮き彫りにした天球を持っているのは、ギリシア神話の巨人アトラスです。天界はアトラスによって支えられていると考えられていました。
ギリシアの原作を模して二世紀にローマでつくられたものです。
写真からスケッチしてます。美しさに魅せられて描き始めたのはいいが、パースがたいへんなことになってました。
これじゃどう考えても持ち上げるのは無理だろうという感じのバランスで、「直しても直しても歪む」の繰り返し。
やっとのことで縦と横のバランスは、少し見られるようになったけど、手前と奥の流れが明らかに狂ってます。今のうちに直しておかないと、後でたいへんなことになるんだよね。
(描ける気がしなくなってきた…。何か不安です。)
明日見たら、神が降りるかもしれない…。時々頭の中の感覚ライトが
違うやつに替わって、楽に描けたりするものさ。
気を落とすなichii。始まったばかりじゃないか、先はまだまだ長い。
よっしゃ!頑張るぞ!OH!