COLORSも16年目。
◆私のオリジナルソングを公開しています。（ヘッドホンorイヤホン推奨)◆世界に於ける日本の役割は原発技術を広めることではなく、自然エネルギーの活用技術を広め世界を牽引することじゃないのかと思う。◆イジメとジサツと…イジメがなければその子がジサツしない可能性は？限りなく100%に近いと思う。
秋なのに夏のような暑さになったり、明日は行き成り師走の寒さだとか。
皆様元気でお過ごしでしょうか？
今日はオリジナルソング『流星群』の紹介です。
皆、色々な悩みを抱えて生きている。
広い視野で物事を見たら生きることがもっと楽しく、ステキな発見が沢山あるんじゃないかなあ。
人間ってちっぽけだからつまらないのではなくて、ちっぽけでも逞しい…
そんな内容です。
宇宙も空も星も、私の音楽と出会ってくれたあなたも、全てはどこかで繋がっていて、とても大きくて愛しい。
万物に感謝です。
記事最後の方に歌詞の説明があります。
お時間と興味がありましたらどうぞ。
流星群～The Meteoric Swarm～
詞、曲、歌:Ichii / 編曲、演奏:char312 /画像＆編集:Ichii
※今回の曲は画像の殆どはフリー素材の物を使わせて頂いています。
『流星群』
詞、曲、歌:Ichii / 編曲、演奏:char312
男に生まれたかったと今でも思うよ
そしたら人間に執着できたかもしれない
そんな滑稽そうな顔して見ないでよ
あなたを嫌ってやしないんだから
もともと細胞は思考とは繋がってなくて
私が口にするのも本心とは限らない
明け方まで付き合ってくれるかしら？
流星群を見送るのは３年ぶりだから
私を恨みたがってる無邪気な娘（こ）のこと
あなたも少しは気にしてあげてもいいじゃない？
そんな寂しい瞳あなたに似合わない
心はわかってるつもりよ…わたし
もともと細胞は思考とは繋がってなくて
私は今すぐにでもこんなところ(人生)去りたいわ
明け方まで付き合ってくれるかしら？
流星群を見送るのは３年ぶりだから
取るに足らないものね…人間なんて
こうしていると…みんな…宇宙のちり…
お友達の素敵な英訳も掲載しておきます。
動画は、デザイン上、分かりやすい表示にはなっていないので、
興味のある方はこちらをご参照ください。
【The Meteoric Swarm】
Lyrics,Songs by Ichii /Arrangements by char312
Translated words by Ruiju
I think better if I born man still
Then maybe I cling to human being
Don't look so you feel me funny
Cause I don't hate you
By nature cells are not connected thinking
And my speaking is not my real intention
Would you stay with me till dawn?
Because I watch the meteoric swarm three years after
That naive girl who 'd like to bear grudge me
May you are anxious a little bit her?
I think you are not become such lonely eyes
It's intend your heart...I maybe
By nature cells are not connected thinking
I disappear from such a place[life] now
Would you stay with me till dawn?
Because I watch the meteoric swarm three years after
They are insignificant...human being
I'm here in this way just...all...Space Dust....
【流星群（歌詞）の概要】
設定 悩み多き１０代（中～高校生くらい）
学祭の準備の帰り…小高い丘に腰掛けて満天の星空を観ている男女二人。
たまたま、流星群がある日だった。（夏ならペルセウス座流星群とか）
まだ田舎も都会も男尊女卑の思想が残る家庭環境が沢山あった。
星空を眺めている彼女も例外ではなかった。
生まれた性別で閉ざされた夢、告白できない恋心、生への疑問…理不尽で様々な悩みを抱えていた。
趣味や部活で 学校生活の時間を共有していた気の合う彼に、 そんな星空の下で、つい自分の抱えているものを理解して欲しくて彼女はポツリと洩らす。
「男に生まれてたら、もっと人間に生まれてよかったって、執着できたかなあ？ （あなたともっと色んなことがやれて生きている事が楽しいと思えたかなあ）」
でも、彼に心配掛けたくない、彼の負担や重荷になりたくないという気持ちから、 そんな思いをわざと伝わりにくい難しい言い回しでごまかす。
「ほんの冗談だよ。私の口（細胞）が勝手に言ってるのよ。そんなこと考えてないから。」
そんなことを言いながらも「ふっとこの身が消えてしまえたらいいのに」と、拭えない希死念慮に日々囚われている。
けれど、今にも降りそうな満天の星を見ていると、その壮大な存在に、様々な悩みや人間そのものがとてもちっぽけに思えて、 いつしか心の痞えや悩みが浄化されていく。
この星空を観れるだけで、こうしてあなたに出逢えただけで、生まれてよかったなあって思えてくるよ。
流れ星を数えて夜明けを迎えたら、 少しは頭の整理ができるかな。
この世に生まれた自分を受け容れて、未来に向くことができるかなあ。
ねえ、明け方まで付き合ってくれる？
以前はよく朝まで星の観察をしたけど、３年ぶりだから、 ひとりで流れ星を数えるのはちょっと寂しいな。
１番はそんな感じの内容です。
（中身、めっちゃ重いでしょ？＾＾；でも、思春期の頃は色んなことを考えてる。）
２番は、
一緒に星を眺めている彼は、彼女にとっては友達以上彼氏未満、同志的な存在。
でも実は、別の女子が彼を好きらしい。
彼に恋しているその別な女子は、何かにつけていつも彼と一緒にいるこの彼女のことを恨めしく思っている。
恋に恋してるような、見るからに女子力満載の女子。
（こういうシチュエーションはよくあるようです。）
「私、あんな無邪気で可愛い女子に恨まれるのいやだから、あなたもあの娘にあまり冷たくしないで、 少しは気に掛けてあげれば？」
表向きはこんなことをいう。
「あなたが他の女子と付き合ったからって、私はあなたのことを嫌いになったりしないよ。 そんな恋愛感情で一緒にいるわけじゃない。 もっと人間的なところで、あなたと繋がってると思ってるから、安心してよ。」
本当は他の女の子なんか見ないでほしいのに、 口をついて出る言葉が心と裏腹のことを言う。
もともと細胞なんか、思考とはつながってやしない。
私が口にすることを真に受けないで。
何で、人間ってこんなにややこしくて複雑なんだろうね。
宇宙から見たら、ちっぽけなチリに等しいのにね。
でも宇宙のチリみたいだけど、ちゃんと生きてるよ。
すごく大きな悩みに思えても、この宇宙に比べたらとてもちっぽけで、、、。
そんな風に思ったら何だか元気が出てこない？
最近、【歌ってみた】もチャレンジしてます。
よかったらどうぞご視聴頂けると光栄です。
→【歌ってみた】
YouTubeチャンネルの引越しに伴いオリジナルソングをアップし直しています。
この機会に過去にアップした曲なども革めて聴いて頂ければ光栄です。
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彼らの面白い様子や成長過程を、私のオリジナルソングで紹介しています。
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