↑たつくり。
今さらの感じですが、これ相当人気なんです。
写真は、スーパーとかで売っている
たつくり用の小魚2袋分を調理したものです。
元旦は作ったはしから誰彼となくつまみ食いをするので、
翌日にはこの入れ物に3~4匹がへばりついているだけでした。
作ったはしから、あっという間になくなります。
では、作り方を。
分量とかは相当大まかなので、出来上がりの味はあなた次第。
(適当に頭の中にBGMを流して下され。)
たつくり用小魚1袋
【調味料】
サラダ油:少々
砂糖:大さじ2~2.5
醤油:小さじ2~3(3杯も要らないかも)
一味唐辛子:少々
山椒:多めに
一番の要は山椒かな。
フライパンにサラダ油を少々入れます。
全体に馴染ませたら
ぐっと弱火にして
たつくり用小魚を一袋投入。
10~20秒位炒る。
(焦げないように注意)
砂糖を入れます。
かなり焦げ易いので、不安な場合は火を止めて
砂糖を馴染ませます。
小魚のシッポが焦げるようなら火加減要注意です。
何べんも言いますが、とにかく焦げ易い。
ここで火を切ったほうがいいかも。
醤油を回しかけて手早く炒ります。
一味唐辛子と山椒を入れます。
一味唐辛子はうっかり入れすぎると辛味が強いので注意。
山椒は香りがポイントなので私はいつも結構多めです。
適当に仕上げの火入れして、出来上がり。
見た目では火が通っているのかいないのか分かりづらいですが、
もともと生でも食べられるものだし、
本当にすぐ焦げるので、温まったなーくらいの感覚で
手順を踏んでいけばいいと思います。
とにかく焦げ易いので、火加減が勝負です。
冷蔵庫保存で4~5日は大丈夫ですが、
ウチは大抵1日でなくなるのだ。
一度お試しあれ。
辛さを抑えれば、カルシウムが必要なお子様にもおススメです。
写真は、止められない止まらない状態でつまみ食いするhiiroさんの指。(笑)